’10年(平成22年)の素人農園のページです  
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  農機具物置 移設(’10年1月6日・10日・11日の3日間)
 
正月3間日は孫と過し、気分良く6日より農作業開始。昨年は1年の2割近く素人農園で作業をした。今年も張切ろう!。
昨年末から始めた”徒然想”から持ち帰りビニールハウスの組立を行う。昨年末に整地を済ませていたので、6日は地面に除草シートを張り、その上に鉄骨支柱を組上げた(写真ー1)。外周の古いビニールは硬化して廃却、新品を買って張り替え、風対策の紐で固定した(写真ー2)。また、透明のシートでは中の荷物が丸見えなので、使用してない車のシートを架け、2重にした(写真ー3)。
 次に農機具物置の移設する。当初、盗難予防に敷地の中央に設置したが、この2年間イタズラも無いので、敷地の隅に移設する。
ビニールハウスの横の移設場所の整地をし除草シートを敷きブロックの基礎を置く(写真ー3)。11日は早朝から物置解体作業に入る。12日は雨の予報なのでどうしても今日中に移設を完了せねばならない。旧位置の物置を解体(写真ー4)し、移設位置に組立て(写真ー5)、夕方17時に何とか組立てを完了した(写真ー6)。冬の日の入りは早く、そして曇空で真っ暗!。懐中電灯が壊れコンチキチョウ!だが何とか完成した。
(写真ー1)ハウス鉄骨
(写真ー2)ハウス完成
(写真ー3)物置基礎
(写真ー4)物置解体
(写真ー5)再組立
(写真ー6)移設完了


  重機工事準備(’10年2月6日・10日・19日・21日の4日間)
 
2月中旬は雪の寒い日が続いた。素人農園は雪景色と霜で畑はぬかるみ入れない(写真ー1)。ミカン苗畑も雪と寒さに見舞われ(写真ー2)、ミカン苗の秋芽は枯れる(写真ー3)。野菜の葉っぱも餌が乏しいのか鳥が食べる。ブロッコリーの葉っぱは食われてしまった(写真ー4)。
 2月末に重機を入れ、残る農地を全て耕作する予定で、物置を1月に移動し、2月は草刈り等の環境整備をした。(写真ー5)は草刈り等の整備前、(写真ー6)は草刈り等の整備を終えた後の写真です。この結果、総面積約700坪(20a)の畑にする計画です。
(写真ー1)雪景色
(写真ー2)ミカン苗畑
(写真ー3)葉枯れ
(写真ー4)ブロッコリー
(写真ー5)整備前
(写真ー6)整備後


  重機による荒耕作工事(’10年2月28日)
 耕作放置の農地は草や小木が茂り根を張り、土は固まっている為、重機で荒耕作をして後、トラクター耕作する計画を実行する。
土建業者は期末の今が一番忙しい時期で、日曜日しか空いてる日程は無いと言う。当初は2月21日(日)の予定で工事日程を組んだが、20日(土)になって業者が「28日に順延してくれ」と言う。2月28日(日)はあいにくの雨。工事業者は8時から雨の中工事を強行開始した。
昼食も20分で済ませ即ユンボに乗って必死に工事を進める。図面での事前の打合せは正確で工事内容のトラブルは無かった。
18時、暗くなる寸での処で工事を何とか終らせた。2100uの畑が蘇る・・・今からが正念場だ!。
 工事の手順は
まず、草や木の根と固い表土を掻き剥がす(写真ー1)。そして、下の
地層の土と入れ替える(写真ー2)・・・オペレータはベテランでユンボを
我が手のように操る。「これ一本で喰ってる」と胸を張る。
 約1500uの工事をを一気に進め、10時間の突貫工事になった。
(写真ー3)が工事の全景です。
 午前中で雨は上ったが、畑はぬかるみ、長靴も合羽も泥だらけに
なった。これで一つの山を越えた・・・これからが正念場だ!。
(写真ー1)根除去
(写真ー2)掘起し
(写真ー3)工事全景
  工事後の後始末;杉の移植や排水管工事(’10年3月3日)
 今週から来週にかけてぐずついた天気が続く。ナタネ梅雨入りだ。
28日の工事が夕方暗くなるまでかかり、また雨天で工事後の
畑の整備を放置したままだ。 ユンボで掘出した杉(写真ー4)を補植
が必要な場所に植える。背丈程生育した杉は根回りも大きく、ユンボ
で掬った根塊を一輪車で運べる大きさにし、補植場所へ運び植えた
(写真ー5)。また排水が悪い土質な為、縦横に排水路を掘り排水管
を埋めた。土工事は有労働だ・・・くたびれた〜。
(写真ー4)掘出し杉
(写真ー5)移植
(写真ー1)排水管


  耕運機による荒耕作(’10年3月14日・15日・18日の3日間)
 ”
徒然想”より持帰った柚子の木(写真ー1)と杉苗(写真ー2)を植えた。そして重機による荒耕作後の耕運機によろ荒耕作を開始。
田圃の土質で水捌けは悪く扱い難い土なので耕作は大変に手こずる。排水溝を縦横に掘り、耕運機を通ため溝に橋を架けます。
最初は(写真ー3)の仕様で造ったが耕運機が跳ねて通りません。そこで(写真ー4)に改良して今度は耕耘機は素直に渡ってくれました。
 荒耕作はユンボで掘った土塊との戦いです。約70uを耕すのに約2日要しました(同じ場所を3回耕運機で耕ねばなりません)。豆トラMdy君がダウンするのではないか・・・いや大丈夫、頑張ってくれました(写真ー5&6)。
(写真ー1)柚子の木
(写真ー2)杉補植
(写真ー3)失敗橋
(写真ー4)改良橋
(写真ー5)荒耕作T
(写真ー6)荒耕作U


  防寒ネット外し(’10年3月19日)
 
もう直ぐ彼岸、氷点下の気温は無さそうだ。今日は防寒ネットを外し太陽が目一杯当るようにした。ミカンは、葉が少し黄ばみ弱々しいが、マイナス6℃の冬を何とか越えた。M種(写真ー2)が生育良く、H種(写真ー3)は少し弱そう。何とか行ける気配だ・・・少し自信が湧いた。
 寒囲いの中で目立たなかったが、寒冷紗に隠れるようにフキノトウ(写真ー4)が顔を出し、ラッキョウ(写真ー5)が大きく育ち、エンドウ(写真ー6)も充分に生育してる(早く添え木をしてツルを上にのばさねば)。畑に本当の春の息吹が満ちてきた。
(写真ー1)ネット外し
(写真ー2)M種
(写真ー3)H種
(写真ー4)フキノトウ
(写真ー5)ラッキョウ
(写真ー6)エンドウ


  ミカン苗床準備と苗の植付け(’10年3月20日〜23日の4日間)
 ミカン苗103本の入荷が3月22日だ・・・さ〜大変だ!。苗床予定地には白菜・ホーレン草・春菊等モロモロの野菜が有る。廃却は勿体無いので仮植えする(白菜の例が写真ー1)。そして、自作腐葉土・活力堆肥・苦土石灰等を入れ耕作する(写真ー2)。(写真ー3)は自作葉土で、一昨年秋、自宅前小学校の欅の落葉を集め放置した腐葉土です。新しい耕作地も加えた110uを、何度も耕作し苗床を作った(写真ー4)。
 4日間働きづくめ、110uの苗床に103本ミカン苗を植えた(写真ー5)。そして畑全体を囲った(写真ー6)。
(写真ー1)野菜撤去
(写真ー2)苗畑耕作
(写真ー3)腐葉土
(写真ー4)植付準備
(写真ー5)ミカン植樹
(写真ー6)ネット囲い


  ミカン苗根元へ草敷きとネットの補強(’10年3月26日)
 
3月23日は真っ暗になるまで頑張り植えた103本のミカン苗、時間が足りず”植えっぱなし”の状態である。翌日からジャストタイムで雨が降りミカン苗の根付きには絶好のト天候になった。26日に雨が上がり、早速植え付け作業の仕上げに行った。103本のミカンの木流石に壮観、今後の育成作業量に想いを馳せると気が遠くなる。今後ホントにどうすんの?・・・いや〜ワッシも判らんのです(^♪^)。
 雨上りで土が扱い難いが植深さを土寄せ仕上げる(写真ー1)。次に根元に枯草を敷く(写真ー2)。柚子苗も同様にする(写真ー3)。
 ミカン畑の周囲を囲うネットが風で壊れない様に補強する。支柱をトラロープで補強(写真ー4)しネットのパッカーを紐で縛り外れ防止をする。見た目不恰好、そう・・・素人農園だもんね!!。
(写真ー1)土寄せ
(写真ー2)草敷き
(写真ー3)柚子苗畑
(写真ー4)ネット補強


  新規畑の耕作とジャガイモ植え(’10年3月28日・30日及び4月1〜2日の4日間)
 
ミカンの苗植えが一段落し、次は新しく重機を入れ耕した新畑の耕作に取りかかる。粘土質の土に悩まされ、豆トラMdy君には荷が重いが、一心に耕し続ける。1日に耕せる目安は90u位かも。今回ジャガイモ畑を耕作したが、5パス耕作してやっとの状態の畑の土になった。
 また、4月1日の夕方から朝にかけて春嵐になり風速10mを越える強い風が吹き、心配したが、この風に立派に耐えた。
(写真ー1)荒耕作2回、次に石灰を入れて1回、更に元肥を入れて耕作した畑
(写真ー2)ジャガイモを6種類6kg植える。素人農園色々有るのが楽しみだもん。
(写真ー3)エンドウ豆が冬を越し順調に育った。チョット時間を取り追肥と支柱を立てた。
(写真ー4)4月2日強風に耐えたミカン畑。
(写真ー1)新畑耕作
(写真ー2)ジャガイモ植
(写真ー3)冬越エンドウ
(写真ー4)強風克服


  新規畑の荒耕作(’10年4月9日〜10日の2日間)
 花見を満喫して”徒然想”から帰ると、直ぐに素人農園へ向う。ミカンがどうなってるか?・・・畑は遅れて・・・野菜の植付はもう間近だし。
お陰で、ミカン苗は順調で異常は見えない。畑の耕作が花見に浮かれて大遅れだ!。早速、マメトラを駆って重機工事後の新畑の荒耕作
にかかる。(写真ー1)は里芋とサツマイモの植付予定地です。3月末から荒耕作を開始し、やっと第1次の耕作が完了した写真です。
 排水路を縦横に掘った為、畑の端は土寄せしないと排水路に耕作土が落ちます(写真ー2)。
橋が必須です。一輪車で橋を通って苦土石灰運び込む処が(写真ー3)です。
そして苦土石灰を撒き(写真ー4)、第2次の荒耕作を完了したのが(写真ー5)です。
(写真ー1)1次荒耕作
(写真ー2)土寄せ
(写真ー3)溝に橋
(写真ー4)苦土石灰
(写真ー5)2次耕作完


  新規畑の耕作・耕作〜耕作・・・(’10年4月15日〜20日の4日間)
 
今回、重機で耕作した面積は約500坪。小型耕運機のMdy君には荷が重いが連日の新規耕作だ。今年は天気がぐずつき、畑を耕せる日も限られる。天気予報と首っ引きで新規畑を耕作した。新規畑の耕作は、重複して5回は耕さないと、”植えられる畑”にならない。
 今回で荒耕作を終えた新規畑に苦土石灰を入れ、3回目の耕作が完了した。
(写真ー1)はブルーベリー(B・B)畑です。5種類各5本をサンプルニ昨年植えたB・B苗ですが、見事に沢山の花芽を付けました。成長優先な為、各1本を残し全て花芽を摘みました。スギナが茂り、仕方なく農地用除草剤を散布しました。
 (写真ー2)は今年、約100本のB・B苗を植える予定の新規耕作の苗畑で、施肥をした写真です。そして耕作し、新規苗位置をロープを張り罫書いたのが(写真ー3)です。
(写真ー1)B・B苗畑
(写真ー2)施肥
(写真ー3)新苗畑
新規畑は連日の耕作です。荒耕作をやっとの事で終わり、今回は苦土石灰を入れやっと畑らしい耕作に辿りつきました。
 田圃の土で、ぬかるむと耕運機の刃に粘土質の土が雪だるま式に絡まります。耕運機で耕すには、雨の後、晴の日を少なくとも1日空けないと巧く耕作出来ません。(写真ー4・5)は、苦土石灰を入れ耕作の状況、(写真ー6)は、ほぼ全域の苦土石灰入れ耕作、3回目耕作が終了した写真です。
(写真ー4)F・G畑
(写真ー5)I・J畑
(写真ー6)3回完了


  新規畑の耕作、そして野菜の植付(’10年4月25〜27日及び5月4〜5日の5日間)
 
素人農園の廻りは新緑鮮やか、農作業が目白押しだ。新規に耕作した畑に野菜を植え始める。土の状態は悪いが、野菜畑にして何度も耕し、畑らしい土壌にする予定です。今年は少し変り種の野菜として、ヤーコン50株、菊芋70株を植えました(写真ー1)。
 次に本命の里芋を(写真ー2)のようにロープを張り、里芋約90株そして八ツ頭を30株植えた。昨年はマルチ無しで発芽が遅れ、雑草に苦労したので、今年はマルチを張る(写真ー3)。
 新規畑の荒耕作もやっと目処を付け、最後のL畑に石灰を入れ3度耕作した(写真ー4)。
 天候不順で野菜不足が話題になってるが、我家は山ほどの新鮮野菜だ。ネギ・ホーレンソウ・春菊は冬を通して収穫して来たが、ここに来てサヤエンドウが収穫出来、これが美味しい(写真ー5)。少量だか”徒然想”で育てていたイチゴをプランターに移し、農園で栽培したらこれも美味(写真ー6)。簡単に増えるので来年は20株位に増やして見よう。
(写真ー1)ヤーコン・菊芋
(写真ー2)里芋
(写真ー3)里芋マルチ
(写真ー4)荒耕作
(写真ー5)サヤエンドウ
(写真ー6)イチゴ


 散水設備設置、そして野菜の定植(’10年5月8日及び5月10日の2日間)
 
ポットで育てた野菜苗が定植の状態に育った。取水ポンプと発電機を購入し定植時や干ばつ時の水遣り装置を設置した。用水路はゴミがあり、ゴミ除去フィルターを造り取水ポンプを収める(写真ー1)。用水路に取水ポンプを沈める(写真ー2)。
 携帯用発電機(写真ー3)を電源にポンプを駆動し、約100mの距離でホースから水が出る(写真ー4)ようにした。そして大根(25ポット)・ホーレン草(70ポット)(写真ー5)、インゲン(30ポット)、カボチャ(4ポット)を定植した。
 (写真ー6)は4月1日に植えたジャガイモの写真です。芽欠き・追肥・雑草の除去の時期になりました・・・忙しいな〜。
(写真ー1)ポンプ
(写真ー2)取水
(写真ー3)発電機
(写真ー4)散水
(写真ー5)ホーレン草
(写真ー6)ジャガイモ


  草刈りとミカンの摘花(’10年5月13〜14日の2日間)
 
草が一斉に伸びだす。周りの農家は草刈りを終える。草との戦いが始る。1日がかりで畑の周りの草刈りをする(写真ー1・写真ー2)。
農園の果樹も元気に育っている。冬を越し待ってましたとばかりにミカンの花がビッシリ咲いた(写真ー3)。この花を蕾の状態で殆ど全部摘花する。上さんは”勿体無い”と嘆く。しかしミカンの木を早く成長させねばならない。また、今年の3月26日に植えたのミカン苗103本が新芽が一斉に芽吹いた(写真ー4)。摘花した筈の昨年植えたブルーベリー苗も沢山の実を付ける。再度摘果した(写真ー5)。
 野菜も育ってきた。(写真ー6)はスナックエンドウや絹サヤエンドウですが、私の背丈より高く、鈴なりの実を付けます。もう食べきれません。他にも春菊・ネギ・タマネギ・ラッキョウ等持て余すほどの収穫ができます。
(写真ー1)草刈り前
(写真ー2)草刈り後
(写真ー3)ミカンの花
(写真ー4)ミカン苗畑
(写真ー5)B・B摘果
(写真ー6)エンドウ


  ブルーベリーと野菜の植付け(’10年5月17日〜5月23日の5日間)
 
農家のカレンダーは天気予報だ。土日も関係無い。ひたすら耕してきた新規畑にブルーベリー(以下B・Bと略称)や野菜を植える。雨が降ると耕運機に土が絡まり耕作出来ない。一方で、苗の植付けは雨が欲しい。予報を睨み、朝5時おきで日暮れまで作業する日が続いた。
 昨年25本買った園芸農家から、今年はB・B苗を5種類104本を5月20日購入する。これを22日に植付けた(写真ー1)。苗を植える時は「花実をキッチリ剪定する様に」と云われ、切取ったのが(写真ー2)です。早く大きくする為だが「枝まで切るのは勿体無い」気持ちです。
 23日はタイミング良く雨になり、しっとりしたB・B苗が(写真ー3)です。新規畑には、トウモロコシ96本(写真ー4)、スイカやメロン苗を10株購入して植付け(写真ー5)、サツマイモ苗を4種類・160本植えました(写真ー6)。写真は省略したが、その他トマト・キュウリ苗等をを購入し植えました。
5月23日からの雨を前に、連日の強行作業を続け、何とか峠を越え、しっとりと雨に濡れた新規耕作畑の眺めは絶景でした。
(写真ー1)B・B植付
(写真ー2)植樹剪定
(写真ー3)雨のB・B
(写真ー4)トウモロコシ
(写真ー5)スイカ・メロン
(写真ー6)新畑全景


  元気畑に草と虫の戦い(’10年5月27日〜6月2日の4日間)
 
今年から新規畑が加わり、野菜の作付け面積が広がり、草や虫との戦場も広がった。黙々とひたすら畑と向き合う日々だ。
(写真ー1)は、5月22日に植えたB・B畑に落葉や枯れ草を敷き土壌を改良する施策をする。(写真ー2)はミカン畑の全景ですが新芽が毎日伸びて鮮やかな新緑が眩しいです。ミカンの間に植えたネギ・タマネギ・スナックエンドウやキヌサヤが沢山採れ困ってます。
 作物が順調なのと同時に草や虫も元気です。今年から、耕作地用除草剤をミカン畑に散布し、少しは助かりましたが、草は全ては枯れません。ミカン畑に残った草を、2日間かけひたすらミ草むしりをしました(写真ー3)。そしてアブラムシ駆除農薬を散布をした。
  今年は野菜の種類も増やしました。(写真ー4)は新規畑の南側全景ですが、ここに、写真で見える部分にはジャガイモ・サツマイモ・トウモロコシ・インゲン・等で、その他スイカ・キュウリ・メロン・トマトが有ります。西側には里芋・ナス・ホウレンソウ・ピーマン等が有ります。(写真ー5)は”あんのう芋”と言うサツマイモの品種で、昨年評判が良かったので、種芋(500円/個)を買い、芽が伸びては植え付けをしてます。(写真ー6)は北側です。今年新規にヤーコン・菊芋を作付けしました。。・・・と云う訳で〜天気が良ければ毎日が百姓さんです。日々育つ作物に疲れは吹っ飛びます。。
(写真ー1)B・B仕上
(写真ー2)ミカン畑全景
(写真ー3)草むしり
(写真ー4)野菜畑
(写真ー5)あんのう芋
(写真ー6)新野菜


  草と虫と鳥との戦い(’10年6月4日〜6月8日の3日間)
 
植えた野菜が育って来た。傍の山に住む沢山のカラスが狙ってます。トマト、スイカ、トウモロコシ畑に防鳥ネットを張り始めました(写真ー1)。
同時にトマトの上に雨除けシートを張りました(写真ー1)。雨が少ないので散水設備を稼動させ水遣りをします(写真ー2)。すると、カボチャやスイカやメロンが日増しに成長します。同時に害虫も活発になります。カボチャにもいますが、メロンの被害が大きい(写真ー3)。ウリハムシのようです。
 虫の名前を調べ、対応する農薬を勉強します。無農薬・・・結構な事です。しかし、農作物の生産で”見てくれはどうでもいい”とか”収量はどうでもいい”なんて・・・気持ちにはなりません。”見栄えのいい”、”安全で美味しい”作物を作りたい気持ちになります。そこで勉強です。害虫の生態にマッチした駆除農薬を的確に使用し、残留農薬が極小になるよう収穫時期に対し、農薬の使用日を早めます。基準の3倍以上の安全率を心がけます。所謂、”減農薬”です。安全が基本ですから、安全を犠牲にしての作物造りの気持ちにはなりません。
 昨年の里芋畑は草むしりに苦労しました。今年は保温と雑草除けを目的にマルチをかけ、里芋の芽が出て来たのでマルチを外しました。里芋の芽先がマルチに焼け黒くなりました(写真ー4)。失敗は成功の基。何でもチャレンジです。
 広げた畑に余裕が有り、たべきれないを承知で作付けしました。(写真ー5)はパープルスイートロードなる紫サツマイモです。昨年好評で20本植えました。(写真ー6)はオクラです。種から育てた15ポットを植えました。
(写真ー1)防鳥ネット
(写真ー2)カボチャ
(写真ー3)メロン
(写真ー4)里芋
(写真ー5)紫芋
(写真ー6)オクラ


  新規畑の耕作と定植完了(’10年6月11日&6月13日の2日間)
 梅雨入りだ!。雨が続くと耕運機耕作が困難になる。晴れの日は全て畑作業、何とか梅雨入り前に新規畑の耕作と定植を完了した。
(写真ー1)はオクラ畑で35株の定植完了。(写真ー2)は第2次のトウモロコシ畑の施肥・耕作で、(写真ー3)が120株のトウモロコシを定植した。一度に沢山のトウモロコシを処理できない為、時期をずらせてます(写真ー3)で1次定植のトウモロコシは大きく成長してます。
 NPO所属のS氏から「トゲの無いタラの芽の木」と「秋田フキ」の苗を頂き植えた(写真ー4)。ジャガイモは来月収穫の予定だが、今回沢山の実を付けた(写真ー5)。トマトそっくりの実で同じ科に属する事が良く判ります。こんなに沢山の実をもぎました(写真ー6)。
(写真ー1)オクラ定植
(写真ー2)トウモロコシ畑
(写真ー3)トウモロコシ定植
(写真ー4)タラ・フキ植え
(写真ー5)ジャガイモの実
(写真ー6)ジャガイモの実


  夏果実が実り始める(’10年6月15日&6月17日の2日間)
 
梅雨前に必須条件の農作業をやっと終える。畑の野菜や果実がドンドン成長する。ホット一息つき、これを見るのが楽しみです。
試食用のブルーベリー(B・B)が熟してきた。食べてみるとケッコウ結構な味じゃん(写真ー1)。慌てて防鳥ネットを張る(写真ー2)。
 野菜が実を付け始めた。(写真ー3)はスイカ、(写真ー4)はカボチャです。(写真ー5)の野菜畑で他にキューリやトマトやメロンが実ってます。
 昨年の秋、家の前の小学校から貰ったケヤキの落葉、ヤット今、腐葉土造りの作業をしました(写真ー6)。夏野菜が沢山出来そう!。
(写真ー1)B・B初収穫
(写真ー2)B・B防鳥ネット
(写真ー3)スイカ
(写真ー4)カボチャ
(写真ー5)野菜畑
(写真ー6)腐葉土作


 収穫・草刈り(’10年6月27日&6月29日の2日間)
 
いよいよ夏野菜の収穫時期に入る。メロンが実を付ける(写真ー1)。ブルーベリーの早生種が熟して美味しい(写真ー2)。
インゲン・キューリ・ジャガイモは沢山出来過ぎ、ご近所や横浜の息子宅に送った(写真ー3及び4)。この先嫁入り先探しが大変だ。
 野菜が伸びると同じく草がもの凄い勢いで伸びる。付近の田圃は草を刈ったり除草剤を散布している。吾が素人農園がどん尻だ!。収穫時期に入っており除草剤は撒けない。刈払機で畑の周囲の草刈りをした(写真ー5)。周りの草刈りをすると、雑草除けに植えたカボチャが目立つ。カボチャも沢山実を付け始めた。(写真ー6)は新規耕作畑の草刈りと草むしりの状況です。梅雨の盛りに草は伸びるが、雨で作業が捗らない。雨に降られ、夕方仕方なく帰る日が続きます。。
(写真ー1)メロン
(写真ー2)ブルーベリ
(写真ー3)収穫
(写真ー4)収穫ジャガ
(写真ー5)草刈全景
(写真ー6)草刈畑


 草戦争と収穫(その1)(’10年7月2日&7月5の2日間)
 
梅雨で毎日が鬱陶しい、畑に行くのもままならない。梅雨時、雑草が伸びる早さに舌を巻く。草戦争だ!!!。
(写真ー1)はミカン畑の全景。畑の草は何とかしてるが、通路の草まで手が廻らない。除草剤は極力避け刈払機で刈る予定だが・・・。
(写真ー2)はミカン苗畑で、今日草むしりに精を出した処です。なんとか・・・畑だけは手入れをし苗が草負けしないよう奮闘中です。
 夏野菜が実って来た。今度は鳥戦争だ。トウモロコシ・メロン・スイカ・トマト畑の20*20mにネットを張る。まだ少し不足部が残った(写真ー3)。
 (写真−4)は雑草よけのカボチャ畑、栗みやこ=5株;坊ちゃん=4株だが生茂り沢山実を付けた。(写真−4)は坊ちゃんカボチャです。
(写真ー5)は着床推定のスイカです。今年は昨年より少し遅い様です。天候のせいかも。ナスとピーマンが収穫に加わりました(写真ー6)
 現状は3日間隔で畑通いです、インゲンは3Kg、キューリは5Kg位毎回収穫し、ご近所さんに差し上げてますが・・・インゲンが好評です。
(写真ー1)ミカン畑
(写真ー2)草むしり
(写真ー3)防鳥ネット
(写真ー4)カボチャ
(写真ー5)スイカ
(写真ー6)収穫


 草戦争と収穫(その2)(’10年7月8日&11日&16日の3日間)
 
今時の畑作業は、除草作業と収穫だ。前回の(写真ー1)の草ボウボウのミカン畑、今日やっと草刈りして今回の(写真ー1)に変りました。
(写真ー2)はオクラと菊芋の畑ですが、菊芋は生茂り草を負かしましたが、オクラは草に埋れる処を何とか草むしりをし凌ぎました。(写真ー3)
はトウモロコシ畑です。1次のトウモロコシ畑は少し出来が悪いが収穫を始めました。2次のトウモロコシ畑は順調です。今日草むしりと追肥をしました。
 (写真^4)は里芋畑です。草むしりと追肥ををしました。スギナが生えj農耕地用除草剤を散布予定です。
 今回初めてトウモロコシを収穫(写真ー5)しました。柔かくて甘く、息子宅へのお土産は大好評でした。(写真ー6)はメロンが初収穫です。
少し痛んでおり、食べましたが熟し不足で、食感は今ひとつでした。白ナスやトマトが大変に美味しいです。露地野菜の美味しさを実感しました。
(写真ー1)草刈り
(写真ー2)オクラ・キクイモ
(写真ー3)トウモロコシ
(写真ー4)里芋
(写真ー5)収穫ー1
(写真ー2)収穫ー2


  草戦争と収穫(その3)(’10年7月19日&25日&26&29日の4日間)
 
暑い陽射しと戦いながら、熱中症に気を配り畑作業を続けてます。7月19日に草戦に負け、ミカン苗の畑に農耕地用除草剤を撒きました。
(写真ー1)は、散布後1週間目の25日の写真で、目的のスギナカが枯れました。(写真ー2)は草ボウボウのミカン畑です。除草剤を使っても、秋の
収穫には無害ですが、草むしりで(写真ー3)の状態にしました。JAS有機栽培の適合は、私には不可能で、減農薬栽培をキチンと管理します。
 この時期収穫が沢山です。(写真4)は19日でスイカの初収穫は未熟でイマイチ、メロンは美味、キャベツは最後の1個で超美味。(写真5)は25日
でスイカ・メロン・トマトの全てが満足です。(写真6)はオクラが初収穫、丸オラrが5角オクラより柔かい。カボチャは葉が枯れ始め沢山の収穫です。(写真7)
は29日で、コンテナ2杯の収穫、嫁入り先探しが大変でした。団地住いの方だと、広場に、「自由にお取り下さい」と置いておくと無くなるそうです。
 (写真8)は美味しいと評判だったインゲン豆の第2回植付け、(写真9)は葉物野菜が少ないので小松菜を植えました。
(写真ー1)除草剤
(写真ー2)ミカン畑
(写真ー3)草むしり
(写真4)
7月19日
収穫
(写真5)
7月25日
収穫
(写真6)
7月26日
収穫
(写真7)
7月29日
収穫
(写真8)
インゲン
(写真9)
小松菜苗


  酷暑と草戦争そして収穫は今が峠(その4)(’10年8月2日&5日&8&11日の4日間)
 
全くの酷暑の連続だ。草は直ぐボウボウになる。道路の面は市の管理だが農道はそうは云えない。草刈りをして除草剤を撒いた(写真ー1)。
この酷暑、熱射病が怖い。畑に日陰がないし、雨の時の作業場や野菜置場が必要で、テラス小屋を造った(写真ー2)。費用は、2万円、快適です。
 畑に、色々な虫や動物が来ます。(写真ー3)はカブトムシガ防鳥ネットに2匹かかってます。昨年もかかりました。(写真ー4)はスイカが喰われました。
今後、バタバタ喰われたらどうしよう・・・と思いましたが、今まで2個喰われた被害で収まってます。
 夏野菜の収穫も大変です。オクラ等は毎日採らないとダメなようです。((写真ー5)は5日の収穫、(写真ー6)は11日の収穫ですが、毎回、沢山
採れすぎ、近所に配るのも限界です。美味しいスイカも食傷気味です。
(写真ー1)除草
(写真ー2)テラス
(写真ー3)カブトムシ
(写真ー4)スイカ
(写真ー5)5日収穫
(写真ー6)11日収穫


  草戦争制覇・今度は鳥害(’10年8月16日&19日の2日間)
 
お盆休みを孫と楽しみ、農園行きが少し間が空き、帰って直ぐに農園に行く。草ボウボウの野菜畑の草刈りをする。草戦争も峠を越した様だ。
(写真ー1)はスイカ畑の周りの草刈り、(写真ー2)はトウモロコシ畑の草刈り後です。丈が60cm〜1mに伸びた草が実を付け始め、タイムリムットでした。
 先週はスイカ1個の鳥害でしたが、ついに一気にやられました(写真ー3)。そしてトウモロコシも上部が食い荒らされています。カラス間違いなしです。
カラス野郎が仲間を連れて来たと思われます。防鳥ネットを上部はキチンと張ったのですが両サイドに一部ネットの寸足らずで空きが有ったのです。
そこから進入したと思われ、来年からはキチンと囲うネット掛けをします。手抜きはダメです。いい反省になりました。
 サツマイモの試堀をしました(写真ー5)。昨年も8月18日でした。持ち帰って上さんが蒸かして食べましたが、「甘さがチョイ不足だがまずまず」との
評価を得ました。今年の紅東は何時も調達した農家が悪天候で譲って貰えず、ホームセンターで買った物で、上さんは「昨年より少し拙い」との評です。
 中5日も置くと野菜の収穫はダメ。(写真ー6)はお化けオクラで30cm級の大物ですが固くて喰えません。農家・畜産は旅行等できない。実感です。
(写真ー1)草刈り
(写真ー2)草刈り
(写真ー3)無残スイカ
(写真ー4)トウモロコシ
(写真ー5)試掘サツマ
(写真ー6)化けオクラ


  ミカン農薬・野菜収穫(’10年8月23日&26日の2日間)
 
家内の妹が突然死に、畑やHPどころではなく、間が空きました。記録的な猛暑で日照り続きの毎日だが、ちらほらと秋の気配を感じます。
ミカンは丸々と実って来たし、黄花コスモスが彩りを添えます(写真ー1)。またミカンにアブラムシやハダニが付き始め(写真ー2)農薬を散布しました。
 ラッキョウは「お盆までに収穫しろ」と教えられたが遅れてしまい、”ネギ坊主”が出始め(写真ー3)、慌てて掘り出しました。先人の教え、自然の
正確さには驚きます。掘り出したラッキョウは、植付け用の種ラッキョを選択し(写真ー4のダンボール箱)、コンテナのラッキョはラッキョウ漬けにしました。
 収穫も変化します。トウモロコシはこれで最後です(写真ー5)。今年のトウモロコシは味がイマイチで失敗作でした。天候と肥料の関係と思います。
 (写真ー6)はサツマ芋で、”あんのう芋”を試掘りしたが早すぎました。”べに小町”は充分に食べ頃になってました。
(写真ー1)草刈り
(写真ー2)農薬散布
(写真ー3)ラッキョウ畑
(写真ー4)ラッキョウ堀
(写真ー5)収穫
(写真ー6)サツマ収穫


  水遣り・ラッキョウ植え(’10年8月31日&9月2日の2日間)
 
前回掘出したラッキョウを植付けた。記録的な日照りで、土地は固く乾燥してるトウモロコシ跡地に施肥し、耕運機が跳ねながら耕作した(写真ー1)。
この乾燥状態でラッキョウを植えるのはダメそうで、用水の水をポンプアップし潅水し(写真ー2)、耕作した(写真ー3)。しかし散水が多すぎ耕運機に
土が絡まり巧く耕作出来ない。3回ほど泥ダンゴと格闘しながら耕作を完了し、マルチを張り60株程のラッキョウを植えました(写真ー4)。
 乾燥で野菜が弱り、収穫が減ってきました。この場合の対処法を先輩に聞きました。「野菜の両側に溝を掘り、化成肥料を入れ水を注ぐと良い」
と教わり、早速実践しました(写真ー5)。発電機と水中ポンプを1日中稼動させました。成果が有れば、またひとつの進歩で、楽しみです。
 味をしめたインゲン豆の2番作が、蔓を延ばし花を付け始めました。蔓這わせ用のネット掛けも遅れたが、炎暑の中必死で設置した(写真ー6)。
(写真ー1)耕作
(写真ー2)水遣り
(写真ー3)耕作
(写真ー4)ラッキョ植
(写真ー5)ナス水遣り
(写真ー6)インゲンネット


  夏から秋へ(’10年9月8日・10日・12日・14日の4日間)
 
猛暑・酷暑で雨が降らない。里芋は壊滅的な被害だ。夏野菜も例年より枯れるのが早かった。トマト・スイカ・キュウリメロンは終った(写真ー1)。
秋の気配に、ジャガイモ掘りがまだだったので大忙しだ(写真ー2)。今年のジャガイモは出来が良くコンテナ3杯収穫した(写真ー3)。
 2次に種蒔したインゲンが順調に育ってる(写真ー4)。秋野菜の種蒔をした。白菜・キャベツ・カブ・大根・レタス・ブロッコリー・ニンジン等多彩(写真ー5)。
 子狸が畑の脇の道路で車にはねられ死んでいた(写真ー6)。可愛い顔して可愛そうに。昼には無くなっていた。狸は剥製に人気とか・・。
(写真ー1)夏の終り
(写真ー2)芋掘り
(写真ー3)ジャガイモ
(写真ー4)インゲン
(写真ー5)秋野菜苗
(写真ー6)子狸


  秋野菜の植付け準備(’10年9月22日・29日の2日間)
 
秋が盛りになった。畑の廻りは黄金の稲穂が見事な景観をなし(写真ー1)、畑のミカンが豊に実る(写真ー2)。”徒然想”滞在が多く畑に手が廻らなかった。しかし、今年は酷暑と干ばつの被害が大きい。里芋は全くダメだ(写真ー3)。菊芋は3mの背丈に大きく伸び風で倒れ、ロープで束ねた(写真ー4)。オクラは収穫のピークをは峠を越した。今はサツマイモと里芋畑が残る畑の風景になった(写真ー5)。
 秋野菜苗の定植の時期が近づいて来た。ジャガイモ畑の跡地に苦土石灰18kg・化成肥料10kg・堆肥40Lを入れ耕作した(写真ー6)。
(写真ー1)黄金の波
(写真ー2)実るミカン
(写真ー3)酷暑里芋
(写真ー4)風倒菊芋
(写真ー5)畑全景
(写真ー6)準備耕作


秋野菜の定植(’10年10月3日と8日の2日間)
 彼岸花の咲く頃、農作業は忙しくなる。収穫と秋植えの野菜の時期が微妙に絡まり、畑を効率的に利用するには腕の見せ所だ。
10月3日は、前回施肥耕作した畑に大根・赤カブ・聖護院カブを合計60ポット定植した。そして次回の定植に備え、マルチを張った(写真ー2)。
10月8日来てみると、3日に定植した野菜は全て元気に着床している(写真ー3)。植え方と天候のタイミングを測って定植したのが功を奏した。
 8日は気持ちよく、前回マルチを張った場所にレタス・ブロッコリー・白菜・キャベツ・を75ポットほど定植し、不織布のトンネルを張った(写真ー4及び6)。
 自宅では、次の秋野菜の種蒔をしており発芽している。定植予定の場所を施肥・耕作した(写真ー5及び6)。食べきれないけど楽しみだ。
(写真ー1)彼岸花
(写真ー2)3日定植
(写真ー3)着床
(写真ー4)8日定植
(写真ー5)施肥
(写真ー6)トンネル