2012年(平成二十四年)、70歳古希を迎え、いよいよ70歳、大台を越す。おい、老体大丈夫かい?。 |
シイタケ菌の植菌(1月14日と18日の2日間) |
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昨年の秋、山仕事を手伝い、薪ストーブの薪と併せ コナラのホダ木を頂いた。 皆さんのご好意で、楽しく自分なりの生活が出来 る事に多謝。頂いたコナラで、ホダ木に向く丸太に、 シイタケとナメコの菌のコマ打ちをした(写真ー1)。 シイタケ菌のコマ1200個・ナメコ菌のコマ100個を 約50本のホダ木に植菌(コマ打ち)をした。 そして、蚤の額の庭の隅に伏せた。菌が活着 するまで、水遣りをし9月に畑へ持ち込む。 |
(写真ー1)コマ打ち | (写真ー2)菌の箱 | (写真ー3)伏せる | |
草津旅行(1月23日〜24日の2日間) 厳寒の最中、恒例の所属NPOの草津旅行に参加した。東北道〜北関東自動車道〜関越道を渋川I/Cで降り、草津温泉へ向う。 途中、話題の八ッ場ダムの工事現場を通った(写真ー1)。山を崩し、橋を渡し、トンネルを掘りインフラ整備の大工事が進んでいた。 草津温泉は標高1150mで雪の中だ。道は凍り転倒を用心しながら歩く。(写真ー2)は草津温泉の中心、”湯y畑”を、光泉寺の山門 から撮影した写真です。草津温泉の全景を眺めるには一番のビューポイントです。(写真ー3)は、湯畑から流れ出す温泉水の川で、豊富 な湯量です。写真の下部は滝壺です。(写真ー4)は西の河原公園です。大露天風呂は補修工事中で入れませんでした。 代りに、湯畑の傍の無料の公衆浴場、”白旗の湯”に入りました。木造りの、熱いお湯の趣ある温泉で、すっかり気に入りました。 また、(写真ー5)は、宿から歩いて15分位の”草津スキー場”です。平日で閑散としてました。雪はサラサラで上等のようでした。 |
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(写真ー1)八ッ場ダム | (写真ー2)湯畑全景 | (写真ー3)湯畑の湯 | (写真ー4)西の河原 | (写真ー5)ッスキー場 |
母の葬儀帰省(2月18日〜23日の6日間) 義母が96歳で亡くなり急遽帰省した。実母は私が19歳の時に亡くなり、その後50年近く私の母として、戦争の混乱を生き抜いた 敬愛する母であった。 寒く雪が降る一日だった(写真ー1)。約1週間滞在したが、葬儀故、実家に閉じこもった。天気も悪く古里は哀しく見えた(写真ー2)。 今年は例年になく寒くミカンが寒で大分痛んだ(写真ー3)。高齢化に追い討がかかる。古里の私の幼い想い出の”山神社(写真ー4)”や ”お城((写真ー5)”の外観は変わらぬが、心なしか寂しく、もの哀しく映り、涙ぐんだ。 |
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(写真ー1)葬儀は雪 | (写真ー2)古里 | (写真ー3)ミカン葉枯れ | (写真ー4)山神社 | (写真ー5)唐津城 |
冬の軽井沢(3月2日〜4日の2泊3日) 3月、同窓の友人の別荘で「懇親会をやろう!」・・・となり、出掛けた。今年は特に雪も多く寒い!。旧軽井沢別荘地のメイン道路も 雪道だった(写真ー1)。旧軽銀座から徒歩10分の場所にある友人の別荘入口は(写真ー2)の状態で、スタッドレスでやっと走れた。 雲場池(写真ー3)や旧軽銀座(写真ー4)を散策したが、人影はまばらだった。ただ、駅前のアウトレットは大勢の人がいた(写真無し)。 3日間、お酒の飲みっ放しの連日で、3日は日差しに恵まれバーベキュー(写真ー5)も楽しめた。童心に還った日々となった。 |
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(写真ー1)旧軽井沢 | (写真ー2)別荘地 | (写真ー3)雲場池 | (写真ー4)旧軽銀座 | (写真ー5)バーベキュー |
ゆずマーマレードNO1 庭の柚に鳥が来て食べる。また3月に入り腐れ も出てきたので、またマーマレードを造った。 ゆず=700g;グラニュー糖250g砂糖控えめだ。 苦味を減らせないか、ネットで検索、「皮をサット茹でる と良い」の記事につられ、実施したが、余り効果なし。 ”苦味が有るのは自然食”と勝手に納得し、瓶詰め して、美味しく頂くことにした。。 |
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ゆずマーマレードNOU 今度は畑のゆずでマーマレードを造った(3月22日)。 畑は氷点下6℃を下回り果汁が凍りジュース分が少ない 。種が多く煮詰めてペクチンを取る。”さじょう”部分は廃棄 し水で煮詰めた。ゆず0.7Kgグラニュー糖300gと、少なくし 煮詰めた。結果は苦味の無い、少し物足り無いジャム が出来た。苦味は皮でなく果汁・果肉にあるようだ。 |
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2012年 さくら、サクラ、桜 今年の桜は、当たり年なのか気候の影響か知らぬが、昨年に比べどこも美しかった。また開花が遅れた分、一斉に咲き壮観だった。 毎年、心浮かれ桜を鑑賞するのが私の楽しみ・趣味だ。毎年、行くところは近場に限られるが、弘明寺の桜が見れず残念だった。 |
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その1)大宮公園の”さくら” 大宮氷川神社から広大な見沼田圃一帯は、至る所がさくら・サクラ・桜に染まる。これだけの広さの桜は日本一と吾輩は思い込んでる。 自転車で見て廻れるのがまた楽しい。今年は4月6日から10日にかけて美しい桜が堪能できた。 |
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(写真ー1)見沼用水 | (写真ー2)第2公園 | (写真ー3大宮公園 | (写真ー4)しだれ桜 | (写真ー5)屋台 |
その2)畑の周りの”サクラ” | ||||
(写真ー1)の畑の上の山林の中に咲く山桜は、 4月12日の写真です。、例年はソメイヨシノより 1週間程遅れて咲くが今年はほぼ同時に咲いた。 一方(写真ー2・3)は、畑の近くの”桜堤の桜” はソメイヨシノで4月10日の写真です。満開です。 この時期、大宮公園や上野公園の桜は花吹雪に 散ってる時でした。畑の場所はは少し寒い所です 約3日〜1週間の遅れです。 |
(写真ー1)畑の桜 | (写真ー2)桜堤 | (写真ー3)桜堤 | |
その3)上野公園の”桜” 所用があり上野公園へ4月11日に行った。桜の花吹雪が壮観だった。平日の少し雨模様だったがアベックや家族連れの静かな花見 の方達で、寄り添った風情ある情緒を楽しみました。花見に伴うロープやゴミが残り、これは裏寂しい景色でしたが。 一方、不忍池の周りは落ち着いて美しかった。芽吹く柳と桜(写真ー3)、池に散る桜(写真ー4)、そして話題のスカイツリ-を楽しみました。 |
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(写真ー1)公園中央 | (写真ー2)花見通り | (写真ー3)不忍池の畔 | (写真ー4)池に散る桜 | (写真ー5)スカイツリー |
その4)”徒然想”の”さくら” 4月14日〜17日、九州から中学同窓の友が来て、都内や箱根を観光し、吾が”徒然想”にも泊まった。例年だと、埼玉と同時期に 満開になるのだが、今年は約1週間遅れて満開になった。気候の影響だと想う。この別荘地内の桜も、例年より沢山華やかに咲いた。 (写真ー1〜3)は別荘地内の桜です。(写真ー4)は我家のソメイヨシノの老木です。(写真ー5)は我家の10年生位の寒緋桜です。。 |
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(写真ー1)桜公園しだれ | (写真ー2)桜並木 | (写真ー3)公園の池 | (写真ー4)我家の桜 | (写真ー5)我家寒緋桜 |
3ヶ月振りの”徒然想” (4月13日〜18日) 1月〜3月は、旅行やミカンの植付け準備等で、滞在予定がボツになってしまった。お陰で、薪ストーフが焚けない侘しい冬になった。 今年は例年より寒く、給湯器が2台とも凍ってパンク。修理代が4万円もかかった。水抜き不十分と業者は云う。3ヶ月のご無沙汰はアカン。 3ヶ月ぶりの富士山(写真ー1)。霞んだ春の富士山は乙女のよう。また、居間の窓から見下ろす庭は春爛漫(写真ー2)。畑は、下隣の T氏が耕している。また、例年の様に春蘭が木蔭に花を付けている(写真ー3)。山吹(写真ー4)も庭を黄色に染める。シイタケが沢山採れる。 ご近所さんにお裾分けし、宿泊した同窓生の女性方が、美味しく料理してくれ、美酒と共に、極楽を味わった。。 |
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(写真ー1)朝冨士 | (写真ー2)庭 | (写真ー3)春蘭 | (写真ー4)山吹 | (写真ー5)シイタケ |
残念な”富士山一週” 4月16日、冨士山と桜の秀麗な景色を、九州の友 に見せようと、箱根から冨士5湖を巡り、白糸の滝コース を案内したが、桜はまだ1分咲き、富士山は雲隠れで ガックリ!。やはり富士山が見えないと様にならない!。 冨士5湖では、富士山全く見えず、田貫湖でチョット見 えた(写真ー2)。白糸の滝は緑滴り美しかった。 ”富士山と桜”は幻に終わった。 |
(写真ー1)精進湖 | (写真ー2)田貫湖 | (写真ー3)白糸の滝 | |
庭の花満開 (4月30日) 猫の額もない小さな庭に沢山の花木を植え、外にはみ出している。また”九州から持ってきた”エビネ”(自然愛好家には叱られるが)を ”徒然想”に植えていたが、増えた部分を、昨年自宅の庭に移植した。この”エビネ”が美しく咲いた(写真ー1と2)。 例年ながらボタンや花水木や大手毬も美しい花を付けた。今年は桜もそうであったが、花が美しい。冬が寒かったからかな〜。 |
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(写真ー1)エビネT | (写真ー2)エビネU | (写真ー3)ボタン | (写真ー4)花水木 | (写真ー5)大手毬 |
慌しい”徒然想”(5月25日〜27日の2泊3日) 農作業やNPO活動に加えて、上さんが骨折入院し慌しい毎日の為、”徒然想”へ行く時間が取れない。例年の5月連休は息子家族と 一緒の”徒然想”滞在だが、今年は息子家族のみ”徒然想”に滞在した。何とか時間を捻出し、吾独り”慌しく3日間の徒然想滞在”をした。 5月連休が庭の花の見ごろだが、5月下旬は花の盛りは過ぎていて、大手毬は散った花弁の絨毯だ(写真ー1)。手が廻らぬ庭の畑は 隣人がジャガイモを植え大きく育っている(写真ー2)。慌しい3日間の滞在だが、草ボウボウの庭の草刈りをした(写真ー3)。 富士山も25日と26日は拝めず、もうだめか・・・と諦めかけていたが、27日は穏やかな富士山が拝め(写真ー4と5)、心を慰めてくれた。 |
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(写真ー1)大手毬 | (写真ー2)畑は隣人が | (写真ー3)庭の草刈り | (写真ー4)朝冨士 | (写真ー5)夕冨士 |
花火 (7月30日) さいたま市の花火大会が開催された 所属するNPOで、納涼花火懇親会を毎年 開催し好評です。 私は家内を伴い参加しました。。 |
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B・Bジャム (8月3日) 畑でブルーバリーを沢山収穫した・・・で ジャムを造った。比較的簡単に出来る。 甘さ控えめの純粋B・Bジャムを造った。 ブルーベリー700g(写真ー1)、水は一切加えず 煮込み、グラニュー糖200gを加え、約2時間煮詰 めた(写真ー2)。瓶詰めし出来上り(写真ー3) 煮詰るとブルーベリーの水分が蒸発し、ほんの 少ししかB・Bジャムは出来ない。 |
(写真ー1)ブルーベリー | (写真ー2)煮詰める | (写真ー3)瓶詰 | |
お盆休みに”徒然想”(8月7日〜13日の7日間) 息子のお盆休みは”徒然想”で過す・・・が毎年の恒例になった。3ヶ月ぶりの”徒然想”になる・・・毎月1回が・・・間延びしてしまう。 小さな庭の”アジサイの小道”もアジサイの盛りは過ぎて物足りない(写真ー1)。また、12年になる早生ミカンの木が枯れた(写真ー2)。 根元を根食い虫にやられている。庭の手入れをサボったからだ。(写真ー3)はその庭の畑の写真です。隣人のTさんが畑を有効に 使ってくれている。里芋・ジャガイモ等根物が主だが、畑は綺麗だ。写真の奥に、枯れたミカンの切株が写ってます。 庭の畑でない場所は夏草が繁っている。夏、3ヶ月も放置すると雑草のブッシュになる。汗をかいて草刈りをする。すると、2場所で 蜂に刺された。身体は手足を5箇所程刺されたが、足長の蜂の種類で少し痛いが大した事はない。(写真ー4)はその蜂の巣です。 夜は、別荘地の夏祭りに行き、恒例の”徒然想”での花火を孫と楽しんだ(写真ー5)。「孫が中学生になると見向きもしない」・・・と、 同輩が寂しげに云うが・・・今の孫は大変に、大いに、全く・・・可愛い!。 |
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(写真ー1)アジサイ小道 | (写真ー2)ミカン樹枯る | (写真ー3)庭の畑 | (写真ー4)蜂の巣 | (写真ー5)孫と花火 |
都幾川みかん狩り(10月22日〜23日の1泊2日) 元会社の入社同期の1泊懇親会へ行く道すがらのドライフを楽しんでる。今年は私の意見で、都幾川町大字大府のみかん狩りとした。 今年の夏の高温、少雨でミカンの生育が悪い。「ミカンを売ってくれ」と云っても、不作を理由に売ってくれない。ミカンはまだ青く酸っぱそうだ。 大府地区は山深い処(写真ー1)でみかん園も急斜面の段々畑にある(写真ー2及び3)。結局みかん狩りは止めにした。 翌日、埼玉県の”県民の森(標高900m)”の紅葉を見に行った。まだ、色付き始めた紅葉を楽しんだ(写真ー4)。帰り道でタヌキに遭遇 した。(写真ー5)。子タヌキの様で、近寄ってカメラを向けても逃げない。本来タヌキは夜行性だが、母親に隠れて迷い出たらしい。 |
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(写真ー1)大附 | (写真ー2)みかん園 | (写真ー3)園全景 | (写真ー4)県民の森 | (写真ー5)たぬき |
久し振りの”徒然想”(11月3日〜5日の2泊3日) 上さんと一緒に久し振りに”徒然想”へ行く。冨士5湖の紅葉狩りの旅のついでで、2ヶ月振りの滞在になった。ミカン畑の作業も有り ゆっくり滞在出来ない。2泊3日の滞在と慌しい。 3日は薄曇で富士山は拝めなかったが、4日の朝と夕方は富士山が顔を覗かせてくれた(写真ー1と2)。 庭も放置状態で、畑は下隣のT氏が野菜を植えてくれている。待ち人来たらずだが、花は咲いてる。(写真ー4)は真っ白なサザンカが 見事に咲き誇り。(写真ー5)の菊はひっそりと咲いている。植変えしてないので、野菊になっている。ゆっくり滞在したいな〜。 |
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(写真ー1)朝冨士 | (写真ー2)夕冨士 | (写真ー3)庭 | (写真ー4)サザンカ | (写真ー5)菊 |