2014年みかん園日記
            2014年(平成26年)のみかん園の記録です   

          
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 2014年農作業初め(21014年1月4日と6日)
 昨年末までに完了計画の防寒ネット張りが1/3程残り(写真ー1)、この作業が今年の初農作業だ。雨水溜池の氷は厚くなり(写真ー2)
一刻も早くミカンの防寒対策をせねばならぬ。また昨年のネット張りが仮のままだと、パッカーが飛び、ネットが外れ(写真ー3)、補修作業も必要。
キチンと張ったネットは大丈夫だ(写真ー4と5)。風速10mまでは耐えられる。昨年ネット張り前に剪定した枝を焼却する(写真ー6)。害虫や病気
を予防する為、必要な作業だ。燃焼効率の良いドラム缶焼却炉を入手し、効果的に半生の枝も焼却した。
     
 
(写真ー1)昨年末
 
(写真ー2)溜池の氷
 
(写真ー3)パッカー外れ
 
(写真ー4)ぼ防風ネット
 
(写真ー5)防風ネット
 
(写真ー6)剪定枝


 木枯しに耐える(2014年1月10日と13日の2日間)
 赤城山が北からの季節風の雲に隠れる(写真ー1)。畑の上のコナラ林に木枯らしが吹き抜け轟音を奏でる(写真ー2)。1月10日、やっと
2週間遅れで、防風ネットを張り終わった(写真ー3)。やっと少しのゆとりが出て、白菜の鉢巻(写真ー4)や、みかん狩りで踏み固めた畑の
(写真ー5)耕作をした。気温は朝は0度以下、昼間でも7℃前後の寒さの中の農作業、ストーブ(写真ー6)で暖を取り、お湯を温め手を洗う。
 
(写真ー1)赤城山

(写真ー2)木枯し 

(写真ー3)ネット完了 

(写真ー4)白菜 

(写真ー5)耕作 

(写真ー6)ストーブ 


 春を待つ(21014年1月17日と24日の2日間)
 寒さはピークで朝は氷点下7℃の日もある。心なしか夕日が落ちるのが遅く17時になってきた。昨年末には定植すべきスナックエンドウを大寒の
時期に移植(写真ー1)するのは可哀想だ仕方ない。不織布をかけ、落葉を敷いた(写真ー2)。フキノトウがニョッキリと頭を出した(写真ー3)。
 吾が畑の近くに「ミカン園が有るよ」と教えられ見に行った(写真ー4と5)。勿体ない程の重装備だ・・・これでは元手は取れないな〜。
 ミカンの世話が手空きの時期故にぶどうの手入れを開始した。まずぶどう棚の補修・整備を開始。(写真ー6)は着手時の状態です。 
    
 
(写真ー1)エンドウ

(写真ー2)不織布 
 
(写真ー3)フキノトウ

(写真ー4)ミカン畑 

 (写真ー5)同左

(写真ー6)ぶどう棚 


  フエンスと杉の整備(21014年1月29日と2月1日の2日間)
 前回の24日から”ぶどう棚”の改修に着手。ぶどうが大きく成長し、棚の改修が必要になった事。また昨年は鳥泥棒に悩まされたので、
鳥除けネットの施設が容易に出来る構造に改良した。結果、(写真ー1と2)の様にハウス支柱を活用して、強固なスッキリした棚に仕上げた。
 また、防風フエンスを設置して5年、杉のはみ出しや支柱の傾きが酷くなり改修した。杉も大きく成長したので、(写真ー3)の様に杉の幹に
フエンスの直管を結びつけ、倒れ防止のサポートを取り外した(写真ー4)。この作業は後3〜4日かかりそうで、スギ花粉前に何とか終了したい。
 時折強風が吹くと、防風ネットの支柱が破損する(写真ー6)。幼稚な構造部はやはりダメ。改良を加えて、補修する(写真ー6)。
   
 
(写真ー1)ぶどう棚

(写真ー2)ぶどう棚 

 (写真ー3)フエンス連結

(写真ー4)支え撤去 

(写真ー5)ネット破損 

 (写真ー6)修復


 凍てつく寒さ(2014年2月2日と7日の2日間)
 2月に入って大荒れの天気が続く。3日は17℃、そして4日は雪が降り、5日の朝にかけてー9℃の凍てつく寒波だ。異常気象と思う。
8日は十数年振りの大雪の予報だ。慌てて雪の前にと7日、畑へ行く。4日に降った雪が日陰の道路に残り(写真ー1)、池の氷は3pだ。
畑も残雪が残り(写真ー3)、今年定植して弱ったミカンの木に慌てて寒囲いをする(写真ー4)。どうか無事に冬を越して欲しいと祈る。
 白菜もー9℃の寒波故、収穫する(写真ー5)。コンテナ2箱、テラスに収めた。ミカンの木はこうはいかない。一度植えたら祈るばかりだ!。
     

(写真ー1)道路の雪 

 (写真ー2)溜池の氷
 
(写真ー3)畑の残雪

(写真ー4)俄か寒囲 

 (写真ー5)白菜収穫

(写真ー6)2箱 


  大雪40cm(2014年2月11日と13日の2日間)
 2月8日から9日にかけて大雪が降った。雪直後は畑に入れない。11日に畑に行く。畑の北側道路の雪は30Cm有る(写真ー1)。
畑に入ると、雪の重みで防風ネットが押し潰されている(写真ー2と3)。丸一日かけて除雪をし、暴風ネットを修復した(写真ー4)。何本かの
ミカンの木は枝が折れていた(写真ー5)。エンドウの不織布ネtットも雪に埋まっていた(写真ー6)。暫くは、農作業に影響がでる。
   

(写真-1)道路の雪  

(写真-2)雪に埋る 
 
(写真-3)雪に埋る 
 
(写真-4)雪かき 
 
(写真-5)枝折れ 
 
(写真-6)エンドウ


  またもドカ雪(2014年2月18日)
 8日の大雪に続き、14日は上回るドカ雪が降る。熊谷47Cm。山梨県程ではないが、内陸ほどドカ雪になった。豪雪3日後、畑へ行く。
畑横の道路に車が横付け出来ない。除雪をして畑に入る。畑に入ると(写真ー1と2)の惨状。予想はしてたが・・・ガックリ。先週、やっとの事
で、丸1日かけて雪掘りした直後なのに・・・しばし、呆然!。畑を点検して廻る。至る所、雪に埋れたミカン、と防風ネットの惨状(写真ー3)。
シート倉庫の屋根も破損(写真ー6)。他に、雪に埋もれたミカンの木等、沢山の写真が有る。気を取り直して、防風ネットの雪掘りに取りかかる。
 (写真ー1)の雪掘り後が(写真ー4)。(写真ー3)の後が(写真ー5)。丸1日、雪と格闘。長靴にホカロンを入れ、額には大汗・・・グッタリ!。
 とりあえず、ミカンを掘り出した。後は少し雪が溶けないと作業が出来ない。こう寒くては、今年のミカン心配だな〜〜。農家は大変だろうな〜。
 
(写真-1)畑入口
 
(写真-2)今年定植

(写真-3)南西畑 

(写真-4)雪掘り後 
 
(写真-5)雪掘り後

(写真-6)倉庫破損 


 連日、大雪と格闘(2014年2月21日と23日の2日間)
 14日に降った大雪が10日経っても溶けない。「関東では”まだ孤立の集落”が有る 」とか、「農業被害が甚大だ」との報道が続く。
吾が畑で連日、雪との格闘が続く。降雪後、10日経つ畑の雪景色(写真ー1と2)。W氏が、「融雪と肥料の両得だよ」と、バーク堆肥を20袋
持ち野田市から駆けつけてくれた。嬉しくて涙が出る。早速畑と残雪に撒く(写真ー3の黒い肥料)。畑横の農道は、まだ35Cmの残雪で車
は通れない。吾が防風林も一役悪さをしている。2時間かけて除雪し、スダットレスタイヤ装着なので、数度往復して通行可能にした。そしたら
即、この先通行通行止、ここで左折・・・の看板が立つ(写真ー4)。雪被害はミカンだけでなく、エンドウやイチゴの不織布トンネルも破れ使えない。
 一番寒い時期、急いで張替え(写真ー5)。”ぶどう”や”キウイ”の剪定作業は大幅遅れ。剪定前の棚整備をした(写真ー6)。疲れた〜!
    
 
(写真-1)畑雪景色

(写真-2)大残雪 
 
(写真-3)バーク堆肥

(写真-4)道路除雪 

(写真-5)不織布 

(写真-6)キウイ棚 


 雪の畑での農作業(2014年2月26日と28日の2日間)
 雪が積もっていても畑の作業は山ほど有る。2月26日の残雪は(写真ー1)。そして、気温が上がって28日は雪解けが進んだ(写真ー2)。
白菜が鳥に喰われる(写真ー3)。巻かなかった白菜なので構わない。春先の菜花を食べるに残している。積雪が有ると土作業は不可だが
遅れた農作業が沢山有る。まずブドウ(写真ー4)とキウイ(写真ー5)の剪定と誘引作業だ。今年は鳥に喰われぬ様、ネットを掛け易くした。また、
果樹の木々が大きく育ち、農業資材も多くなり、収納場所の拡張が必要だ。農閑期の今、物置を増設した(写真ー6;青い波板部分)
     
 
(写真-1)26日
 
(写真-2)28日

(写真-3)白菜 
 
(写真-4)ブドウ剪定

 (写真-5)キウイ剪定

(写真-6)長尺物置 


 農閑期も大忙し(2014年3月8日・11日と13日の3日間)
 雪が解けた。チョット小さいが待てずにフキノトウを採る(写真ー1)。晩酌の肴を想うと胸が躍る・・・これって本当の人生の幸と想う。歳かな〜。
物置を拡張した。収納物を入替え整理する(写真ー2)。丸1日かかった。防寒資材の収納がヤット出来る。1月末から開始したフエンスの杉
固定でサポート支柱の撤去作業、大雪で中断していたがヤット完了(写真ー3)。フエンス沿いがスッキリなった。大雪で折損したミカンの枝を剪定し
集めた(写真ー4)。折角伸びた枝、悲しく涙が出たが、農家のビニールハウス被害に較べ痛手は少ない。気を取り直しガンバロー。これ又人生
 長らく懸案の潅漑用溜池(塩ビドラム缶)埋込み作業、雪で水位が上り深孔が掘れなかったが、ヤット水が引きドラム缶を埋込む(写真ー5)。
深さ80Cm。懸案の農地1反が隣地で入手のメドが立つ。ミカン苗を60本発注し、植樹場所の杭打ちした(写真ー6)。3月は多忙だよ〜
     
 
(写真-1)フキノトウ

(写真-2)収納整理 

 (写真-3)支柱外し

 (写真-4)折枝剪定

 (写真-5)潅漑溜池

(写真-6)苗杭打ち 


  ビニールハウス屋根補修(2014年3月16日)
 今年の大雪でビニールハウス2棟のブルーシートが破損した(写真ー1と3)。2年経過の物だがボロボロで、ブルーシートの寿命は1年と実感。
2重張りで下部の屋根シートは健在だった。張替え補修は物置小屋故、厚手の遮光シートを新規購入し上に被せ、更に上に古いシートを被せ
(3重構造)(写真ー2と4)にした。収納していた時計ストーブのステン煙突内部から死んだヘビが出てきた(写真ー5)。体長1mだ。不思議は
このストーフ、今年の゙2月13日に使用し、大雪で仕舞ってた物で、ヘビは大雪の中入り込んだ模様〜。春です〜フキノトウが食べ頃(写真ー6)
   

(写真-1)屋根破損 
 
(写真-2)修復

(写真-3)屋根破損 
 
(写真-4)修復
 
(写真-5)ヘビ

(写真-6)フキノトウ 


  防寒ネット外し(2014年3月18日と19日の2日間)
 春分の日真近、予報で0℃以下の夜は無さそう。破損ブルーシート、屋根部分以外は健在故、長尺物置の雨除け前掛けに活用(写真ー1)。
防寒ネット外しを開始(写真1〜3)。50mネットの巻取りは老骨の腰に堪える。来年も使用故、張替えたビニール小屋に収納する(写真ー4)。
ミカンや杉の剪定枝を焼却する(写真ー5)。畑に放置すると病気の原因になると教えられる。シイタケができた〜(写真ー6)。春シイタケだ〜 
   

(写真-1)廃材活用 
 
(写真-2)ネット外し
 
(写真-3)ネット外し
 
(写真-4)収納

(写真-5)枝焼却 

(写真-6)シイタケ 


  ミカン苗植付(2014年3月25日と28日と29日の3日間)
 春分の日から3月末までの間、目の廻る忙しさだ。防寒ネット外し⇒ミカン苗植え⇒殺菌剤撒布をこの10日間の間に片付けねばならない。
事前にミカン苗植付け位置を定め杭打ちし、施肥(写真ー1)し、耕作(写真ー2)し、準備を整え、28日にミカン苗が届いた。早速、植え付けに
入る。植付けには水遣りが必要。事前の段取りも大変だ。道を挟んだ用水からポンフで水を汲み上げる為、発電機を廻す(写真ー3)。そして
ミカン苗60本を植付けた(写真ー4)。同時に防寒ネットを外し(写真ー5)、農薬(殺菌剤)を撒布した(写真ー6)。何とか目標日程を完遂!
    
 
(写真-1)苗施肥
 
(写真-2)苗耕作

(写真-3)水遣り 
 
(写真-4)苗植付

(写真-5)ネット撤収 

(写真-6)農薬散布 


  春満開(2014年4月1日と9日2日間)
 春満開、畑へ行く。4月9日タラの芽がバッチリ美味しい(写真ー1)。ブロッコリーも美味(写真ー2)。ブルーベリーは草の中(写真ー3)。春実感。
除草にタップリ半日かかる(写真ー4)。暇を見て、雪で曲がった支柱の曲がり直し(写真ー5)をして、物置に丁寧に収納した(写真ー6)。
    
 
(写真-1)タラの芽
 
(写真-2)ブロコリ

(写真-3)BB畑 

(写真-4)除草後 

(写真-5)曲り矯正 

 (写真-6)支柱収納


   杉防風林剪定(2014年4月11日と13日2日間)
 桜の花が」散り(写真ー1)、山は若葉で緑に染まり始める。周りの田圃は田起しが始まる。田圃側の防風林の剪定を開始(写真ー2)する。
写真で剪定前後の字幕を入れたが、1年間で杉が大きく伸びた事が判る。杉の剪定も大変だが、剪定した枝の始末も大仕事だ。 野済みにし
(写真ー3)枯し、焼却する。エンドウの花が咲く(写真ー4)。急いでネットを張りサポートする(写真ー5)。食べ残し白菜の花が満開(写真ー6)だ
   
(写真-1)桜散る 
 (写真-2)杉剪定
 (写真-3)剪定枝
(写真-4)エンドウ花
(写真-5)ネット張り 
(写真-6)白菜花 


 果樹が芽や花を付る(2014年4月17日と20日の2日間)
 いよいよ果樹の季節が来た。ミカンの新芽が出始める(写真ー1)。この時期が一番大切な時期で、病害虫対策やや施肥の季節になる。
害虫が動き出すこの時が、駆除の最適時期だから!。キウイは沢山の蕾を付け(写真ー2)、ブルーベリーも花が付き過ぎだ(写真ー3)。
遊びで植えてるグミ(写真ー4)、ほったらかしのイチゴ(写真ー5)も満開だ。一方、咲いて欲しくないタンポポ(写真ー6)は駆除が大変だ!
     
(写真-1)ミカン新芽
(写真-2)キウイ蕾 
(写真-3)B・B花
(写真-4)グミの花
(写真-5)イチゴ花
 (写真-6)タンポポ


  灌漑用配管施工(2014年4月23日と25日の2日間)
 田圃灌漑用水の取水口から水を引く配管を施工した。田圃用で水位が低い為、一旦取水池に水を溜めポンプアップし(写真ー1)、畑の
中央部まで配管し(写真ー2)、農薬散布や散水ホースの吐出口(写真ー3)を施工した。5月1日よりの給水開始に間に合せた。
 ブドウも新芽が出(写真ー4)、全ての果樹が芽をふいた。今年はなぜか発芽が悪かったが、やっとカボチャとインゲンの苗が育ち(写真ー5)
この苗を定植、次にスイカ・キューリ・トマト等の購入苗を植える予定です。野菜定植用畑とミカン畑の施肥耕作を併せて行う(写真ー6)
    
 (写真-1)取水ポンプ
(写真-2)取水配管
(写真-3)吐出口
(写真-4)ブドウ新芽 
(写真-5)野菜苗
 (写真-6)施肥耕作


  田圃に水が来る(2014年4月28日と5月2日の2日間)
 いよいよ田圃の季節、用水に水が流れ田圃は準備が整う(写真ー1)。毎年違わず季節が巡り、農作業も巡る。吾が畑の灌漑用取水口
のバルブを開けた途端、泥水が噴出した(写真ー2)。昨年の秋、水量を確認した時は水圧僅かで、たかを括っていた。処が、今は田圃への
取水時期になり、揚水ポンプがフル稼動、物凄い水圧になっている。さて、どうしたものか!。水圧が強く手では押さえ込めない!。業者を呼ぼ
うか・・・と思った。だが、この野郎と闘争心が沸き、杭の先端を加工して止水栓を作り、裸になり約1時間激闘の末、水を止めた(写真ー3)。
 一気に畑は活気が漲る。ぶどうが沢山の蕾を付けた(写真ー4)。イチゴも沢山実り防鳥ネットを掛けた(写真ー5)。種から育てたカボチャ8本は
アンドンをを掛け(写真ー6)、インゲン12本(写真省略)はそのまま定植した。忙しいが楽しい季節だ
   
(写真-1)用水へ水 
(写真-2)用水噴出
(写真-3)取水口塞 
(写真-4)ぶどう蕾
(写真-5)イチゴネット
(写真-6)カボチャ


 野菜の定植(2014年5月9日と12日の2日間) 
 孫と一緒の”徒然想”で1週間位畑を留守にする。ミカンの花の蕾が大きく膨らむ(写真ー1)。着花のバラツキが大きいが、大丈夫だ!。
今の時期は野菜の植付時期だ。種から育てた苗は”徒然想”へ行く前に植付けた。スイカやトマトは市販の苗を買い植える。毎年の定番
はスイカ(写真ー2と3)、トマト(写真ー5)、キューリ、ナス、ピーマン((写真無し)だ。専用の畑は無い為、全てミカンの合間に植る(写真ー3)。
サツマイモ苗も市販品を購入、今年は安納芋20本、紫芋20本(写真ー4)、そして紅東20本だ。全てマルチ掛けをした。
 杉防風林林が育ち、手刈りでは時間がかかる。エンジン式にしたいが72歳を考え電動にする。刈込み順調(写真ー6)、1時間半で終る
    
(写真-1)ミカン花 
(写真21)スイカ 
(写真-3)間借
(写真-4)サツマイモ
 (写真-5)トマト
(写真-6)ヘッジトリマー


  ミカンの花満開(2014年5月14日・17日と19日の3日間) 
 ミカンの花が19日頃満開になった(写真ー1)。キウイの花は14日頃が満開だった(写真ー2)。花の香りにミツバチがブンブン飛び回り、生命の
輝きを今更ながら感激する。ミカンの花見の案内を出したら即来て頂いた。花の命は短く、除草等の準備も必要で、花見出来る期間は短い。
 ミカンの花の摘花(写真ー3)や、野菜の観察(写真ー4)等も楽しんで貰った。
 ”徒然想”隣人からヤーコン苗50株も届けて貰い植付た(写真ー5)。草も茂り、道路ノリ面の草刈もする(写真ー6)。投棄ゴミは大分減った。
    
(写真-1)ミカン満開
(写真-2)キウイ満開 
(写真-3)ミカン花摘
(写真-4)畑観察 
(写真-5)ヤーコン
(写真-6)道路草刈 


 緑滴るミカン園(2014年5月23日と26日の2日間)
 ミカンの花が終わると、ミカン園は新芽の緑と香りに むせ返る(写真ー1)。弱いミカン木程、目一杯の花を付ける(写真ー2)。全て摘果する。
今年は”ぶどう”も沢山花を付け、今開花を始めた(写真ー3)。たった4本の”ぶどう”、半日かけ摘房、肩切り、房尻切りをした(写真ー4)。
 スイカも順調に育ち”アンドン”を外し、蔓を誘引固定した(写真ー5)。気の早いスイカ君・・・もう実を付けている。処置を迷ったがその侭にした。
カボチャも順調な生育で、”アンドン”を外し蔓を誘引した(写真ー6)。その他の野菜も、この処の恵みの雨で、すっかり元気になった。
    
(写真-1)新緑 
(写真-2)ミカン摘果 
(写真-3)ぶどう
 (写真-4)摘房
(写真-5)スイカ
(写真-6)カボチャ


  防風林の剪定終る(2014年5月29日・31日と6月4日の3日間)
 (写真ー1)の畑外周の防風林の剪定をやっと5月末に終えた。写真は剪定時に脚立の上から撮ったもので、写真左側の”蜂の巣”
の1本は(写真ー2)の”スズメ蜂の巣が有り、剪定しなかった防風林で、1年間に伸びた分です。また、このスズメ蜂の巣は、出来始めた
ばかりの巣で、ハチゼットを噴射し様子を観察中です。4月初、田圃側から剪定を開始、他の作業と遣り繰りし、1月半かけヤット終った。
 ブルーベリーも沢山の実を付け、摘果する(写真ー3)。今迄は実をもぎ取ってたが、枝先をカットする方法も併用する。
(写真ー4)はミカンの合間なれど野菜畑です。野菜も順調に育ち、キューリ、ナス、等、全て実を付け始め、トマト(写真ー5)にビニールを掛ける。
 まだ小さいので迷ったスイカも大きくなり始め、応急処置のネットをかけた(写真ー6)。カラスやハクビシンにやられ、後悔で泣かぬように
    
(写真-1)防風林剪定
(写真-2)蜂の巣 
(写真-3)BB摘果
(写真-4)野菜畑 
(写真-5)トマト 
(写真-6)スイカ 


 ブルーベリー初収穫(2014年6月10日)
 梅雨に入り畑仕事が滞る。5月31日見つけたスズメ蜂の巣、ハチジェットを吹付け様子見・・・大丈夫そうで、頭からネットをかぶり巣をゲット!。
(写真ー1)。大きくなる前に除去したが自然は危険が一杯だ。早生ブルーベリーが熟し初収穫(写真ー2)。甘酸っぱい美味しさが口に広がる。
 手放しで喜んでおれない。鳥に横取りされてしまう。ブルーベリー畑に腐葉土をタップリ入れ、防鳥ネットを張った(写真ー3)。
 5月1日の記事で、灌漑用水の止水弁が飛ばされ、応急処置の丸杭で水を止めたが、時間が経つにつれ水圧で水が溢れる(写真ー4)。
 止水栓の再取付けに挑戦。事前に処置を考案し、ポンプで水を汲出し、丸裸になり、頭から水をかぶり、止水栓を取付けた(」写真ー5)。
 夏場の乾燥に対し、これでヤット水を制御出来る。ナスが実を付け始め(写真ー6)、キューリは初収穫。トマト・ピーマン・かぼちゃ皆順調に成育
     
(写真-1)蜂の巣Get 
 (写真-2)BB初収穫
(写真-3)防鳥ネット
 (写真-4)用水溢る
(写真-5)止水栓
(写真-6)ナス


  摘果の季節(2014年6月15日と17日の2日間))
 ぶどうの実が大きくなり摘粒作業をした。5月下旬、摘房や房尻切りを行い、大分実を摘んだが、それでも今回も沢山摘果した(写真ー1)
キウイも鈴成りだ(写真ー2)。これも早々に摘果予定。スイカも実が大きくなり始め、ハクビシン除けのネットを半日掛けて張った(写真ー3)。収穫
の季節になり、ブルーベリーを始め美味しい作物が嬉しい(写真ー4)。こんな時節にミカンの花が咲く(写真ー5)。今年購入した2年ものの苗だ。
一方、突然枯れだすミカンの樹も有る(写真ー6)。毎年、弱った若木を中心に1〜2本が枯れる。何故か理由は判らない。雑草も茂り草刈だ〜
  
(写真-1)ぶどう摘果
(写真-2)キウイ 
(写真-3)スイカネット
(写真-4)大収穫
(写真-5)ミカン花 
(写真-6)立ち枯 


 草・獣・虫との戦闘開始(2014年6月20日)
 田圃は田植えが終わり、稲が育つ。畦の雑草は立枯れが目立つ(写真ー1)。梅雨で農作業の条件は悪い。吾がミカン苗畑の雑草も茂る
(写真ー2)。草刈機で草をなぎ倒す(写真ー3)。スイカ畑は草をむしり、所属NPOから持ってきたナタネのガラを入れる(写真ー4)。スイカが育ち
着床目印札を立てガラを敷く(写真ー5)。昨年はこの早い時期でもハクビシンにスイカをやられた。厳重に獣除けネットを張り進入隙間を無くす。
トマトが大きくなった。こちらはなかなか赤く成熟しない。まだハクビシンの被害は無い。草・獣・鳥・害虫との熾烈な生存をかけた戦いが始まる
     
(写真-1)田植終る 
(写真-2)夏草茂る
 (写真-3)草刈
(写真-4)除草
(写真-5)札立て
(写真-6)トマト


  ぶどう袋掛け(2014年6月25日)
 ぶどう約100房の袋掛けをする(写真ー1)。今年は長雨に見舞われ黒とう病になり思わしくない。早くボルドー液散布をしたいが雨続きで
散布できない。鳥やハクビシン除けのネットも散布待ちで、仮張りにする(写真ー2)。トマトが収穫出来ると期待して畑に来たが、カラスに食われて
(写真ー3)全滅!。キュウリ・ナスも全滅(写真ー4)。カラス野郎コンチクショウ!!!。だが仕方ない、野菜にもネットをかける(写真ー5)。
スイカが続々着床する(写真ー6)。現在12個程がソフトボール大になっている。ハクビシン食害で全滅が怖い。本当にこれ等の食害が怖い!
   
(写真-1)ぶどう袋掛
(写真-2)ネット掛
(写真-3)トマト鳥害 
(写真-4)キューリ・ナス
(写真-5)野菜ネット 
(写真-6)スイカ 


 鳥と獣と草との戦(2014年6月30日)
 梅雨時の農作業は天気勝負。予報を良く検討し、ぶどうにキチンと袋掛けをした上でボルドー液を散布した。そして厳重に獣除けネットを掛けた
(写真ー1)。昨年は鳥に食われ散々な目に会い、今年は何とか防ぐ積もりだ。野菜にも25日にに獣除けネットを掛けトマトは(写真ー2)の様に
ミニトマトを収穫しキュウリもナスも収穫出来た。カボチャも生茂って(写真ー3)、ミカンの木に這い上がり、ミカンにカボチャが実った、・。オクラも花芽を付けた
(写真ー5)。サツマイモが草に埋もれた。草むしりを2時間かけて終わる(写真ー6)。草除け目的でも1度は除草しないと草に負ける
     
(写真-1)ぶどうネット
(写真-2)トマト
 (写真-3)カボチャ茂
(写真-4)ミカンカボチャ 
(写真-5)オクラ 
 (写真-6)サツマイモ


 キウイの摘果(2014年7月2日)
 今年のキウイ、沢山実り生理落果はするが、まだ実り過ぎなので摘果した。4本の木だが、10Kg摘果した(写真ー1)。梅雨の合間の晴れ
容赦ない日射しに、テラス内の寒暖計が40℃を示す(写真ー2)。こまめに麦茶を飲み、熱中症を予防しながら作業をする。この暑さと湿気で
野菜も生長するが、更に元気に雑草が茂る。苗ミカンは草に埋もれており、酷暑の日射しを受けながら除草作業をする(写真ー3)。ヤーコンが
芽を伸ばす(写真ー4)。ブルーベリー畑に腐葉土を入れ、空になった木枠(写真^5)、ミカン畑のド真ん中から畑、の」隅に移設した(写真ー6)
     
(写真-1)キウイ摘果
(写真-2)40℃!
(写真-3)苗除草ト
(写真-4)ヤーコン
(写真-5)腐葉土枠
 (写真-6)枠移設


  草戦争(2014年7月6日)
 黄花コスモスの咲く季節は、草戦争の盛りと重なる(写真ー1)。草茂る畑(写真ー2)の草刈をする(写真ー3)。ミカン苗も草から顔を出す。
獣除ネット防護の畑で完熟トマト1号を収穫(写真ー4)。そして小玉ながらスイカも(写真ー5)。持ち帰って試食・・・美味しい。だがスイカの着果
が例年より少し悪い。長雨の影響かな〜。カボチャも初収穫(写真ー6)。上さん美味しいと喜ぶ。流石にカラスもカボチャは今の処、喰わない
    
(写真-1)黄花コスモス 
(写真-2)草茂る 
(写真-3)草刈 
 (写真-4)トマト
 (写真-5)スイカ
 (写真-6)カボチャ


  みかん膨らむ(2014年7月9日と12日の2日間)
 みかんの実が、生理落果が終わり急速に膨らむ(写真ー1)。ミカンの摘果を早くせねばならぬ。梅雨時、野菜も育つ。大豆が花を付け小さな
莢が出来た(写真ー2)・・・酒の肴に楽しみ。オクラに実を初収穫(写真ー3)・・・美味しいよ〜。カボチャ畑はカボチャ葉と雑草が茂り、カボチャが何処
にあるか判らぬ⇒除草し、葉をかき分けカボチャ探した(写真ー4)。腐葉土造り、大幅に遅れて場所を移し、やっと完成(写真ー5と6)
    
(写真-1)ミカン膨む
(写真-2)大豆の花
(写真-3)オクラの実
(写真-4)カボチャ畑
(写真-5)腐葉落葉
(写真-6)腐葉土


  みかん摘果(2014年7月15日と20日の2日間)
 ウ!!!42℃?(写真ー1)。寒暖計目盛一杯、振り切れそう。変な天気、昼間晴れると一気に気温が上がり、夕方から雨の毎日。
でも、気温が上がるとスイカの季節。チョイト未熟承知で”タヒチ”と云うスイカを収穫(写真ー2)・・・瑞々しく美味しい。草も茂り、畑全域の2度目
の草刈をする(写真ー3)。約1日仕事だ。ミカンの新芽にアブラムシがビッシリ発生する(写真ー4)。仕方なく、農薬を散布する。1週間後の畑
は新芽が伸びアブラムシは退治した(写真ー5)。1日がかりでミカンの1次摘果をする。勿体ないが、一輪車一杯摘果した(写真ー6)
     
 (写真-1)42℃
(写真-2)タヒチ
(写真-3)草刈
(写真-4)アブラムシ 
(写真-5)農薬散布
(写真-6)ミカン摘果


 灌漑用設備完成(2014年7月27日と29日の2日間)
 芙蓉の花(写真ー1)が咲き夏の盛りが来た。畑に水が必要な季節になる。この季節にやっと灌漑用設備を完成させ、コックを開くと用水が
いき酔いよく噴出した(写真ー2)。枝管の工事も終え(写真ー3)ブルーベリー畑へも直接送水出来る様にした。 キウイが沢山実り(写真ー4)収穫
が楽しみだ。またキンカンが花を付けた(写真ー5)。このキンカンは真夏に花を咲かせる・。サツマ芋畑も雑草に埋り除草した(写真ー6)。
     
(写真-1)芙蓉の花
(写真-2)用水設備完
(写真-3)配管分岐 
(写真-4)キウイ
(写真-5)キンカン花
(写真-6)サツマ芋畑


  水が出ない(2014年8月1日と4日の2日間)
 稲穂が実を付け始めた(写真ー1)。稲穂は秋のシンボルだが、ここ一週間、37℃の猛暑が続く。畑に水が要る季節・・・だが、水圧が低く
枝管から水が出ない(写真ー2)。田圃の給水が全開なのだ。坊獣用ネットの中で、元気なスイカの蔓が這い上がる(写真ー3)。ハクビシンの被害
はまだ無い。大豆(枝豆)がビッシリ実を付けた(写真ー4)。茹でると全く美味しい。店で売ってる枝豆等食えたものではない。
 5月に植えたキューリがもう終わり近く、キューリ苗をを定植(写真ー5)・草に埋もれた畑、3度目の草刈をする(写真ー6)
    
 (写真-1)稲穂
(写真-2)水出ない 
 (写真-3)スイカ
(写真-4)枝豆 
(写真-5)キューリ 
 (写真-6)畑草刈


  大収穫(2014年8月7日と11日の2日間) 
 37℃の酷暑が続く。塩ビ張りの農作業小屋(テラス)内 の温度は44℃?・・・を示す(写真ー1)。たまらず休憩場所はキウイ棚の下に移す。
ここは36℃だ・・・木陰の威力は素晴しい!。熱中症が怖。ここで休みを取り農作業をする。このキウイ棚が10日の台風11号で落下した。
(写真ー2)。直ぐに約1時間で修復した。この台風でキウイが落果した(写真ー3)。ブドウも落果したが、茎が弱ってるもので被害は微少。
その他、スイカネットを含め被害は見当たらない。一安心だ。5月に植えたキューリやインゲンがもう終わり。第2次のキューリ苗を定植(写真ー4)。
 上さん依頼でサツマ芋(紅東と紫芋)を掘る(写真ー5)。立派に出来てる。スイカ、オクラトマト・枝豆・・・サツマ芋・・・大収穫(写真ー6)、大満足 
(写真-1)44℃? 
(写真-2)キウイ棚
(写真-3)落果
 (写真-4)キューリ
(写真-5)サツマ芋
(写真-6)大収穫 


   ぶどう泥棒入る(2014年8月20日)
 8月12日〜19日の8日間、孫と一緒の”徒然想”暮らし楽しいが、畑は大変な状態になってる・・雑草やカボチャに埋る(写真ー1)。
ブドウ泥棒が入る(写真ー2)。ネットで囲ってるが、隙間から進入した様だ。鳥の種類は判らない(羽は落ちてない。動物でもない)。ネットの
小さな隙間を探し塞ぐ・・・3時間は掛かった。これで大丈夫の確信は無く、今から収穫、楽しみにしていた時だけに、ショックは大きい。
 次にスイカ・・・4個自爆している(写真ー3)。ハクビシンは防いだが・・・自爆はな〜・・・酷暑に雨・・・嫌な天気だな〜。そしてオクラも化物だ〜。
 (写真ー4)は廃棄処分した。半分道楽の農業・・・でも8日も畑を空けたらアカンよな〜・・・罰が当たる。第1次のキューリが終り、第2次の
秋物のキューリ苗5本、健やかに成長(写真ー5)。急いでネットを掛ける。稲穂が首を垂る・・・来月初旬は稲刈りだろう・・・収穫の秋が始まる
   
(写真-1)草茂る
(写真-2)泥棒!
(写真-3)スイカ自爆
(写真-4)オクラ廃棄
(写真-5)2次キューリ 
(写真-6)稲穂垂る


  ミカン摘果(2014年8月22日と27日の2日間) 
 気の早いミカンの尻がほんのり色付く(写真ー1)。実り過ぎや小玉ミカンの仕上げ摘果をコンテナ1/3位した(写真ー2)。スイカが自爆(写真ー3)。
畑へ行けば何か変化し、又事件が発生する・・・活きてる証拠が楽しい。孫と遊んでると畑の草は伸び放題。8月初旬に3回目の草刈をしたが
今度で4回目の草刈をした(写真ー4)。8月初に植えた秋キューリの初収穫(写真ー5)。お盆までにすべきラッキョの植付、遅まき実施(写真ー6)
(写真-1)ミカン色付
(写真-2)ミカン摘果
(写真-3)スイカ自爆
(写真-4)草刈
(写真-5)秋キューリ 
(写真-6)ラッキョ


 ぶどう全滅(2014年8月30日と9月3日・6日の3日間)
 ぶどう泥棒がまた入った!(写真ー1)。今度は壊滅的被害だ!。鳥が入る隙間を再点検して塞いだ筈なのに!。僅かな残りぶどうに
2重にネットを掛けた(写真ー2)。コンチキショウ!!!・・・来年はリベンジするぞ!。しかし、野生の生きる事、命の執念をまざまざと知らされた。
 ブルーベリーが終わった。防鳥ネットを撤収する(写真ー3)。防鳥ネットは完璧に鳥を防除した。また、潅水設備が整い、樹が昨年より元気だ。
スイカも終わり防獣ネットも外す(写真ー4)。畑の中のネットはキチント張れ、ハクビシンも完全に撃退した。しかし、、ぶどうは防風林が有り難しい。
 秋の気配が進みミカンも成熟気配。ミカン狩りの準備を始める。まずは除草だ(写真ー5)。そして5月剪定し腐らせた杉枝を焼却(写真ー6)
     
(写真-1)ブドウ全滅
(写真-2)ネット掛け
(写真-3)BBネット外
 (写真-4)スイカネット外
 (写真-5)ミ除草
(写真-6)杉枝焼却 


 みかん初採り試食(2014年9月9日・12日と16日の3日間)
 前回、ぶどう全滅被害で残り僅かな房にネットを被せた。このネットが破かれぶどうを食われた(写真ー1)。鳥ではない・・・ハクビシンだ!。
吾がぶどう⇒美味しいんだ〜と・・・喜んではおれない。再度、厳重に坊獣ネットを補修した。畑は事件が多く、つるべ落としの秋の日は落ち
スーパームーン(写真ー2)を眺めて帰宅。でも秋は収穫の季節、カボチャ(写真ー3)はコンテナ3杯+α杯。、サツマイモ(紅東)はデカイ(写真ー4)・・・
はコンテナ1杯⇒豊作だ。 待ちに待ったミカン色付く(写真ー5)。美味しそうなミカンを選んで採取(写真ー6)・・・美味しい!!!・新鮮!!!
 持ち帰って上さんに食わせる⇒美味しい!・・・喜ぶ!!!・・・これが生き甲斐だ!!!
    
(写真-1)ハクビシンだ!
(写真-2)スーパームーン
(写真-3)カボチャ収穫
(写真-4)紅東収穫
(写真-5)ミカン熟す 
(写真-6)ミカン試食


 日々、彩るみかん(2014年9月19日と23日の2日間)
 日増しにミカンの色付きが進む。みかん畑は黄花コスモスが咲き乱れる(写真ー1)。除草剤を使わず、花は刈残すのでお花畑になる。
”たわわ”に実ったみかんの枝が折れそう、又、みかんが地に着くので竹で枝吊りを行う(写真ー2)。”スダチ”を試験的に栽培してるが、
自家での消化はほんの少量。放って置くと色付き賞味期限が過ぎる。知人に差し上げるのが大半だ(写真ー3)。みかんの木の秋芽が
”エカキムシ”や”アブラムシ”のz巣になってる。農薬の駆除は収穫時期が近く実施しない。殆ど全て剪定し、即日焼却した(写真ー4)。
紫芋を掘る。コンテナ半分の収量だ(写真ー5)。残るは安納芋のみ。同じ畑のヤーコンの除草をする(写真ー6)。黄金色の稲穂が眩しい
     
(写真-1)コスモス畑
(写真-2)ミカン枝吊
(写真-3)スダチ 
(写真-4)秋芽剪定 
 (写真-5)紫芋収穫
 (写真-6)ヤーコン


  キウイが美味しい!(2014年9月27日と30日の2日間
 9月16日に試しに採ったキウイを1週間程追熟した。食べてみると結構美味しい10月中旬が採り頃と、ものの本にあるが、鳥やハクビシンに
盗られるから、「早く採ってこい」と上さんに云われる(事実鳥が啄んだ痕がある)。毎日食べる分を少しずつ収穫する事にした(写真ー1)。
 一方、ぶどうはハクビシンの襲撃を受け全滅した。泣く泣く防獣ネットを撤去する。来年はリベンジだ。火山予知連の藤井会長の会見で、「教訓を
受けたのを生かして次に備える」とあったが、”ハクビシン・コンチクショウから教訓を生かし来年へつなごう”。スイカは、今の処防除出来ている。
 秋、シイタケが採れ始める(写真ー3)、焼いて晩酌の肴に美味しい!。頂いた白菜とステイックセニョリータ苗(ブロッコリーの仲間)を定植(写真ー4)。
彼岸花(写真ー5)、秋明菊(写真ー6)が咲き秋を彩る。除草剤を避け、汗だくの草刈努力が報われる。今年最後の草刈に励む
    
(写真-1)キウイ収穫 
(写真-2)ネッ撤去ト
(写真-3)シイタケ
 (写真-4)ステイックセニョ
(写真-5)彼岸花
(写真-6)秋明菊


  ”みかん”が美味しい!(2014年10月4日・7日と10日の3日間)
 極早生みかん、まだ少し酸味が強いが新鮮で美味しい(写真ー1と2)。我家は毎日みかんを食べる。今年は1週間位早い様に感じる。
スダチが色付き始める。ご近所、友人に差し上げても消化出来ない。コンテナ半分位廃却になりそう(写真ー3)。いよいよみかん狩り準備開始。
みかん畑の草刈や除草(写真ー4)。そして、道路ノリ面の草刈もする(写真ー5)。オクラの丈が2mになる(写真ー6)。もう終りに近い  
(写真-1)ミカン成熟
(写真-2)美味しいよ
(写真-3)スダチ 
 (写真-4)畑草刈
(写真-5)道路草刈
(写真-6)オクラ終り 


 ”みかん狩り”準備整う(2014年10月20日と22日の2日間)
 みかん園が華やかなオレンジ色に輝く(写真ー1)。食べても充分に美味しい(写真ー2)。みかん園の除草作業も半分終わる(写真ー3)。
吾がみかん園のマスコットガールや人気者ポンタ君の装いも完了(写真ー4と5)。園内の備品も一応揃う(写真ー6) 
(写真-1)ミカン園
(写真-2)ミカン完熟
(写真-3)除草
(写真-4)看板娘
(写真-5)ミポンタ君 
(写真-6)園内準備 


 今年もみかん豊作(2014年10月25日と29日の2日間)
   みかん鈴なり、枝折れそう(写真ー1)。色付きも良く絶好の眺めで、来園者も絶賛。デコポン(写真ー2)やはるみ(写真ー3)等、ポンカン」系
も色付き始めた。ナタネのガラをスイカの下敷きにした処、菜の花が生育(写真ー4)。ミカン畑が春には菜の花満開かも。道路の窪みにグリを入れ
綺麗にした(写真ー5)」。また、写真撮影時の最後列のお立ち台を作成する(写真ー6)。色々な備品の整備が整う
 
(写真-1)枝折そう
(写真-2)デコポン 
(写真-3)はるみ
(写真-4)菜の花
(写真-5)道路整備 
(写真-6)お立ち台 


  秋深まる(2014年11月1日・3日と5日の3日間)
 夏野菜のキューリやナスのネットを撤去した(写真ー1)。いよいよ秋が深まり、スダチが色付く(写真ー2)。近くの八丁湖の木々も色付き始めた。
畑では、黄花コスモスや秋明菊が終り、遅咲きのバラが咲く(写真ー5)。白樺の門が落ち、応急的に杉丸太で補修(写真ー6)
    
(写真-1)野菜ネット外
(写真-2)安納芋 
(写真-3)スダチ 
(写真-4)紅葉始る
(写真-5)バラ
(写真-6)門落下


 ミカン狩り(2014年11月7日・12日と14日の3日間)
 みかん狩りシーズンになる。ある人から「”記念撮影”をする場所はないの?」と聞かれ、「それでは造るか」と発起。作製した(写真ー1)。
大人数でも撮影出来る様に、前列は座り、中列は立ち、後列は台の上に立ち、30名は同時撮影出来る様にした(写真ー2)。子供達が
入園(写真ー3)。ミカン狩り(写真ー4)。お土産付き(写真ー5)。そして記念撮影(写真ー6)。一応好評だ!。 みかんも「美味しい!」と
   
(写真-1)撮影看板 
(写真-2)撮影場所
(写真-3)入園
(写真-4)みかん狩り 
(写真-5)収穫 
 (写真-6)記念撮影


 温州ミカンも美味(2014年11月17日・20日と21日の3日間)
 11月半ば過ぎ、温州ミカンも美味しくなる(写真ー1)。ミカン狩りのお客さんも「なるほど」・・・と頷く。ナメコやクリタケが出来てる(写真ー2)。
サツマ芋畑も施肥耕作する(写真ー3)。スイカ跡地の菜の花を移植予定。この週は連日の可愛いお客さんで賑わう(写真ー4)。母さんと
一緒の子も(写真ー5)。美味しいお土産を持ってご満悦(写真ー6)。そこで吾輩・・・”みかん爺さん・・・だと!!!”・・・嬉しいね〜
     
(写真-1)温州ミカン 
(写真-2)ナメコ;クリタケ
(写真-3)サツマ芋畑
(写真-4)可愛い客
(写真-5)母さん一緒
(写真-6)土産満足 


 実り多き秋景色(2014年11月22日・23日・24日・28・30日の5日間)
 11月が終わる。八丁湖の紅葉、今が盛り(写真ー1)。ポンカン系のミカン実り過ぎ(写真ー2)。12月20日収穫を待たず、半分収穫。一方、
豊作だったキウイが終る(写真ー3)。ミカン狩りに来た子供達に、完熟キウイを1個サービス・・・美味しい!・・と大喜び。素敵なミカン狩り家族に沢山
訪れて頂く(写真ー4)。この笑顔と「美味しい!」の言葉・・”実り多き秋”を実感する時だ。吾を褒める。 お陰様で極早生のみかんは好評で
 ミカン狩りで丸裸(写真ー5)。早生や温州みかんが有りミカン狩りは継続できる。暇を見てみかん畑に生えた菜の花を移植(写真ー6)
     
(写真-1)錦秋八丁湖 
(写真-2)実り過ぎ
(写真-3)キウイ終
(写真-4)素敵な家族 
 (写真-5)極早生終
(写真-6)菜の花移植 


 冬到来(2014年12月3日・7日と9日の3日間)
 秋から冬到来は早い。富士山がクッキリと見え始めると冬到来だ(写真ー1)。畑にはビッシリ霜が降りる(写真ー2)。冬支度の開始だ!。
10日より”徒然想”へ行く予定で、みかん狩りは終了とする。早生ミカンは全て収穫(写真ー3)。収穫後の早生ミカン畑は寂しい(写真ー4)。
ミカン狩り用資材を片付け収納する(写真ー5)。庭の柿、冬は渋が戻り上さん干柿にする。畑のテラスに吊す(写真ー6)。毎年の冬到来
     
(写真-1)冬富士山 
(写真-2)畑の霜
 (写真-3)早生収穫
(写真-4)ミカン畑
(写真-5)資材収納
(写真-6)干柿 


  秋芽剪定(2014年12月14日・17日と20日の3日間)
 いよいよ冬篭りの作業に入る。秋に芽吹いた新芽は冬を越せないし害虫の巣になり易いので全て剪定する(写真ー1)。剪定した秋芽が
山になる(写真ー2)。そして全て焼却した・・・害虫駆除が目的。また、全てのミカンを採取した(写真ー3)。寒囲いの準備の第一ステップだ。
 暇を見て、エンドウの定植畑を施肥耕作した(写真ー4)。春先のエンドウは美味しい。苗も充分に育ってきた。
 シイテケのホダ木が欲しいと近在の農家の方に相談した処、「田圃に日陰を作るコナラを伐採して良いよ」との話を頂く。(写真ー5)のコナラ山だ。
使わせて頂く道路の草刈清掃をした。そして、山の友H氏の支援を頂き伐採した(写真ー6)。大きなコナラで幹部は薪財用、枝がホダ木用だ
    
(写真-1)秋剪定芽 
(写真-2)剪定枝 
 (写真-3)甘夏 
(写真-4)エンドウ畑  
(写真-5)コナラ山  
(写真-6)コナラ伐採  


 農薬散布(2014年12月21日と23日の2日間)
 越冬作業開始。全ミカン収穫後の畑(写真ー1)も冬景色だ。落葉木の最後のキウイの葉が落る(写真ー2)。農薬散布の養生でホダ木に
ビニールを掛ける。そして越冬害虫駆除の農薬を散布(写真ー4)する。6月〜11月の間は一切農薬を散布しない”減農薬”栽培です。
 コナラ山の伐採で確保したホダ木を畑に搬入した(写真ー5)。エンドウ60株を定植した(写真ー6)。冬至の昼は短く、夕闇でフラッシュ撮影になる。
     
(写真-1)全収穫
 (写真-2)キウイ落葉
(写真-3)ホダ木養生 
(写真-4)農薬散布
(写真-5)ホダ木確保
 (写真-6)エンドウ定植


 仕事納めの防寒ネット(2014年12月25日と28日の2日間)
 今年の冬入りは早い。溜池の氷の厚さが7mmだ(写真ー1)。一方、ミカンの防寒対策は、シイタケホダ木用コナラ伐採で約1週間の遅れだ。
25日より、まずポンカン系のミカンにアンドンを掛けた(写真ー2)、ミカンの根周りには落葉を敷く(写真ー3)。次に、ミカンの成木に防寒用のネット
を巻く(写真ー4)。そして、根周りにはタップリ落葉を敷(写真ー5)。後のミカン防寒対策は正月に持ち越しだ。
 伐採後のコナラ山をも麗にする(写真ー6)。これで本年の農作業納めだ・・・まずまずの出来と自己評価する⇒新年の元気をを祈念
!     
(写真-1)池の氷
(写真-2)アンドン 
(写真-3)落葉敷き
(写真-4)防寒ネット 
(写真-5)落葉敷き
(写真-6)コナラ山