2014年 Topics 
 2014年(平成二十六年)、干支6巡り72歳〜。Living Wilをl書きました・・・まだ医者のサインはないが・・・


 平成二十六年、72歳、世に憚り申し訳なし
 今年も我流門松を造る(写真ー1)。神社宮司さん宅の竹を入手し、
松と梅は”徒然想”から持帰った、原価"”零”の門松だ。
この門松を入口に飾る。例年通り、元日に日の丸を掲げる。
 年末から、子供の家族も全員が集い歳越し、元日は全員で初詣、
破魔矢と家内安全のお札を頂く。多くの参拝者と、この幸世に感謝。
 昨年の暮、家内とLiving Willを書き、子供達にサインして貰った。
友が言う。「”認知症”が一番困る」・・・と。今年末には上さんと”ポックリ寺”
にでも詣でようかと想う・・・。
 
(写真ー1)門松
 (写真ー2)日の丸


 甘夏マーマレード(’14年2月24日)
 昨年12月末、採取した甘夏を倉庫で2ヶ月熟成し3Kg(写真ー1)を取り出しマーマレードを造った。残留農薬は無いが水洗いし皮を剥き
千切りし、実を取り出し、種を抜出した(写真ー2)。実は搾器でペットボトル2本分採れ(写真ー3)、千切り皮は2日水に晒す(写真ー4)。
 種は煮込み煮汁をペクチンに利用。搾りジュースで皮を煮込む。グラニュー糖1Kgを入れジャムに仕上げた(写真ー5)。100%天然ジャムだ 
   

(写真ー1)甘夏3Kg 
 
(写真ー2)皮・実・種
 
(写真ー3)実ジュース
 
(写真ー4)皮を晒し
 
(写真ー5)瓶詰


  3ヶ月振りの”徒然想”(’14年3月2日〜7日)
 中学の同窓会が湯河原温泉で有り、3ヶ月振りに独り”徒然想”で過した。大雪の家の傷みを点検した。家は異常無いが、庭木が
数本、雪で倒されていて、引起こして添木した。下隣のT氏宅のゴルフ練習場が潰されている(写真ー1)。除雪が遅れ苦労したと云う。
 上さんの要望で足湯を設置したが、興味が去ったら全く使わない。邪魔で、畑でポンプが必要なので足湯を撤去(写真ー2)し、跡地
を2日掛りで綺麗に片付けた(写真ー3)。放置していたホダ木から、ナメコ(写真ー4)やシイタケ(写真ー5)が生えていて、美味しく頂いた。
   

 (写真ー1)大雪被害 

 (写真ー2)足湯撤去 
 
(写真ー3)撤去後 

 (写真ー4)ナメコg 

(写真ー5)シイタケ 


   熱海の梅園(’14年3月3日(日))
 中学の仲間内同窓会を湯河原温泉でやる。前日の2日は雨だったが、観光客は傘や雨具゚を着て沢山観光客がいた。何処を観光
するか事前に決めてなかったが、手頃な場所として熱海の梅園へ行こうと決った。車2台で行く。駐車待ち10分程で駐車場に入れた。
 園内は賑やかで中央広場で甘酒を飲む。寒さに美味しく頂く。梅園は熱海湾に流れる初川沿いの坂道に有り、川とコラボした造りだ。
(写真ー3)は駐杖橋で梅園5橋の一つで、(写真ー4)は梅見の滝で裏見の滝です。足湯(写真ー5)も配置されゆっくり楽しめます。
(写真ー6)は遊歩道から望む作曲家”中山晋平記念館”です。園内至る処に梅以外の花も咲き(写真ー7・8・9)退屈しません。また、
丁度河津桜の時期と重なり、満開の桜(写真ー10)も楽しめ、入場料300円は安いです。観光地熱海の売りと実感しました。 
 
(写真ー1)中央広場 

(写真ー2)遊歩道  

(写真ー3)駐杖橋  
 
(写真ー4)梅見の滝 
 
(写真ー5)足湯 

(写真ー6)中山晋平
 
(写真ー7)スイセン

(写真ー8)遊歩道

(写真ー9)マンサク

(写真ー10)河津桜


  2014年 桜旅   (’14年4月1日〜9日)
 毎年4月に入ると桜に浮かれる。年老いた気分が華やぐ。今年も身近な桜を堪能した。京都や青森へ行かなくとも桜はサクラだ!
1)”徒然想” 桜旅   *吾家の桜
  まずは吾が癒しの家、”徒然想”の桜が大事。昨年はサッパリだったが、今年は見事な花を咲かせた。別荘地内の桜が手入れ不足か
高齢故かは判らないが、年々見劣りがする中、吾家の桜、”テングス病”等の手入れをした結果か・・・他より美しい花を咲かせた。
 吾家のシンボル桜は丁度満開、写真ー3)は街灯に浮び上がる美しい夜桜です。(写真ー4と5)は庭に植えた若い寒緋桜としだれ桜
 
(写真ー1)吾家の桜

(写真ー2)吾家の桜 
 
(写真ー3)夜桜

(写真ー4)寒緋桜 

(写真ー5)しだれ桜 
   *別荘地内の桜・・・樹齢50〜60年で次第に樹勢が弱り、管理事務所の財力も無く手入れも不十分な様です      
 
(写真ー6)遊水池桜
 
(写真ー7)桜公園桜

(写真ー8)こぶしと桜
 
(写真ー9)桜並木
 
(写真ー10)桜並木
2)”弘明寺(横浜) 桜旅    
 息子家族が弘明寺住い、毎年大岡川沿いの弘明寺桜を楽しむ。今年は孫の入学で2泊し、家族揃ってお花見と夜桜を楽しむ。
 満開は過ぎてたが、土日の桜まつりで、沢山の花見客で賑う。(写真ー3)の老木巨木だが見事な花が咲く。立派な桜守が居るのだろう
 
(写真ー1)大岡川桜
 
(写真ー2)夜桜
 
(写真ー3)巨木
 
(写真ー4)花見客
 
(写真ー5)弘明寺公園
3)ご近所 桜旅   *我家の周りの桜
(ー1)我家窓から校庭桜;(ー2)我家前小学校桜;(ー3)徒歩3分図書館桜;(ー4)徒歩5分武道館桜;(−5)自転車10分市民の森桜
 
(写真ー1)校庭の桜

(写真ー2)小学校桜 

(写真ー3)図書館 
 
(写真ー4)武道館桜

 (写真ー5)市民の森
     *大宮公園の桜
 自転車15分、大宮公園の桜。毎年欠かさず愛でる桜。高齢桜で不恰好な根囲い等無く、憩える桜。立派な桜守がキット居ると想う
 
(写真ー6)しだれ桜

 (写真ー7)花見

(写真ー8)花見桜 

 (写真ー9)見沼田圃

(写真ー10)第二公園 
4)畑の廻り 桜旅    
 桜旅に出る前(4月1日;5分咲き)と帰宅した(9日)に畑へ行き花見をする。畑は山桜が咲き(写真ー4)、若葉が萌え出て、春満開だ
 
(写真ー1)湖の桜

(写真ー2)里の桜 

(写真ー3)湖の桜 
 
(写真ー4)山桜
 
(写真ー5)桜堤の桜


  上さん一緒の”徒然想”   (’14年4月2日〜5日)
 春が来て、過し易い季節になり、久し振りに上さん一緒の”徒然想”滞在。庭は春の彩りで満ちている。春ラ蘭が咲き(写真ー1)、シタケ
が出来(写真ー2)、ワサビの花が咲き(写真ー3)、上さんがワサビを味噌和えにしてくれた。酒の肴の美味しい事、生きてる冥利に尽きた。
 ほんの一瞬富士山が姿を見せる。夕冨士だ(写真ー5)。弁当場の水汲みに行く。これまた秀麗冨士に桜がかかる。生きてる冥利だ!
   
 
(写真ー1)春蘭

(写真ー2)シイタケ 
 
(写真ー3)ワサビ

(写真ー4)夕冨士 
 
(写真ー5)弁当場


 庭の春花 (’14年3月〜4月)
 ノミの額より小さな庭に今年も春の花が咲く。まずは山吹(写真ー1)。この花は放り出しても咲く野花だ。次はエビネ(写真ー2)。
山野草で少しずつ細って行く。そして毎年花を咲かせた春蘭、今年はだめだ!。”徒然想”持ち帰りの山野草、痩せた赤土かな〜。
後はお決まりの庭木だが、大手鞠(写真ー3)、花水木(写真ー4;今年は豪華)、ボタン(写真ー5)・・・これで我家の春花は終り。
   
(写真ー1)山吹 
(写真ー2)エビネ 
(写真ー3)大手毬 
(写真ー4)花水木 
(写真ー5)ボタン


 花溢るる”徒然想” (’14年5月4日〜8日)
 5月連休、孫一家が”徒然想” へ来るので、上さんも一緒に滞在。やることは沢山有る。まず、薪ストーブ、夏は使わないので煙突を外し
手製の掃除具を使い清掃する(写真ー1)。また、今年は見事な花を付けた桜、老木故、テングス病の枝が有り剪定する(写真ー2)。新たな
隣人で、八王子で会社経営のF氏が庭のミカンの手入れの相談に来て話に花が咲く。今年は、桜に始まり、庭の花が良く咲き誇った。
 余り来てなく、手入れも不十分ながら、沢山の種類の花が咲いた。(写真ー3)は庭のツツジ、(写真ー4)は大手鞠、その他名も知らぬ花は
沢山咲いた。ログハウスに持ち込んで酒の空き瓶に挿し(写真ー5)、焼酎を嗜む。これも吾が人生、喜びの一時になる
   
(写真ー1)煙突掃除 
(写真ー2)テングス病 
(写真ー3)ツツジ
(写真ー4)大手鞠
(写真ー5)活花 


 孫との5月連休 (’14年5月4日〜6日))
 今年の5月連休、少し天気に恵まれず、富士山もチョットだけ霞んで見えただけ(写真ー1)。孫が来たが、外での遊びが今一だった。
韮山のイチゴ狩りへ家族で行く(写真ー2)。明日で閉園すると言う。でも美味しいイチゴが沢山食べれた(写真ー2)。ベランダでバーベキューと、
孫が言う。仕方ない、ログで野菜類は薪ストーブで焼き(写真ー3)、油が出る肉はガステーブルで焼いた。味は今一だが、気分は最高だ。
晴れ間に、姫の沢公園のツツジを鑑賞(写真ー4)。今年は70点の出来。またシャクナゲ園が有り、盛りは越してたが美しかった(写真ー5)
(写真ー1)霞富士山
(写真ー2)イチゴ狩
(写真ー3)バーバキュ 
(写真ー4)姫の沢
(写真ー5)シャクナゲ


BBジャム (’14年6月26日)
 今年も沢山のブルーベリー収穫(まだ早生品種BB)
生食用(大粒で甘い)を選別し残りはジャム加工。
 ブルーベリー=1.4Kg;グラニュー糖=3000g;レモン汁少々
食塩も少しリ加え、30分程煮込む。瓶は煮沸消毒し、
純粋手造りジャムの完成だ

(写真ー1)ブルーベリー

(写真ー2)煮込み

(写真ー3)瓶詰 


 大宮花火大会 (’14年7月30日))
 毎年の大宮夏祭りのイベントの花火大会を、所属NPOの皆さんと観覧する。地方の小さな花火大会だが、手軽に楽しめる。
今年も好天に恵まれ、夕日が美しく沈んだ後、楽しいく花火大会を楽しんだ。
   
 
 
 


 孫夏休みで”徒然想” (’14年8月12日〜18日)
 孫、夏休み。親のお盆休みに合せ、避暑目的に”徒然想”に滞在する。前回は5月連休で3ヶ月振りの滞在になる。アジサイはもう終りだ
(写真ー1)。今年のアジサイは花が少ないと隣人が言う。庭の除草や植木の剪定に追われた。(写真ー2)はネムの木で花は終りだ。畑に
日陰を作るので、梯子を掛けて剪定した。夕食は孫の希望でバーバキュー(写真ー3)。そして、夕食後はお決まりの花火(写真ー4)。
 1週間共雨模様で富士山は18日夕方(写真ー5)のみ。夏休みの小一年孫を両親から預り、富士山のお見送りを頂き埼玉へ帰る
   
(写真ー1)アジサイ小路
(写真ー2)ネムの木
(写真ー3)バーベキュー 
(写真ー4)花火
 (写真ー5)フ富士山


孫と生活 (’14年8月19日〜24日)
 ”徒然想”からの帰り、小1年の孫を1週間程、吾家で預る事になる。孫が小学校に入学し成長したのだろう・・・同意で決まった。
そこで、1週間の孫の面倒見が始まる。なにせ、両親不在での孫との生活は始めて
上さんは大変・・・孫が喜ぶ事は全て叶る。爺さん
になった〜と実感。近くのプールへ孫を連れ初めて行く。大きな施設のプールで、スライダー(写真ー2)や波のプール(写真ー3)で孫を喜ばす。
 夜は自宅で花火(写真ー4と5)。無事に1週間の子守をした・・・けど、もう数年すると・・・爺・婆など相手にしなくなるだろうな〜。
    
(写真ー1)プール全景
(写真ー2)スライダー
(写真ー3)波プール
(写真ー4)花火
 (写真ー5)花火


   夏祭り (’14年8月24日)
 孫を自宅へ届けに横浜弘明寺へ行く。丁度夏祭りが行われて見物した。若宮神社と弘明寺観音があり、近在の町の合同祭りだ。
相当な人出も有り、にぎやかだ。古い下町の風情があり、特に住人の方の祭りへの参加に感心した。吾が住む町は、商店街が盛上げを
図る様に頑張るが(写真ー5)・・・サラリーマンの疎遠な町で、盛り上りはいまいち・・・地域の絆、難しいな〜・・・私も傍観者だもんな〜
  
(写真ー1)ランドマークタワー 
(写真ー2)弘明寺
(写真ー3)神輿 
(写真ー4)山車
 (写真ー5)吾が町


 柚子ジャム 
  (’14年11月27日)
 柚子2.1Kgを(写真ー1)の様に皮・ジュース・種に分け⇒皮を千切りしアク抜き2日⇒実は絞りジュースに⇒千切皮に絞ったジュースを入れ、約30分煮込み⇒グラニュー糖0.8Kg を加え100%柚子ジャムを造った⇒程よい苦味有⇒美味しいよ!

(写真ー1)柚子2.1Kg

(写真ー2)グラニュ糖0.8Kg

(写真ー3)瓶詰め


久し振りの”徒然想” (’14年12月10日〜12日)
 冬が来ると水回りの水抜きをキチントせねばならない。畑作業が多忙で8月以来の”徒然想”滞在。それもたったの3日間にする。
富士山もチョット10日に拝んだだけ(写真ー1)。クリスマスの電飾が輝く(写真ー2)年の暮れ、慌しく吾独りの滞在となった。庭は冬景色
(写真ー3)。シイタケのホダ木は荒れ放題(写真ー4)だが、シイタケが生えており、味噌汁で美味しく頂く。薪ストーブをふんだんに焚き、独酒
に酔う。吾が本心はここにすまいたいが・・・想は周りが許さない・・・侭ならぬならぬ吾が人生さ・・・
(写真ー1)富士山 
 
(写真ー2)電飾
 (写真ー3)冬枯れ庭
(写真ー4)シイタケ
(写真ー5)薪割