2015年みかん園日記
          2015年(平成27年)のみかん園の記録です   

            
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 新年の農作業始め(2015年1月3日と5日の2日間)
 正月松の内から農作業開始。上さん・・・「尋常でない」とのたまう。溜池は氷が張り、AM8時の作業開始8時約1℃(写真ー1)。
八丁湖にも薄氷が張り、鴨は氷の淵に沿って泳ぐ(写真ー2)。みかんの防寒作業が遅れている。成木みかんは1本毎遮光ネットを張る
(写真ー3)。幼木は畝毎纏めて張る(写真ー4)。5日までの実績はヤット1/3(写真ー5)。正月始めの満月さんも微笑む(写真ー6)
(写真ー1)気温0度
(写真ー2)八丁湖
(写真ー3)防寒ネット
(写真ー4)防寒ネット
(写真ー5)1/3完了
(写真ー6)新年満月


   防寒ネット張り完了(2015年1月7日・9日12日・14日と18日の5日間)
 雨水が溜まった一輪車に分厚い氷(写真ー1)。氷点下ー5〜ー6℃の朝がある。鳥も餌不足、ブロッコリの葉が丸坊主だ(写真ー2)
正月3日から始めたミカンの防寒対策が急務だ。今年は、ホダ゙木用のコナラ伐採作業で、例年より約一週間作業が遅れ、連荘で防寒ネット張り
を行い、
18日に完了(写真ー3)。赤城降しの北風と、氷点下ー6℃との戦いが3月上旬まで続く。ミカン栽培は冬場の対策が決め手。
 合間を見て、灌漑用の引き込み配管の改良をする(写真ー4)。5月〜10月の間、コックを開けると給水可能にした。コナラ山の伐採作業も、
友の応援を得て終了し(写真ー5)、ホダ木やベンチや杭材用に活用する為畑へ搬入した(写真ー5)。友人は薪ストーブ用にと喜んで持ち帰る。
  
(写真ー1)分厚い氷
(写真ー2)裸ブロッコリ
(写真ー3)防寒ネット
(写真ー4)灌漑配管
(写真ー5)コナラ山
 (写真ー6)ホダ木他


 キウイ棚整備(2015年1月20日と25日の2日間)
 大寒・・・でも、フキノトウが顔を出し始めた(写真ー1)。春遠うかrじ・・・農閑期の作業に精を出す。まず、キウイ棚の整備・補強を開始する。
2013年9月の台風13号で潰れた棚を暫定補修で凌ぎ、ヨレヨレだったキウイ棚(写真ー2)。、昨年、沢山のキウイを収穫今年補修を計画した。
 コナラ山から樫の柱を切出し、7本の柱を入れ補強(写真ー3)。同時に剪定と誘引を実施した。ヤーコンと菊芋を掘出した(写真ー4)。収穫
はコンテナ各1箱(写真ー5)。ミカンの越冬、現在の処ほぼ順調だが、寒さで葉がちじこまった木は、再度、重装備の防寒を施す(写真ー6)
    
(写真ー1)フキノトウ 
(写真ー2)キウイ棚 
(写真ー3)補強・剪定
 (写真ー4)菊芋畑
(写真ー5)菊芋・ヤーコ 
(写真ー6)越冬


 ブドウの剪定・誘引(2015年1月29日)
 キウイ棚整備・補強に併せ、キウイの剪定と誘引をする。蕾が大きく膨らむ(写真ー1)。”春遠からじ”だ。剪定の脚立から畑全景をを見る
(写真ー2)。北風には負けず大丈夫だ。しかし、明日は大雪の予報、チョイト心配だ。キウイに続きブ゙ドウの剪定・誘引を行う(写真ー3)。こちら
は枯れ枝が多く、剪定で丸坊主になった(写真ー3)。春、芽吹く葉が少なそうで心配だ。剪定枝を集めた(写真ー4)。後日焼却する。
コナラ山(写真ー5)から色々な柱や杭の材を頂戴した。また雨水溜池の水をポンプアップし蓄える(写真ー6)。自然の恵みを最大限活用
     
(写真ー1)キウイ蕾
(写真ー2)防寒ネット
(写真ー3)ブドウ剪定
(写真ー4)剪定枝
(写真ー5)コナラ山
(写真ー6)雨水溜池


  シイタケ稙菌(2015年2月1日と4日の2日間)
 1月30日に降った雪が畑の日陰にはまだ残ってる(写真ー1)。立春とは云え寒い。シイタケ菌のコマ打ちをする(写真ー2)。電気の引込み
無く、発電機でドリルを駆動し、ストーブを焚き、コーヒーを入れ、鼻歌交じりの作業をする。800コマのシイタケ菌を植菌した。仮伏せは最初#組
(写真ー3)をしたが、思い直して平置き仮伏せに切替えた(写真ー4)。そして遮光の木の葉を被せ、雨水溜池の水をタップリ散水(写真ー5)。
 成熟ホダ木も乾燥してるので、ついでに散水した(写真ー6)。コナラ山から切出したホダ木まだ残ってる。後日、残400コマ植菌予定
  
(写真ー1)残雪
(写真ー2)植菌
(写真ー3)#組伏せ
(写真ー4)平伏せ
(写真ー5)仮伏せ
(写真ー)ホダ木散水


  テラス下屋工事(2015年2月9日・12日と14日のの3日間)
 コナラ山から切出したホダ木の残り15本に、シイタケ菌を400コマ植菌した。前回の同じだが、シイタケ菌のコマ打ち作業(写真ー1)、平伏せ
(写真ー2)前回と同じ場所に木の枝等を乗せ遮光し、仮伏せをした(写真ー3)。
 テラス内が手狭で、且つ、コナラ山から切出した樫の丸太があり、活用して下屋造りを開始し、丸太骨組(写真ー4)、横梁を入れ波板天井を
張る(写真ー5)。丸太材の現合組立で手こずった。防風林傍の温州みかんに防寒ネット無しの試験中(写真ー6)⇒現在の処は異常無し
    
(写真ー1)コマ打ち
(写真ー2)伏せ
(写真ー3)仮伏せ
(写真ー4)下屋柱組 
(写真ー5)屋根張り
 (写真ー6)ネット無し


 下屋竣工(2015年2月16日と21日の2日間)
 2月9日より開始した下屋工事、正味3日間で竣工した。16日は下屋の外壁張り工事(写真ー1)、そして21日は仕上げ工事と地面に
除草シートを敷き、荷物を収納(写真ー2)、入口前タレ取付け(写真ー3)、(写真ー4)は前タレを巻上げた状態です。これで下屋は竣工した。
 早速、ストーブに火を入れ、コーヒーを沸かし、梁に大根を干した(写真ー5)。ミカンの寒囲いがビニール劣化破損(写真ー6)⇒補修した
     
(写真ー1)壁張り 
(写真ー2)収納
(写真ー3)前ダレ 
(写真ー4)巻上げ
 (写真ー5)干大根
(写真ー6)防寒破損


  早春の味(2015年2月25日)
 春間近!。フキノトウ(写真ー1)、菜の花(写真ー2)の花芽を早々に賞味する。シイタケも採取出来る(写真ー3)。百姓の喜びを味あう。
ブドウが昨年はハクビシンにやられ全滅した。ネットに少しでも隙間があると入り込む。大変に始末に悪い害獣だ。今年は、ネット周りをしっかり
管理しハクビシンを撃退する積もり。その為、ブドウ棚周りのネットフエンス際を綺麗にする(写真ー4)。また、ブドウ棚の下の物置の中にも防獣
ネットを隙間無く張る(写真ー5)。ブドウの着果時全体にネットを張る準備した。コナラ山より切出した丸太を、ベンチ用に半割りした(写真ー6)
    
(写真ー1)フキノトウ
(写真ー2)菜の花 
(写真ー3)シイタケ 
 (写真ー4)フエンス際
 (写真ー5)物置ネット
(写真ー6)丸太加工 


  丸太テーブル造り(2015年3月6日と8日の2日間)
 ”徒然想”に滞在し、畑を一週間留守にした。今は農閑期、コナラ山から切出したφ400mm丸太を、チェーンソーで加工しテーブルを作製した。
前回の25日に半割丸太のテーブル面を平加工し、脚部の丸太をVカットし部品を揃えた(写真ー1)。それを組立て上面を再度チェーンソーで揃え
平加工して、脚部に倒れ防止の細工を施し立派なテーブルが完成した(写真ー2)。
 ”徒然想”の駐車場工事で邪魔になった庭木を持ち帰り仮植えした(写真ー3)。春本番間近、菜の花の花芽膨らみ(写真ー4)、エンドウの
蔓も伸び始め(写真ー5)、ブルーベリーの蕾も花がはじけそう(写真ー6)。いよいよ、農作業が本番で大忙しになる
    
(写真ー1)丸太加工
(写真ー2)テーブル
(写真ー3)徒然想植木
(写真ー4)菜の花
(写真ー5)エンドウ 
(写真ー6)ブルーベリー


  防寒ネット外し(2015年3月13日・15日と16日の3日間)
 彼岸間近でめっきり春めいた気候になる。待望の春、ミカン園の防寒ネット外しを開始した。(写真ー1)は、一部の防寒ネットを外した畑全景。
(写真ー2)はネット外しの作業中。(写真ー3)は外したネットの収納です。ほぼ防寒ネットを外し終えたミカン畑、春が来た実感が湧き上ります。
 椿の蕾を待ちあぐねた小鳥が、花弁に孔を開け蜜を啄み(写真ー5)、シイタケがビッシリと生えています(写真ー6)。いよいよ春本番です。
    
(写真ー1)畑全景
(写真ー2)ネット外し 
(写真ー3)収納
(写真ー4)ミカン畑
(写真ー5)椿無残
(写真ー6)シイテケ 


  農薬散布(2015年3月20日と23日の2日間)
 彼岸、冬篭りから畑が目覚める。3月13日から始めた冬篭り資材を撤収。最後に寒に弱いミカンのアンドンを外し(写真ー1)、資材は全て
来年用に大切に保管(写真ー2)する。シイタケが大量に採れる(写真ー3)。親戚や友知人に差し上げる。大好評だ。自慢の時だ。嬉しい!。
 農薬散布の準備をする。シイタケホダ木はビニールをかけ養生する。また、防寒ネットを外したミカンは紐を外しや剪定をする。そして、殺菌用
の農薬を散布(写真ー4)。エンドウが蔓を伸ばし始めネットをかけ誘引、ミカン畑の菜の花は、勿体ないが、ミカン育成の為引抜くく(写真ー5)。
 (写真ー6)は、冬篭りから覚めたミカン畑の全景。いよいよ農作業が本番に入る。ミカンを大切に育てる作業の開始だ!!!
    
(写真ー1)アンドン外し 
(写真ー2)資材収納 
(写真ー3)シイタケ 
(写真ー4)農薬散布 
(写真ー5)エンドウネット
 (写真ー6)春畑全景


 防風林剪定開始(2015年4月9日と11日の2日間)
 春は駈足で通る。畑の上のコナラ林の桜も、」我が畑の菜の花も満開、美しいコラボだ(写真ー1)。タラの芽が沢山採れた(写真ー2)。酒の
肴に何よりのご馳走だ。エンドウも花を付ける(写真ー3)⇒美味しいぞ!。一方雑草も生茂る。BB畑はホトケノザが満開(写真ー4)。即除草。
 そして防風林の剪定を開始する。ヘッジトリマーでサイドを刈込み(写真ー5)、次に上部に伸びた枝は鋸で剪定(写真ー6)。大仕事開始だ!。
     
(写真ー1)菜の花と桜
(写真ー2)タラの芽
(写真ー3)エンドウ花
(写真ー4)BB畑除草
(写真ー5)ヘッジトリマ
(写真ー6)上部剪定


    草刈と耕作の開始(2015年4月16日と18日の2日間)
 果物の花が咲き始める。キウイはまだ蕾(写真ー1)、グミ(写真ー2)、そしてブルーベリー等・・・どれもビッシリ花を付けている。摘花が必要だ。
ミカンも新芽が出始めた(写真ー3)。このタイミングでの殺菌農薬を散布する。クリタケがヒョッコリ顔を出す(写真ー4)。貴重なキノコ、大切に持帰る。
 同時に雑草が茂る(写真ー5)。草戦争開始だ。併せて野菜植付け時期が迫る。草刈と施肥・耕作をする(写真ー6)。農作業本番だ!
(写真ー1)キウイの蕾
(写真ー2)グミの桜 
(写真ー3)ミカン新芽 
(写真ー4)クリタケ
(写真ー5)雑草茂る
(写真ー6)草刈・耕作


 ミカンが蕾を付ける!(2015年4月21日・23日と26日の3日間)
 レンゲ草の花ガ咲く(写真ー1)。除草剤を使わない苦労が報われる。ブルーベリーが満開で花を付け過ぎだ(写真ー2)。摘花しないと。
本命のミカンが小さな蕾を付け出す(写真ー3)。喜びの瞬間だ。シンガリのブドウが新芽を出す(写真ー4)。これで畑は勢揃いだ!。
 カボチャを植える畑を施肥・耕作した。菜の花は満開を過ぎ実を付ける(写真ー5)。11月伐採のコナラを小積む。これでコナラ山はヤット完了
     
(写真ー1)レンゲ草 
(写真ー2)B・B満開
(写真ー3)ミカンの蕾
(写真ー4)ブドウ新芽 
(写真ー5)カボチャ畑
(写真ー6)薪小積


灌漑用水が来た!(2015年4月29日と5月1日の2日間)
 田圃灌漑用水が5月1日に送水開始、吾が畑の取水コックを開けると水が来た(写真ー1)。コックを全開すると水が噴出する(写真ー2)
早速カボチャ8株を定植しアンドン(写真ー3)。”徒然想”に植えていた柿が日照が悪く実を付けない。昨年畑へ移植。今年やっと蕾を付けた
(写真ー3)。エンドウがビッシリ実る(写真ー4)。我家では消化出来ずご近所おすそ分け。皆さん大喜び。4月11日より開始した杉防風林の
剪定作業がやっと終了した。畑の全景を写真に収めた(写真ー6)
     
(写真ー1)用水通る
(写真ー2)用水噴出
(写真ー3)カボチャ
(写真ー4)柿の蕾
(写真ー5)エンドウ
 (写真ー剪定完了


 ミカン花満開(2015年5月10日と12日の2日間)
 ミカンの花が満開に近付く(写真ー1)。畑がミカンの花の香りに包まれ、ミツバチの羽音が響く。来訪者が感激の声を揚げる。至福の時だ。
周りの田圃に水が入り、田植えが済んでいる田圃もある(写真ー2)。キウイの花も満開(写真ー3)でキウイ棚の下は香りとミツバチ出むせ返る。
ブドウも小さな蕾を付けた(写真ー4)。”ホッタラカシイチゴ”も色付き(写真ー5)食べられる。急いでネットをかけた(写真ー6)
     
(写真ー1)ミカン満開
 (写真ー2)田圃灌漑
(写真ー3)キウイ満開 
(写真ー4)ブドウ蕾 
(写真ー5)イチゴ
(写真ー6)イチゴネット 


  苗ミカン花摘花(2015年5月15日と17日の2日間)
 苗ミカンがビッシリ花を付けてる。ミカンの木に負担がかかり、且つ、幼木のミカンは味がイマイチ故に全て摘花する(写真ー1)。丸1日の仕事だ。
野菜が植え時だ。ポット苗を買いナス(写真ー2)、キューリ(写真ー3)、そしてスイカ(写真ー4)を植えた。スイカには”アンドン”をかけた。種から育てた
オクラがヤット子葉を出し定植した(写真ー5)。今年は灌漑用水が思いのままに使え助かる。テラス内の寒暖計35℃。クソ暑い夏になりそうだ 
   
(写真ー1)ミカン摘花
(写真ー2)ナス
(写真ー3)キューリ 
(写真ー4)スイカ
(写真ー5)オクラ 
(写真ー6)35℃


 果実が実り始める(2015年5月21と27日と29日の3日間)
 ミカンの実がドンドン膨らむ。グミがビッシリ実を付け熟る(写真ー1)。ご近所奥さん、「名前は知ってるが食べたこと無い」と喜んでくれた。
ブドウが沢山実を付けた。摘房する前に、蔓を剪定し誘引した(写真ー2)。今年も豊作だが、ハクビシンにやられぬ様万全の対策を取る予定。
 ブルーベリーが熟し始め、もう食べられる。鳥にやられぬようネットを掛ける。又、野菜も蔓が延び、ネットを張った(写真ー3。
 新しく入手した土地にカボチャやサツマイモを植える(写真ー4)。例年のサツマイモ畑にも植えた。カボチャも蔓を伸ばし花を付け始めた(写真ー5)。
 ミカンも果実も野菜も全て順調。灌漑用水も確保し、雨無し日照りにも対応中。だが、今年は暑い・・・寒暖計が39℃を指す(写真ー6)
     
(写真ー1)グミ実る
(写真ー2)ブドウ
(写真ー3)BBネット 
(写真ー4)新地野菜 
(写真ー5)サツマイモ 
(写真ー6)暑い39℃


 ブルーベリー収穫(2015年6月4日と7日の2日間)
 ブルーベリーが沢山実を付け熟す 。大喜びで収穫(写真ー1)。持ち帰ると家族皆大喜び。昔風親父の自慢の一時。夏野菜が実を結び始る
ナス(写真ー2)、トマト(写真ー3)、カボチャ(写真ー4)。もう2週間もすれば収穫の喜びだ。ナタネが熟した。刈り取って(写真ー5)、所属NPOの
ナタネに加えナタネ油に精製する。物好き道楽だ。ブドウが沢山実を付け、見よう見まねで摘房と尻・肩切りをする。カゴ一杯(写真ー6)になる
    
(写真ー1)B・B収穫 
(写真ー2)ナス
(写真ー3)トマト
(写真ー4)カボチャ
 (写真ー5)ナタネ
(写真ー6)ブドウ摘房 


  夏野菜の初収穫(2015年6月10日と15日の2日間)
 夏野菜が採れ始めた。キューリとナス(写真ー1)、インゲンとピーマン(写真ー2)。持ち帰って食べる・・・天下一品に美味しい!。やはり採れたて。
新地にカボチャやサツマイモを植えた。今年は畑の試験栽培。でも、全て健やかに育ってる。カボチャはアンドンを外した(写真ー3)。知人に美味しい
よ、と頂いた”青大豆”をポット蒔きで育て定植した(写真ー4)。枝豆で食べると美味しい予感。季節外れのシイタケが出来た。防風林下のシイタケ
圃場の環境が更に良くなる。焼いて食べた・・・う〜ん・・・美味しい!。昨年の秋コマ打ちホダ木を、覆いを外してキウイ棚の下に移す(写真ー6)
    
(写真ー1)キューリ・ナス 
(写真ー2)インゲン 
(写真ー3)アンドン外し 
(写真ー4)青大豆 
(写真ー5)シイタケ 
(写真ー6)ホダ木


 雑草と獣との戦い開始(2015年6月15日と20日と23日の3日間)
 梅雨に入る。野菜や果物が育ち美味しく頂ける季節になる。と同時に自然の摂理、雑草もぐんぐん勢いを増し、美味しい果物を獣も狙う。
いよいよ、草と獣と鳥との戦い開始だ。雑草が(写真ー1)の様に茂り、畑作業に支障がでる。刈払機で草刈り(写真ー2)。秋まで続く。
ブドウも一気に膨らみを増す。傷物や生育の悪い粒を摘む(写真ー3)。殺菌剤のボルドー液を散布し、防獣ネットを掛ける。昨年、ハクビシンに
やられ全滅。この轍を踏まぬ様、厳重に検討しネットを掛けた(写真ー4)。スイカも着床(写真ー5)。青い実でも、獣や鳥は構わずかじる。
 スイカネトを張る(写真ー6)。は昨年は完全にハクビシンを撃退したが油断禁物。敵も知恵を付け隙有らば狙う。真夏の戦いは厳く続く
     
(写真ー1)雑草茂る 
(写真ー2)草刈  
 (写真ー3)ブドウ摘粒 
(写真ー4)ブドウネット  
(写真ー5)スイカ着床 
(写真ー6)スイカネット 


 大収穫(2015年7月2日)
 北海道旅行で畑を1週間程留守にした。野菜類は1週間留守にすると大変な事になる。インゲンは鈴生り(写真ー1)。まだ食べられた。
キューリやナスも巨大になってたが美味しい(写真ー2)。オクラは残念ながら硬くて半数は食えな(写真ー3)。ブルーベリーも3kgの大収穫。家族
では消化出来ない・・・嫁入り先を探して消化した。ブドウも大きく実った。袋かけを開始する(写真ー4)。スイカもネット内を這い回り、這い上がる
(写真ー4)。前回、雑草との戦い記事で、目敏く”ヒルガオ”を見付けられ嬉しいご指導を頂く。早速コンテナに入れ焼却処理にした(写真ー6)
     
 (写真ー1)インゲン
(写真ー2)キューリ
(写真ー3)オクラ 
(写真ー4)ブドウ 
(写真ー5)スイカ
(写真ー6)ヒルガオ 


 ミカン摘果開始(2015年7月5日・8日と12日の3日間)
 夏来る。晴れれば35℃。作物も草も害虫も一斉に育つ。ミカン鈴生り(写真ー1)。摘果が急がれる。影響が出る幼木より開始(写真ー2)
キウイも摘果要す(写真ー3)。文献のようにはならぬ。一箇所3個生るキウイ⇒単に小さい果実から摘果とはならぬ。我流で摘果(写真ー4)
 ブドウの袋かけ約100房何とか完了。ボルドー液を散布せねばならぬ。主に幼木の新芽(夏芽)にミカンハモウリガが発生(写真ー5)。12日に
極力避けてる殺虫剤を散布する。ミカン下草は草刈機ではなく手で除草する(写真ー6)。酷暑の中の農作業・・・熱中症に用心・・用心
    
(写真ー1)ミカン鈴生
(写真ー2)ミカン摘果
(写真ー3)キウイ
(写真ー4)キウイ摘果
(写真ー5)ハモグリガ
(写真ー6)下草除草 


  ハクビシンにスイカ食われる(2015年7月15日と19日の2日間)
 厳重にハクビシン対策を実施した積りが破られた!。最初(6月23日)の着床スイカを的確に食われた(写真ー1)。恐らく13日と思われる。
20日に収穫と、楽しみにしてたのに!・・・コンチクショウ!。でも、動物の嗅覚?・・・食に対する生命力に感心したのも事実。生きる力の証だ。
 初カボチャを収穫をした。少し早いが虫にかじられており収穫・・・持ち帰り食べてた上さん、「美味しい!」と大喜び。上さんも生き物だ〜。
 梅雨明けとか・・・テラス内温度は43.5℃(写真ー3)・・・暑い!。こんな中、連日ミカンの摘果作業を続ける(写真ー4)。まだ半分行かない。
 ブルーベリー畑のネットにカブト虫が絡まる(写真ー5)。朽ちたシイテケのホダ木を肥やしに入れるのが原因と判る。もう4匹が死んでる。お盆まで
カブト虫の死が続く・・・可愛そう・・・だが、網を外すとフ鳥に食われる。ジレンマに陥る。知人に貰った青大豆が育つ(写真ー6)。枝豆が楽しみ
    
(写真ー1)ハクビシン
(写真ー2)初カボチャ
(写真ー3)43.5℃
(写真ー4)ミカン摘果 
(写真ー5)カブト虫
(写真ー6)青大豆 


  盛夏、野菜本番(2015年7月25日と26日と29日の3日間)
 前回、ハクビシン食害スイカ記事の続き・・・幸い1個のみの食害で食止めた。2個目は7月1日着床スイカ、ハクビシンの爪痕が有る(写真ー1)。
今年はスイカの着床が悪い。まだ2個しか着床しない・・・原因不明だが⇒6月の梅雨長雨かも。チョット味は劣るが新鮮で美味しい(写真ー2)
 トマトも実る(写真ー3)。ビニールの雨除けをキチントしてから大玉トマトも上出来だ。ミニトマトは毎年通り鈴生りだ(写真ー4)。早生大豆が実る
(写真ー5)。枝豆に最高・・・もうチョットで収穫。キンカンの花が咲く(写真ー6)。季節外れに毎年キンカンは花を付ける。同じミカンでもチョット違う
    
(写真ー1)爪痕
(写真ー2)初スイカ 
(写真ー3)トマト 
(写真ー4)ミニトマト
(写真ー5)ユキホマレ
 (写真ー6)キンカン


   盛夏、酷暑、秋の気配(2015年8月1日と4日2日間) 
 先月初めからミカン摘果を開始し1ヶ月・・・まだ終わらない。今年は例年になく生り過ぎ(写真ー1)・・・7月中に終わらせる予定が8月末!。
酷暑の中、草刈や野菜の手入れに追われ摘果がジリジリ遅れた。畑は黄花コスモスが咲乱れ(写真ー2)、芙蓉も美しい(写真ー3)、田圃は早生
の稲穂が出る(写真ー4)。もう直ぐ秋だ・・・畑のブルーベリーは終りに近ずき、除草作業をし潅水する。ネットの中のスイカ(写真ー6)、2個目収穫。
今年は不作のスイカだが、この晴天で一気に10個程着床した。例年、お盆盛りのスイカが今年は8月末になりそう。
  
(写真ー1)摘果
(写真ー2)コスモス
(写真ー3)芙蓉
(写真ー4)稲穂
(写真ー5)B・B
(写真ー6)スイカ 


 ミカンの摘果終了(2015年8月14日と16日の2日間)
 ”徒然想”で快適な時間を過ごし、10日振りに畑へ行く。ミカンは鈴生り、摘果しても枝がしなる。支柱を立て補強する(写真ー1)。
7月中に終わる予定の摘果、やっと16日に終了。摘果ミカンが山盛りになる(写真ー2)。嬉しい事に、ぶどうはハクビシンに荒らされてなかった。
恐る々袋を外すと、飛び玉が色付いてる(写真ー3)。食べて見ると・・・”甘い!”・・・中々いける!。
 スイカが割れている(写真ー4)。急な雨でスイカの割れが発生するようだ。今年はスイカは不作、3個も割れると痛手だ。10日の留守中、野菜
も快適な時間を過ごし(私に採られず)大きく育っていた。キュウリは色付き巨大化(写真ー5)、巨大オクラは食えないので廃却(写真ー6)
     
(写真ー1)鈴生りミカン
(写真ー2)摘果終了
(写真ー3)飛び玉
(写真ー4)スイカ割れ
(写真ー5)キュウリ
 (写真ー6)オクラ廃却


 今年のスイカや野菜⇒不調(2015年8月19日・22日・25日と31日の4日間) 
 今年の天候は不順だ。連続の猛暑続き、一転8月17日〜秋雨前線で日照不足と低温日が続く。気象庁に”当らぬ予報統計”公表を願う。
スイカはハクビシンは防いだが、着床悪く玉も大きくならない。しかも熟すと割れる(写真ー1)。例年より1週間早、防獣ネットを外した(写真ー2)。
ブルーベリーは果実故か、例年通りに収穫し、ネット外しも例年通り(写真ー3)。しかしトマト・キューリ・ナスは例年より悪く、野菜は寂しい(写真ー4)。
 もう9月、灌漑用水の配水が止まる。水圧も弱い。ポンプアップして水タンクを満タンにする(写真ー5)。新畑の灌漑用配管も完成(写真ー6)
   
(写真ー1)スイカ割れ
(写真ー2)スイカネット
(写真ー3)BBネット 
(写真ー4)野菜畑
(写真ー5)貯水
 (写真ー6)灌漑配管


 ぶどう泥棒危機一発(2015年9月2日・5日と7日の3日間)
 ハクビシンがついにネットの弱点を破りブドウを2房泥棒した(写真ー1)。昨晩ではないかと推定。今晩あたりは仲間を連れて大挙して押しかけ
ネコソギ全滅の被害を受ける処だった。細かにネットを1時間かけて点検し補強したが、油断ならない。近所のブドウ畑に袋散乱⇒獣害だ!。
電気柵の死亡事故、マスコミに騒がれた。ホームセンターで販売している。設置したしたのは善良無知な人のよう・・・自殺した。無責任論評も悲しい
 今年はスイカや野菜が不作・・・防獣ネットを大切に片付けた(写真ー2)。9月に入りミカンの色付き間近だ(写真ー3)。摘果や枝吊りが追い
つかない。枝折れが発生する(写真ー4)。畑に穴を掘り埋めるがこれも大変(写真ー5)。ミカンの木に蜂の巣(写真ー6)。刺されそうになるが
まだ大丈夫⇒用心してるもん!。自然の世界、人間は生物のお陰で生きて行ける⇒感謝しよう!。事故も有るさ、完全は無いよね〜
     
(写真ー1)泥棒入る
(写真ー2)獣除けネット
(写真ー3)ミカン色付
(写真ー4)ミカン枝折
(写真ー5)ミカン摘果 
 (写真ー6)蜂の巣


 みかん狩り準備開始(2015年9月12日・14日と16日の3日間)
 収穫の秋に入る。稲刈りが始まる(写真ー1)。そして畑の傍に彼岸花が咲く(写真ー2)。誰かちょん切って持ち去る。
 みかん狩りの準備時期になる。みかん園周りの整備をする。園入口が畦道だったので、少し改良する(写真ー3)。また、車での来客
なので、駐車場を新地を含め拡大する(写真ー4)。畑全域の荒草刈を開始(除草剤は使わない)し、”幼児に安全なみかん園”にする
 カボチャやサイツマイモ畑の草刈も実施(写真ー5)する。草に負けたサツマイモの生育不良、草に埋もれた”末成りカボチャ”が沢山ある(写真ー6)
     
(写真ー1)稲刈り
(写真ー2)彼岸花 
(写真ー3)畑入口 
(写真ー4)駐車場
 (写真ー5)草刈
 (写真ー6)カボチャ


 みかん色付く(2015年9月22日と24日の2日間)
 ミカンが色付き、まだ糖度は低いが充分食べられる(写真ー1)。持ち帰ると上さん喜んで食べる。ぶどうも色付き、色付いたぶどうは
少しずつ採り、美味しく食べているが、全体に色付かない房がある(写真ー2)。どうしてだろう???・・・今年はハクビシンを撃退した。もう
少し様子を見よう。杉の防風林に這い上がらせたカボチャ、防風林の中で沢山実ってた(写真ー3)。末生りが多いけど、保存しとこう。
 キュウリはもう終わりだ(写真ー4)。シイタケの季節になる。ホダ木の圃場を清掃・整備した(写真ー5)。4月に剪定した杉枝を焼却(写真ー6)
     
(写真ー1)ミカン色付
(写真ー2)ぶどう
(写真ー3)カボチャ
(写真ー4)キューリ
(写真ー5)ホダ木
(写真ー6)杉枝焼却 


 みかん美味しい(2015年9月26日と29日の2日間)
 ミカンがみかん色に輝き出す(写真ー1)。秋の訪れと一緒だ。食べて美味しい。ネットに詰めてみる(写真ー2) 。様になって来た。
晩生の青大豆に実が入り出した(写真ー3)。まだ少し早い(写真ー4)が採って枝豆にし酒の肴・・・美味しい!。今年は天候不順と放置し
草に負けたサツマイモ不作。(写真−4)は安納芋です。B・B畑も草が茂る。半日かけて除草した(写真ー6)。今が成長期だ
    
(写真ー1)ミカン色 
(写真ー2)ミカン美味
 (写真ー3)青大豆
(写真ー4)大豆枝豆 
 (写真ー5)サツマイモ
(写真ー6)BB畑除草


 ぶどう収穫(2015年10月1日・4日と7日の3日間)
 ぶどう・・・0月に入っても全部が色付かない(写真ー1)。青いブドウも食べると少し酸っぱいが美味しい。何故、巨峰なのに黒く立派に
色付かないのだろう?。仕方なく、少し残して収穫する(写真ー2)。50房程ある。みかんが立派に色付く(写真ー2)。みかん狩りができる。
 みかん下草の除草を3日かけて実施(写真ー4)。草刈機がみかんの枝下には入らない為、全て手作業・・・勿論除草剤は一切使わない。
 秋深まり、シイタケが顔を出した(写真ー5)・・・美味しいぞ〜サツマイモも採れた(写真ー6)。今年は少々不作だ〜。天気と手入れが悪かった
(写真ー1)ぶどう
(写真ー2)ぶどう収穫
(写真ー3)ミカン色
(写真ー4)除草 
(写真ー5シイタケ
(写真ー6)サツマイモ 


 みかん狩り準備(2015年10月9日と10日の2日間)
 いよいよみかん狩り開園が近付く。色々な物を設置する。苦労して彫ったポン太の碑(写真ー1)。何とか様になったかな〜次に、畑入口
に手摺(安全対策)(写真ー2)。摘果見逃し枝(写真ー3。・成りすぎた〜。ぶどうはほぼ収穫完了(写真ー4)。今年はハクビシンの食害封じた
 夏野菜も終わった。防獣ネットを撤収した(写真ー5)。除草した草の種を、杉枝と一緒に焼却する(写真ー&。
     
(写真ー1)ポン太 
(写真ー2)手摺
(写真ー3)実り過ぎ
(写真ー4)ぶどう終焉
 (写真ー5)野菜ネット
(写真ー6)雑草焼却


 みかん狩り準備完了(2015年10月19日と21日の2日間)
 東北旅行で一週間、畑作業を休む。一週間前の畑は草や枯れたコスモスが茂っていた(写真ー1)。草刈りや畑の整理をした(写真ー2)。
みかんは色付き(写真ー3)味も上々になる。”みかん狩り”用の資材やベンチや看板を設置する(写真ー4)。一週間留守にすると、畑は
変わる。みかんの実が、更に太り枝折れ(写真ー5)。シイタケがお化けになる(写真ー6)。その他、野菜や果物も大きく変わる。生き物だ!
     
(写真ー1)草刈前
(写真ー2)草刈後 
(写真ー3)みかんOK
(写真ー4)ベンチ設置 
 (写真ー5)枝折れ
(写真ー6)シイタケ


  みかん狩り(2015年10月24日・25日・28日・29日と31日の5日間)
 みかん狩り開始。連日のように、ご家族連れのお客様来園。素敵なご家族ばかり(写真ー1。、子供たちの素敵な笑顔(写真ー2)。
こちらも負けずに子供が喜ぶドングリのアイデイア造り(写真ー3)。サツマイモ収穫(写真ー4)。「焼芋したい」のご要望。ストーブは物足りない。
焚火では少し危険・・・簡易カマドでも造るか〜。里の柿が少なくなると、我がみかんも鳥に狙われる(写真ー5)。少しづつ鳥害が出始める。
 農作業に夢中になると・・・秋の陽はつるべ落し。日がトップリ落ちる。今日は十三夜・・・澄み切った空に輝くお月様(写真ー6)。幸せかもな〜
   
(写真ー1)素敵な家族
(写真ー2)素敵な子供
(写真ー3)ドングリ 
(写真ー4サツマイモ
(写真ー5)鳥害
(写真ー6)十三夜月 


  芋掘り&焼芋(2015年11月1日・3日・5日と7日の4日間)
 休日は子供連れのみかん狩り(写真ー1)、平日は幼稚園のみかん狩り(写真ー2)です。子供連れみかん狩りで”焼き芋”のご注文を頂く。
ブロック造りのカマドに火入れ(写真ー4)。そして途中30分で反転して約1時間で焼芋出来上がり(写真ー5)。紫焼芋(写真ー6)・・大好評!。
でも、来園者多数の時は中止せざるを得ない・・・カマドは1個;芋掘りの面倒見等、多くのお客さんに対応出来ない。2家族が上限かもね!
    
(写真ー1)ミカン狩り
(写真ー2)幼稚園
(写真ー3)芋掘りリ
(写真ー4)カマド 
 (写真ー5)焼芋リ
(写真ー6)美味紫芋


  秋深く、キノコ大収穫(2015年11月11日と13日の2日間)
 秋深まり、八丁湖の紅葉始まる。そして鴨が飛来し湖に浮かぶ(写真ー1)。ポン太も”カラスウリの首飾り”を装う(写真ー2)。8日以降、急に雨が
多くなり、キノコが一気に出来る。まずはシイタケ⇒「みかん狩りより、シイタケ有るか?」の問合せ(笑)。そして、知らぬ間にナメコがデカくなって傘開く
(写真ー4)。遮光ネットを捲ると沢山のナメコ(写真ー4)。我家では消化不可、ご近所へ。クリタケも生(写真ー5)。ステックセニョリータも美味(写真ー6)
    
(写真ー1)八丁湖
(写真ー2)ネックレス 
 (写真ー3)ナメコ
(写真ー4)大収穫
(写真ー5)クリタケ 
(写真ー6)セニョリータ


  みかん狩り大盛況(2015年11月17日・19日・21日・22日・23日と24日の5日間)
 11月中旬が”みかん狩り”のトップシーズンだ。幼稚園や子供連れの来園者で当園も大賑わいになり、農作業は止め、みかん狩り応対の毎日
になった(写真ー1〜4)。畑のオクラ(写真ー5)はもう終わり撤去。今年、畑の周り、最後の草刈り(写真ー6)を開始した
  
(写真ー1)可愛い少女
(写真ー2)可愛い子
(写真ー3)子供達
 (写真ー4)子供達
(写真ー5)オクラ
(写真ー6)草刈り


 焼芋(2015年11月27日〜30日の連続4日間)
 冬将軍到来。土手には霜が降り、富士山(写真ー1)、男体山(写真ー2)がクッキリと姿を表す。ご家族連れの来園者の子供さんにキウイを一個
採取サービスをして来たが、もう時期が遅くなり残りを全収穫をする(写真ー3)。サツマイモ畑の蔓も霜で枯れる(写真ー4)。焼芋が人気だ(写真ー5)
連日みかん狩りが続く。”保護者同伴の幼稚園みかん狩り(写真ー6)”でみかん園賑う。もう11月が終わる。みかん狩りが終わりに近づく
     
(写真ー1)富士山 
(写真ー2)男体山
(写真ー3)キウイ 
(写真ー4)芋畑
(写真ー5)焼芋
(写真ー6)みかん狩り


 みかん狩り終了(2015年12月6日・9日・13日・17日・19日と20日の5日間)
 山の紅葉が鮮やかに色付く(写真ー1)。焼芋に使うサツマ芋畑も全て掘り起す(写真ー2)。今年最後だろうナメコ(写真ー3)。 そして
今年最後のみかん狩りのお客様(写真ー4)。今年3回も足を運んで頂き、早生ミカンの全収穫作業のお手伝いまでして頂いた。全収穫した
早生ミカン(写真ー5)。こうしてみかん狩りは終了・閉園しました。上さんがこさえた庭の柿の干し柿を吊るした(写真ー6)。ミカン狩り終りの風景
     
(写真ー1)山紅葉 
(写真ー2)サツマ芋終
(写真ー3)ナメコ
(写真ー4)最後の客
 (写真ー5)早生収穫
(写真ー6)干柿


 今年最後の農作業(2015年12月26日と29日の2日間)
 八丁湖の山の木々は葉を落し静寂に戻る(写真ー1)。畑には温州ミカンが残り、山の木々は葉を落す(写真ー2)。山の餌が少なくなり鳥が
温州ミカンも食べだす(写真ー3)。12月26日、温州ミカンも全収穫した。29日、今年、最後の農作業に出かける。シイタケを全部収穫(写真ー4)。
 物置の屋根に上がりミカン畑を見渡す(写真ー5)。今年も良く頑張ったな〜と感慨が沸き上がる。甘夏の収穫を残して今年は暮れた。今年は
暖冬でミカン園の終了を20日にした。例年だと寒囲いを開始してる時だ。知人のW氏のご厚意で杭に使う真竹の切出しを行う(写真ー6)
     
(写真ー1)八丁湖
(写真ー2)温州ミカン
(写真ー3)鳥害
(写真ー4)シイタケ
(写真ー5)畑全景
 (写真ー6)竹切出し