2015年 Topics 
 2015年(平成二十七年)、世に憚り73歳〜。時の流れに身を任せるのも悲しい
時代の進歩に追いつけない爺の痩せ我慢かも知れぬが・・・自分に正直に頑固を貫こう!
今年も一丁・・・頑張るか〜


 平成二十七年、73歳、時が流れ時代は変る
 今年も我流門松を造る(写真ー1)。松・梅やシダ゙は
”徒然想”から、竹やミカンは畑や山からの原価"”零”
門松です。この門松を家の入口に飾る。
そして例年通り日の丸を掲げる(写真ー2)。
 上さんは、「近所にこんな家無い」と嫌がる・・
私は日本人・・・伝統を守り正月を祝うのが何故
いけないの?。 NHKの紅白が全く面白くない。
いい歌も有るが全体トーンの感覚が合わない。
サブちゃん・・・後進に道を譲ると降板。森さんは
何ともチグハグ。時代に取り残された吾が脳ミソを想う
(写真ー1)門松
(写真ー2)日の丸
(写真ー3)紅白


 甘夏マーマレード造り(1月13日〜15日)    
 今年も沢山の甘夏を収穫した。ご近所さんや
知人・友人に差し上げ、特に女性に人気だ。
 例年に倣い、甘夏マーマレードを造った(写真)。
甘夏4Kg(写真ー1)の皮剥き千切りし水に浸し
アク抜き、実は絞りジュースに⇒ペットボトル3本
(写真ー2)。2日水を替えアク抜きし、グラニュー糖
1Kgを加え煮詰める。煮沸消毒して、純100%
のマーマレード完成。減農薬自家甘夏の特権だ。
 
(写真ー1)甘夏4Kg
(写真ー)準備加工 
(写真ー3)瓶詰完成 


  ユズジャム造り(1月31日〜2月3日) 
 保存ミカンは水分が抜け鮮度が落ちる。ユズ加工も最後だ。 農閑期の
道楽で、記事の新鮮味は全く無いが、毎度のユズジャム造りをする。
 ユズ4Kgをを洗い、(写真ー1)の様に」皮を剥き、皮と実と種に別ける。
皮は千切りにし水に3日間浸す。実を絞ったジュース分はペットボトル2本分。
種はペクチン用。皮の水分を切り、絞ったジュースをで煮込む事1時間、
グラニュー糖1.5Kg,種を煮込んで取ったペクチンを入れユズジャムが完成
 瓶に詰め煮沸消毒して完成(写真ー2)。2年経過も大丈夫だ。自家製は
100%の添加物無しのユズジャム。程よい苦味が有り、全く美味しい
 (写真ー1)ユズ4Kg
(写真ー2)瓶詰完成


  久し振りの”徒然想”(2月27日〜3月4日)
 昨年12月以来の久し振り”徒然想”、駐車場工事が目的で6日間滞在した。春先の富士山は純白のウエデイングドレスを着た花嫁の姿だ
(写真ー1)。そして夜は、薪ストーブに暖まり(写真ー2)、”独り晩酌”を楽しんだ。駐車場、下隣のT氏宅は5台の駐車スペースが」有り、
「何時でも使って良いよ」・・・の言葉に甘えて来たが・・・やはり、「造ろう」との結論に至り、吾輩の”工事好き”の性格も合致し決断した。
業者とも打合せし、「吾輩がブロック工事をすれば、土は入れるよ」となり、基礎工事開始。まずはブロックの基礎の溝掘り(写真ー3)、次に
クリ入れ(写真ー4)⇒ブロック積み(写真ー5)を実施。今回はここまで、次回に後3段積み増し完成の予定・・・さて、巧く行くかお楽しみ!。
   
 (写真ー1)純白富士山
(写真ー2)薪ストーブ
(写真ー3)基礎掘り
(写真ー4)グリ入れ
(写真ーブロック積み


 ”徒然想”春盛り(3月25日〜4月1日)  
 3月に続き、駐車場造りで”徒然想”に8日間滞在する。ウグイスの鳴き声で目覚め、美しい富士山を拝み、好天の穏やかな春日を満喫。
3月25日は梅が満開(写真ー1)、桜はまだ蕾だった。シイタケが生え(写真ー2、)これが美味、ワサビの花が咲き(写真ー3)味噌和えが絶品
 例年ながら、春欄が楚々と咲いている(写真ー4)。そして4月1日我家のソメイヨシノが5分咲き(写真ー5)。満開まで滞在出来ず帰宅!。
写真は省くが、ミツマタ・ヤマブキ・スイセン等、庭は花盛りだ。しかし何故か我家の寒緋桜が咲かない。別荘地の寒緋桜は咲いてるのに?。
(写真ー1)梅の花
(写真ー2)シイタケ 
(写真ー3)ワサビ 
(写真ー4)春蘭 
(写真ー5)桜 


  ご近所の桜めぐり(4月2日〜4月4日)
 ”徒然想” の満開桜は拝めなかったが、帰宅後、ご近所桜を満喫して回る。家の前の小学校の校庭の桜が満開、ご近所公園では
お年寄りがゆっくり花見(写真ー1)、例年ながら武道館も見事だ(写真ー2)。畑へ行くと、近くの桜堤の桜(写真ー3)、八丁湖の桜
(写真ー4)、そして畑の上のコナラ林の中の桜(写真ー5)も満開だった。コナラも薄く芽吹きの緑が彩る・・・いよいよ農作業も本番を迎える。
 
(写真ー1)ご近所公園 
(写真ー2)武道館
(写真ー3)桜堤
(写真ー4)八丁湖
 (写真ー5)畑の森
   大宮公園の桜
 毎年大宮公園の花見を楽しむ。今年も無理に時間を作り花見に出掛けた。花守の方の手入れが良いのだろう。毎年の桜が素晴しい
公園中央のしだれ桜の大木(写真ー1)が素晴しい・・・見惚れる。公園の中は平日だが花見客で一杯だ(写真ー2)。公園の池に映る桜も
風情が有る(写真ー3)。公園の周りも桜のオンパレードだ。芝川の遊水池の周りの桜は新都心ビルが背景(写真ー4)に有る。芝川沿いに
桜並木が続き(写真ー5)、写真は省くが見沼代用水の桜並木、市民の森の桜もが素晴しい!。吾がさいたま市は桜の大規模名所です
   
(写真ー1)しだれ桜
(写真ー2)満開の桜
(写真ー3)公園のお掘
 (写真ー4)遊水池
(写真ー5)芝川沿桜


  我家の花(3月20日〜4月20日の間) 
 吾が猫の額の庭に花が咲く。例年掲載してきたが、今年は日本シャクナゲが加わる(写真ー1)。10年前に植えた物で、感激ひとしおだ。
例年の我家の自慢の春蘭(写真ー2)。今年は1本しか咲かない。そしてエビネ(写真ー3)。以前より花が少なくなった。クリスマスローズが
沢山の花を付けた(写真ー4)。そして最後はボタン(写真ー5)。赤と白で我家の自慢。道行く人が”綺麗”との声・・・嬉しく」なる
(写真ー1)シャクナゲ
(写真ー2)春蘭
(写真ー3)エビネ
 (写真ー4)クリスマスローズ
(写真ー5)ボタン


  甘夏マーマレード造り(4月28日〜29日)   
 12月に収穫した甘夏ヲジャムにした。毎回の記載で
マンネリだが・・・今回は4ヶ月保存甘夏で水分が少々
抜けた甘夏だった事です。ジュースの不足分は、甘夏
の皮は捨て、実を絞りペtットボトル4本分の確保した。
 甘夏は4Kg+ジュース用1Kgで皮とジュース確保。
グラニュー糖1Kgを加え、種はペクチンとして使用、4本
のペットボトルジュースで煮込み、煮沸瓶詰めです。
 ジャム試食・・・皮が少し硬く、やはり新鮮がベストかも。
 
(写真ー1)甘夏4Kg
(写真ー2)皮とジュース 
(写真ー3)煮沸・瓶詰゙


 5月、”徒然想”を満喫(5月2日〜5月8日) 
 2月末から駐車場造りを開始し、3月にブロック積みを終え、4月に業者に依頼し、土盛・コンクリート打ちをし、今回フエンス工事と階段工事を
終え駐車場を完成させた(写真ー1)。バッチリ成功した。富士山は残雪の季節に入る(写真ー2)。庭はツツジ(写真ー3)、マンサク(写真ー4)、
大手鞠やシャガ(写真ー5)が満開だ。ウグイスの鳴き声に目覚め、朧に霞む富士山を眺め、”徒然想”を満喫した
   
(写真ー1)駐車場
(写真ー2)富士山 
(写真ー3)ツツジ 
(写真ー4)トキワマンサク
(写真ー5)大手鞠 


  運動会とハワイアン(5月22日〜5月26日)
 「孫の運動会を見に来ないか」・・・と、息子の誘い。小学2年の孫は「駆けっこ早い」との事、上さんと出掛けた。駆けっこ4人一組で1番
リレーの選手に抜擢、爺バカ・・・孫の成長は嬉しい。今の運動会、時代の流れで様変わりだ。同輩の雑談でも皆さんの想いは同じ様だ。
 続けて、中学の仲良し同窓会へ行く。今度はハワイアンだ。親子連れで盛況だ。吾が息子家族も先日訪れ、孫は大喜びだったたとの事。
 福島第一原発から約70Kmの距離、友人が小名浜に住んでおり訪問した。仮設住宅、小名浜港、地震と放射能の被害を引きずってる
 中、深く考えさせられた。息子夫婦の、孫連れでハワイアンに行った話は嬉しかった。風評被害、身勝手に振り回されず、福島を支えたい
  
(写真ー1)運動会 
(写真ー2)ハワイアン
(写真ー3)小名浜港
(写真ー4)フラ・ショウ
(写真ー5)フラガール


 盛夏、”徒然想”(8月6日〜12日)
 埼玉の酷暑を逃れ、3ヶ月振りの8月の”徒然想”に滞在する。気温は30℃位に上がるが、森を抜ける涼風でクーラー要らずの毎日を
過ごす。朝方は寒い位で夏用の掛け布団を被った。時折顔を出す富士山”(写真ー1)に、朝はお早うと挨拶、夕方の風呂上りのお酒を
酌み交わし眺めた。庭の自慢のアジサイは盛りを過ぎ(写真ー3)、散歩の途中の他人の庭の山ユリに感心する(写真ー4)。庭のブルーベリー
チョット時期が早く、完熟はマバラ(写真ー5)。埼玉の畑より1ヶ月程遅い。隣家の方に採って食べて貰う事にしたが・・・吾食べれずに残念!
    
(写真ー1)朝富士
(写真ー2)夕富士
(写真ー3)アジサイ
(写真ー4)山ユリ 
(写真ー5)ブールベリー 


 入社同期会(11月30日〜12月1日) 
 入社同期会を、今年は私の提案で初めてフレンドシップハイツで一泊懇親会を開催した。皆さん70歳の齢を重ねても毎年ながら、
入社時20代の青春に帰りはしゃぎ騒ぐ。そして酒が入り、私は座ったままで居眠り1時間と同輩がからかう。翌朝早起き朝風呂をして
八丁湖を散策(写真ー1)。皆さんとポックリ安楽死を願って安楽寺参拝(写真ー2)。そして陽気につられ、近くの森林公園へ、数人の友と
紅葉狩りへ行く。一週間程盛りを過ぎていたが美しいモミジも残っていた(写真ー3)。丁度”モミジ見ナイト”と称して、夜間のイルミネーション電飾が
設置され、木洩れ日の中散策した(写真ー4)。公園なので色々な紅葉が植栽され(写真ー5)紅葉狩りを楽しんだ
   
(写真ー1)八丁湖
(写真ー2)安楽寺
(写真ー3)モミジ 
(写真ー4)木漏れ散歩
(写真ー5)モミジの葉 


 ”徒然想”、冬支度(12月22日〜25日)
 ”徒然想”の冬支度に行く。4ヵ月振り、私独り、それも駆け足滞在だ。ボイラーの完全水抜きが必須作業だ。その他、雨樋の落ち葉掃除
庭の手入れ、家の点検等、沢山の作業がある。下隣のT氏の庭が猪に荒らされ、「自然薯やさつま芋をごっそり食べられてしまった」、と
嘆く。この別荘地に猪が初めて現れ、近所の畑も荒らされたと言う。来沢山の民家があるのに。畑の廻りに獣除けノットを設置していた。
 12月24日の朝、一気に冬晴れの天気になり、富士山がクッキリ望めた(写真ー1と2)。また、南アルプスの白銀の嶺がクッキリと見えた
(写真ー3)。薪キストーブを焚き、酒を飲み、久しぶりのリッチな気分に酔う。庭の万両が真っ赤(写真ー5)、正月の切り花に持ち帰る
    
(写真ー1)朝富士 
(写真ー2)白銀富士
(写真ー3)南アルプス
(写真ー4)薪ストーブ
(写真ー5)万両