2018年 みかん園日記
     ’18年(平成30年)、みかん園農作業記録です  
            
(2015年以前の記事は 農事歴NO2からお入り下さい)            


 2018年農作業始め(1月4日〜7日と10日の5日間)
 1月4日から農作業開始。昨年12月24日までみかん狩り開園。残ったみかんを年末までに全採取できず、年明け早々の農作業で
甘夏等の晩生みかんを全て収穫した(写真ー1)。倉庫は満杯(写真ー2)で足の踏み場無し、容器も何でも使い採ったみかんを収納した。
 そして主に秋芽や弱ったり虫食い枝を剪定した。生木だがドラム缶の火を強くし煙や水蒸気が出るが(写真ー3)の様に焼却した。
丸1日掛けて全剪定枝をサッパリと焼却した(写真ー4)。みかん園をサッパリさせて後、冬ごもりの害虫駆除の農薬を散布した(写真ー5)。
合間を見て友人と伐採したコナラの材をホダ木や薪にして畑に搬入した(写真ー6)。でも大半は山に伐採したままの放置状態だ
(写ー1)甘夏全収穫
(写真ー2)倉庫満杯
写ー3)剪定枝焼却
(写真ー4)焼却完
(写真ー5)農薬散布
(写真ー6)ホダ木


 防寒対策(1月14日・15日・18日・20日と21日の5日間)
 今年は異常気象だ。9月10月の雨や台風、そして年末は強い寒波に見舞われる。サッシ窓はビッシリと霜(氷)が張り付き(写真ー1)
、バケツの水も厚く凍る。みかんの若芽の枝は枯れてしまう(写真ー2)。移植みかんが定着するか、大変に心配で、あらゆる手段を用いて
枯れ防止をする。移植ミカンの根元に落葉を入れ、更に稲藁を敷いた(写真ー3)。更に、単体のみかん巻いた遮光ネットの上に、更に2重に
遮光ネットで囲った(写真ー4)。防寒対策や移植ミカンの固定に竹杭を利用する。W氏のご好意で、知人農家の真竹を採らさせて貰う。
 竹を切り出す(写真ー5)。地面より50cm位高く伐採すれば竹の進入が止まるとの事。車満載になるまで伐採させて頂いた(写真ー6)
(写真ー1)サッシの霜
(写真ー2)若芽寒枯
(写真ー3)根元養生
(写真ー4)ネット2重巻
(写真ー5)杭竹切出
(写真ー6)車満載


 1月23日大雪(1月24日26日・28日と31日の4日間)
 1月23日大雪になる。1月24日畑へ行く。道路は積雪20cm(写真ー1)。今年は寒く、雪のペースも早く防寒対策が後手々にまわる。
ミカン畑も雪で作業は出来ない(写真ー2)。移植ミカンも雪を被り凍えている(写真ー3)。防風林の日陰で、道路の雪が融けず、通行に
支障が出るので除雪する(写真ー4)。大汗をかき除雪作業をした甲斐ありで31日行くと道路の雪は融けていた(写真ー5)。
 26日〜28日、野良作業は雪で出来ない。貯蔵ミカンの整理や畑廻りの作業をする。今年の寒さは異常でミカンの落葉が多い(写真ー6)
(写真ー1)23日大雪
(写真ー2)ミカン畑
(写真ー3)移植ミカン
(写真ー4)道路除雪
(写真ー5)31日道路
(写真ー6)ミカン落葉


 荒川緑肥・移植準備(2月1日・4日・5日と9日の4日間)
 今年の冬は早く訪れ、極端に寒い!。1月23日に降った雪が10日経っても融けない(写真ー1)。小屋内の寒暖計はAM9時でも
氷点下ー5℃(写真ー2)。大雪後、落葉が激しく、遅れがら寒に弱ってるみかんの樹に寒囲いをする(写真ー3)。根元に落葉を入れ
養生する(写真ー4)。焼け石に水かも知れぬが、祈る思いで出来るだけの処置をする。もう2月、移植樹準備をを始める。肥料にと
”荒川緑肥”を知人の助けを借りトラックで搬入する(写真ー5)。移植予定の畑も全面耕起する(写真ー6)。寒いが、春はもう真近だ!
(写真ー1)残雪
(写真ー2)−5℃
(写真ー3)ミ寒囲い
(写真ー4)落葉養生
(写真ー5)荒川緑肥
(写真ー6)全面耕起


 厳寒の冬越し(2月10日・14日・15日と17・18日の5日間
 厳しい冬にみかん枯れそう!。本来1月中旬にマデに終えるべき防寒ネット張り(写真ー1)、今年は2月15日までかかり1月も遅れた。
真冬のみかん畑の全景(写真ー2)ですが、良く見ると白い葉が見えます。厳寒の中も農作業は沢山有ります。灌漑用水の塩ビ配管を
取水口から畑へ引込み(写真ー3)、畑の中へ60mの塩ビ管施設(写真ー4)、埋め戻す(写真ー5)。溝掘り作業はご老体に堪える。
 更に3月のみかん移植の準備を開始する。排水を良くするため、畝立てするが(写真ー6)、畝立て作業は重労働でご老体に追打ち!
(写真ー1)寒囲い
(写真ー2)畑全景
(写真ー3)用水配管
(写真ー4)畑引込み
(写真ー5)配管埋戻
(写真ー6)植樹畝立


 冬から春へ(2月21日・・22日・24日と3月2日・4日の5日間)
 みかんの葉が白くなる(写真ー1)。葉がこんなに傷んだのは初めての経験。?8℃は厳しく、教科書通りー6℃が限度かも知れぬ。
冬の果樹作業も沢山有る。キウイの剪定をした(写真ー2)。同様にブドウも剪定した。コナラ山からシイテケのホダ木を運び込む(写真ー3)。
 3月に入り春の気配が漂う。みかん移植場所に緑肥を施す(写真ー4)。ジャガ芋を植る時期到来。施肥と畝立てをし,まずダンシャクを
植る(写真ー5)。2月は天気も不安定で新年会等も多く、農作業が遅れる。暗くなって帰る私に、見事な満月が微笑かける(写真ー6)
(写真ー1)葉枯れ
(写真ー2)剪定
(写真ー3)ホダ木
(写真ー4)施肥
(写真ー5)ジャガ芋
写真写ー6)満月


 待ち侘びた春来る(3月7日・10日・13日と15日の4日間)
 フキノトウが顔を出す(写真ー1)。シイタケも出てきた(写真ー2)。遅ればせながら新しいホダ木にシイタケを植菌し伏せる(写真ー3)。
ー8℃の厳寒はミカンに大きなダメージを与え、(写真ー4)の様にみかんの葉が枯れる。今年のミカンは期待出来ない。枯れる木も出る。
 寒さの峠を越したので、今頃はミカン移植の予定だったが、ミカンの木が傷んでおり良く観察した後に移植する事にした。そこで
先にブドウを掘出し(写真ー5)移植。次にキウイを移植(写真ー6)する。今年は難しい年になりそうだ
(写真ー1)フキノトウ
(写真ー2)シイタケ
(写真ー3)ホダ木伏
(写真ー4)寒に負る
(写真ー5)ブドウ移植
(写真ー6)キウイ移植


 大忙し、春農作業(3月18日・23日・25日27日と30日の5日間)
 春3月は果樹栽培で最も多忙な季節だ。理由は厳冬期を越し、樹木が動き出す季節だから。移植や接木等はこの時期が最適。
キウイ苗が届き(写真ー1)、畑の東側に定植した。防風ネットの補強に役立てる計画だ。もう隣田圃の耕起が始り、冬を越した防風林
の剪定をする(写真ー2)。学習した”接木”の手法でブルーベリーの接木をした(写真ー3)。昨年秋に植えたアーモンドの花咲く(写真ー4)
 今年の春は異常に暖かく畑の上の山桜が満開だ(写真ー5)。一方吾がミカン畑は厳寒に襲われ枯れ木同然の姿、異常気象だ。
 シイタケ榾木を伐り出したコナラ山、「北側のお宅の日陰を作る雑木林を伐採して」の依頼。多忙中、友と2人で数日かけ伐採(写真ー6)
(写真ー1)キウイ苗
(写真ー2)フ防風剪定
(写真ー3BB接木)
(写真ー4)アーモンド花
(写真ー5)山桜
(写真ー6)除伐


 芽吹き(4月3日・5日・8日と10日の4日間)
 冬よさらば〜と、剪定枝を焼却する(写真ー1)。昨年秋移植したブルーベリーが沢山の花を付ける(写真ー2)。移植直後故、今年は
実らせない予定だが、欲が出て摘花を躊躇してる。タラの芽が出た!(写真ー3)。早速天婦羅にして肴にする。美味しい!。百姓に乾杯。
 今年3月に移植した成木キウイが芽吹いた(写真ー4)。俄か植木職人が自賛する。4月に入って日照りが続く。川の水をポンプアップして
(写真ー5)塩ビ製ド(200L)ラム缶5本に貯める。コナラ山から伐り出した薪が山積み(写真ー6)。今年の伐採作業はこれで終り
(写真ー1)焼却
(写真ー2)BB花盛
(写真ー3)タラ?芽
(写真ー4)キウイ芽
(写真ー5)川水汲み
(写真ー6)薪


 防寒ネット撤収(4月12日・14日・17日と19日の4日間)
 ミカンの防寒ネットを撤収、.見るも無残な畑の全景が現れた(写真ー1)。ミカンの葉は枯れ、雑草は勢いよく緑色を放つ。さ〜大変だ!。
ビニールハウスのビニールが破損したので下に日除けのブルーシートを掛けて張り替える(写真ー2)。3月中旬に接木したブルーベリーが芽を出す
(写真ー3)。接木の指導を頂き、最初の成功、歓喜の世界だ。今後色々接木をしよう!。今年は異常に春が暖かく、約2週間早く野菜
を定植する。カラスにイタズラ防止にネットを掛けた(写真ー5)。ネットを掛け野菜畑とショウガ畑(藁を掛けた処)、カボチャ(アンドン掛け)等、色々
と養生が大変だ。もうスズメバチが飛び始め、巣造り場所探しに小屋の中に入る。ハチジェットで殺す(写真ー)。防風林剪定急がねば!
(写真ー1)ネット撤収
(写真ー2)張替
(写真ー3)接木成功
(写真ー4)野菜定植
(写真ー5)野菜畑
(写真ー6)スズメバチ


 
 みかん畑に生気戻る(4月21日・24日・26日・28日と30日の5日間)
 ミカンが沢山の蕾を付る(写真ー1)。葉っぱはろくに無いのに!。摘花せねばならぬ。大変な仕事量だ。寒枯枝を剪定(写真ー2)。
枯枝の山が出来る。焼却せねばならぬ。必死で農作業に励む。そしてミカン畑に緑の生気が戻り始めた(写真ー3)。感無量で眺める。
昨年12月に移植したミカン、寒さでダメかと心配したが手厚く養生した甲斐有り全部が芽吹く。もう良し、と防寒ネットを外す(写真ー4)。
もう明日から5月、田圃に水が入る。防風林を剪定しヘッジトリマで刈込(写真ー5)。季節外れのコスモスが咲き笑う(写真ー6)
(写真ー1)ミカンの蕾
(写真ー2)ミカン枯枝
(写真ー3)緑の息吹
(写真ー4)移植ミカン
(写真ー5)防風林刈込
(写真ー6)コスモス


 野菜植付完了(5月2日・6日と10日の3日間)
 5月前半は連休で子供家族の滞在や雨天の日が多く、農作業は遅れてイライラだが仕方ない。上さん曰く「畑は道楽だ!」と!。
メジロ押しの農作業をする。5月連休は野菜の定植時期だ。スイカを色々取り交ぜ8本植付アンドン(写真ー1)。種から育てたオクラを
13本定植(写真ー2)。サツマイモ50株も順調に根付く(写真ー3)。写真ー4)は野菜畑の見取り写真。4月に植えた里芋やショウガはまだ
発芽しない。一方ネット内の野菜はキュウリが鉛筆大、トマトは小粒着果、エンドウも小莢エ着実、ナスは花が咲き全て順調。他にインゲンや大豆
も1次苗は定植した。そして、キウイは満開の花(写真ー5)。畑周囲の雑草の草刈りも完了(写真ー6)。ヤット果樹の手入れに入れそう
(写真ー1)スイカ
(写真ー2)オクラ
(写真ー3)サツマ芋
(写真ー4)野菜畑
(写真ー5)キウイの花
(写真ー6)畦の草刈


 みかん花満開(5月12日・15日・17日と20日の4日間
 ミカン畑に緑が戻る(写真ー1)。そして立枯れミカンの木がハッキリしてくる。新芽が有るので生きるかな〜?と期待したミカンが敢え無く枯れる
のもこの時期だ。生気を取り戻したミカンの木は、花を付け過ぎる(写真ー2)。ミカン花の香りが畑に立ち込め、ミツバチが飛んでくる。
 アーモンド(A・M)畑も草ボウボウ(写真ー3)で、半日掛けて除草する。アーモンドは全て活着したが、台木の脇芽が元気よく伸び(写真ー4)
摘芽する。野菜も全て順調に育つ。カボチャはアンドンを外す(写真ー5)。エンドウやキューリは沢山収穫する。ジャガイモはまだ1月早いが自家
消化分なので掘出す(写真ー6)。小さいジャガイモさんには悪いけど大きいのだけ新ジャガ持帰る。上さん大喜び
(写真ー1)畑全景
(写真ー2)ミカン満開
(写真ー3)A・M畑
(写真ー4)脇芽
(写真ー4)カボチャ
(写真ー5)ジャガイモ


 ミカン枯枝の剪定開始(5月22日・25日・27日と29日の4日間)
 昨年より約1週間早く農作物が順調に生育する(昨年の農作業日記と比べると一目瞭然)。隣の田圃は田植えが始まる(写真ー1)。
畑に灌漑用水が来る(写真ー2)。水に不自由する事は10月まで無くなる。ブドウが開花した(写真ー3)。手入れが大変だ。グミが熟す
(写真ー4)。食べると少し酸っぱいが、子供心に帰り美味しい。スイカの花が咲き始める(写真ー5)。カボチャも花咲く。サツマイモ・里芋・大豆・
オクラ・インゲン夏ネギ等、沢山順調に育つ。エンドウ・キュウリ・ナス・ピーマン・ジャガイモ・ブルーベリーは沢山収穫し上さん喜ぶ。イチゴはもう終わった。
 本命のみかんは、今年の寒波のダメージが大きく、葉が落ち、枝が枯れ、咲いた花も大分落果した。枯枝の剪定を開始(写真ー6)する
(写真ー1)田植
(写真ー2)灌漑用水
(写真ー3)ブドウ開花
(写真ー4)グミ熟す
(写真ー5)スイカ花
(写真ー6)枯枝剪定


 枯枝剪定完了し山積み(6月1日・2日・4日5日と8日の5日間)
 連日、みかん枯枝を剪定し積み上る(写真ー1)。背丈を越える高さで巾10m、この焼却も大変だ〜。剪定が終ったみかん畑を眺る
(写真ー2)。畑の緑は蘇るがミカンの木は痩せ細る。落果激しく今年の収穫は期待出来ない。 ブルーベリーが熟し初収穫する(写真ー3)。
鳥に狙われるので慌てて防鳥ネットを張る(写真ー4)。北の新しいブルーベリー畑にもネットを掛ける(写真ー5)。スイカもこぶし大に大きくなる。
急いでネットを掛る(写真ー6)。写真右下にスイカがが写ってるが、全体で7個程着床する。今年はみかんはダメだが野菜は豊作の様だ
(写真ー1)剪定枯枝
(写真ー2)全景
(写真ー3)BB収穫
(写真ー4)BBネット
(写真ー5)BBネット
(写真ー6)スイカネット


 スイカ喰わる!(6月12日・14日・17日と19日の4日間)
 スイカのネットを6月8日に張り(前回日記参照)、9日〜11日は雨で畑を留守にし、12日畑へ行くともうスイカを5個も喰われる(写真ー1)。
防獣ネットの裾部を、時間が無く養生して無かったのが敗因。スイカ全滅では無かったが、犯人はハクビシンかも。アライグマの食害と様子が違う。
 ブドウも防獣ネットの外に沢山実を付ける(写真ー2)。チョットの油断も出来ぬ。時間が足りない!。急いで摘果する。20Kg位有りそう
(写真ー3)。摘果後、防獣ネットをキチンと張り60房の袋掛けをする(写真ー4)。カボチャも大きく蔓を延ばし、里芋は毛虫に葉っぱを喰われ
雑草も茂る(写真ー5)。草刈りをしないと畑の中を歩き回れない。汗だくで草刈りをする(写真ー6)。忙しくて目が回りそう!!!
(写真ー1)スイカ食害
(写真ー2)ブドウ外実
(写真ー3)ブドウ摘果
(写真ー4)袋掛
(写真ー5)カボチャ
(写真ー6)草刈り


 みかん以外は大豊作!(6月22日・25日・27日と30日の4日間)
 今年は春以降暖かく、野菜の生育に好影響となり、2月の寒波でダメージを受けたミカン以外は全て大豊作だ。キウイも鈴生り(写真ー1)で
摘果、ブドウも沢山摘果した(前回)。野菜もスイカ、カボチャ、キューリ、トマト、ナス等全て大豊作。ジャガイモも大玉が沢山採れた(写真ー2)。九州
から取り寄せたショウガが芽を出した(写真ー3)。野菜の生育が良い事は、雑草の茂り、草刈りに追われる。そして害虫も沢山発生する。
コガネムシがブドウの葉っぱを網目にする(写真ー4)。農薬で駆除。花も良く咲く。ヒマワリが2m以上に伸び大輪の花を咲かす(写真ー5)。
道路沿いにノカンゾウが沢山咲く(写真ー6)。他にコスモスや花魁花が一杯咲き乱れる。35℃の炎天下、農作業は大変だが楽しい
(写真ー1)キウイ豊作
(写真ー2)ジャガ豊作
(写真ー3)ショウガ芽
(写真ー4)コガネ虫
(写真ー5)ヒマワリ
(写真ー6)ノカンゾウ


 スイカもトマトも美味しい!(7月4日と8日の2日間)
 戻り梅雨と自宅台所のシステムキッチンリフォーム工事に時間を取られ、7月上旬は、想う様に畑へ行けなかったが、畑は順調に育ち、スイカは
大玉(赤)と小玉(黄)(写真ー1)を採取。どちらも大変美味でホッペが落ちる!。トマトは完熟(写真ー2)でスーパー売物より数倍美味しい!
ミカンも全滅かと思いきや、実を付けた木も有り今年も入園者を絞って何とか開園出来そう!。キンカンや時期外れのボケミカンが花を咲か
せている(写真ー4)。 今年は異常気象だが、例年通り芙蓉の柔らかい花(写真ー5)に癒され、ヒマワリ(写真ー6)に元気づけられる
(写真ー1)スイカ
(写真ー2)完熟トマト
(写真ー3)みかん
(写真ー4)キンカン花
(写真ー5)芙蓉
(写真ー6)ヒマワリ


 雨無し酷暑⇒畑の灌漑(7月11日・14日と18日の3日間)
 猛烈酷暑と雨無しの日が続き畑はカラカラだ!。畑の小屋の寒暖計は46℃(写真ー1)で、目盛りは50℃マデ。キウイ棚下の物置の寒暖計
は41℃を指す。用水を畑に入れ灌漑する(写真ー2)。気温が上がると蜂の巣も多くなり(写真ー3)、雑草が増々茂る(写真ー4)。草刈を
せねば歩けない。野菜も大豊作でスイカ・ナス・キュウリは言ううに及ばず、カボチャも道行く人から立派なカボチャだな〜と声が掛かる(写真ー5)。
そして、害虫も元気を出し若葉を貪る。減農薬に心掛けているが、弱ったミカン、背に腹は替えられない。農薬を散布する(写真ー6)
(写真ー1)46℃
(写真ー2)畑灌漑
(写真ー3)ハチの巣
(写真ー4)雑草
(写真ー5)カボチャ
(写真ー6)農薬


 草との闘い(7月21日・25日と31日の3日間)
 酷暑と日照りが続く。移植したミカン畑に灌漑する。雑草で灌漑の水が見えない(写真ー1)。ミカン畑の全面草刈りを開始する(写真ー2)。
気温が高いと植物は元気が出るようだ。ミカンの第二次摘果をする(写真ー3)。今年は寒波でミカンカが実らぬ樹も有り、収量は半減以下に
なりそうで、摘果はしたくないが、弱った樹や実が付き過ぎた樹は摘果せざるを得ない。極力控えめの摘果をする。サツマイモも元気でツルを
延ばす。ツル上げをして雑草を刈取る(写真ー4)。ブドウも今年は豊作で沢山採れそう。21日に初収穫(写真ー5)。新鮮で美味しい!。
 7月27〜29日は白馬旅行。他にも台所リフォーム等の後始末や等で多忙。酷暑の中での農作業を百日草(写真ー6)が癒してくれる。
(写真ー1)ミカン灌漑
(写真ー2)草刈り
(写真ー3)摘果
(写真ー4)芋ツル上
(写真ー5)初収穫
(写真ー6)百日草


 猛暑に植物は育つ(8月4日・6日と10日の3日間)
 連日の酷暑に人はバテるが、植物は元気になる。北畑の移植ミカン畑は草が伸び放題で、移植したミカンが埋まりそう(写真ー1)。
連日の草刈りや除草に追われる。(真ー2)はは(写真ー1)の草刈りをした後の写真です。南三角のカボチャ畑は草に覆われ、通路畦の
の草刈りをするとカボチャがゴロゴロ(写真ー3)、本収穫では恐ろしい位のカボチャが採れそう。大豆の花がようやく開花(写真ー4)。今年の
大豆は茂り過ぎで花が少ない様だ。肥料多過k?・・・気候のせいかな〜?。スイカは盛りを過ぎたがまだ大収穫(写真ー5)で、ご近所や、
みかん狩りの幼稚園に配るが余ってしまう。コキアも化物みたいに、私のに背丈より高く育つ(写真ー6)。通路を塞ぐので刈込んだ
(写真ー1)雑草畑
(写真ー2)草刈り
(写真ー3)カボチャ
(写真ー4)大豆の花
(写真ー5)スイカ
能力
(写真ー6)コキア


 夏野菜終る(8月14日・18日と20日の3日間)
 スイカが50個程実り、ジャンボ玉スイカを収穫(写真ー1)。まだ4個程残ってるがもうスイカは終わりだ。ブルーバリーも終りに近い(写真ー2)。
キューリやトマトも終り、秋野菜の時節に入り、サツマイモ、里芋・大豆(写真ー3)が茂る。 北畑の雑草草刈(写真ー4)、通路除草(写真ー5)
畦の草刈(写真ー6)を終え北畑の草戦は終わりそう。稲穂が首を垂れ(写真ー6)、いいよ秋到来、酷暑は収まって欲しいと願う
(写真ー1)スイカ終り
(写真ー2)BB終り
(写真ー3)大豆元気
(写真ー4)畑の草刈
(写真ー5)通路除草
(写真ー6)畦草刈


 草戦争は天王山(8月22日・28日と30日の3日間)
 8月下旬は酷暑や雨で畑が億劫になる。合間を縫って畑へ行き、収穫と草刈りの毎日だ。ブドウ栽培が苦節10年、ヤット物になり、
今日は30房程収穫した(写真ー1)。採りたては新鮮で美味しい!。今年もアライグマはネットで完全に防御した。ブルーベリーも終わり
防鳥ネットを撤収した(写真ー2)。ブルーベリーは草に埋り除草が一仕事だ。みかん畑は草が茂り歩けない。一ヵ月周期で草刈りだ!
 草刈り後の畑は黄花コスモス畑だ(写真ー4)。畑の廻りの草も伸び放題。畦の草刈(写真ー5)、道路の草刈(写真ー6)に追われる
(写真ー1)ブドウ収穫
(写真ー2)BBネット外
(写真ー3)草茂る
(写真ー4)草刈
(写真ー5)畦草刈
(写真ー6)道路草刈


 秋野菜開始(9月3日・6日と9日の3日間)
 いよいよ秋到来。秋野菜植付の季節だ。友人から頂いた白菜を定植する。苦土石灰と肥料を入れマルチを掛け植付た(写真ー1)
そして防虫と風除けに不織布を掛けた(写真ー2)。裾止めはキノコ山で頂いた丸太で押さえる。これがベストだ。更に、白菜の隣に2畝
造りホーレン草と大根の種を蒔いた(写真ー3)。一方夏野菜は終る。トマトも処分に困る程沢山採れたがもう終わりに近づく(写真ー4)
 いよいよ、ミカンの季節が到来する。冬の寒波で凶作だが、一部のミカンは鈴生りでホンノリ色付き、枝吊りをする(写真ー5)。
 時々変なキノコが2~3種類顔を出す(写真ー6)。白く弱々しいキノコで、名前は判らず気持ち悪い。そうだ、もう直ぐシイタケの季節だ!
(写真ー1)白菜定植
(写真ー2)不織布掛
(写真ー3秋菜)種蒔
(写真ー4)トマト終り
(写真ー5)フミカン色付
(写真ー6)変なキノコ


 収穫の秋始る(9月13日・16日と18日の3日間)
 除草剤の使用を控えており、道路のり面に彼岸花が年々増加する(写真ー1)。そして、隣の田圃ではコンバインが唸る(写真ー2)。
稲刈り前に吾が畑ののり面の草刈りをすべきだが間に合わなかった。吾が畑のサツマイモを掘る(写真ー3)。少し太くなり過ぎた。まだ
この倍のサツマイモ畑の芋を掘ってない。急がないと上さんに叱られる。ブドウの季節は終り、防獣ネットを撤収した(写真ー4)。今年も
アライグマの進入を防いだ。もう直ぐ、椎茸が生える時期になる。圃場を整備し清掃した(写真ー5)。そして寸暇をひねり出し、白菜定植後
ホーレン層と大根の種蒔きをし立派に発芽した。更に、九条ネギ(京野菜)の干ネギが店に有り買う。野菜も盛り沢山になる(写真ー6)
(写真ー1)彼岸花
(写真ー2)稲刈り
(写真ー3)サツマイモ
(写真ー4)ネット外し
(写真ー5)椎茸圃場
(写真ー6)秋野菜


 みかん色付き始める(9月20日・23日と28日の3日間)
 秋雨前線停滞で毎日雨。更に今年の夏は気温高く、更にミカンの着果少なく大玉ミカンが多く、色付きが1週間位遅れヤキモキしてたが
ヤットここに来て色付き始また(写真ー1)。試食すると糖度はまだ低いが酸味少なく、家の上さん「採ってきて」とのたまう。味も一安心。
 みかん畑は黄花コスモス畑になる(写真ー2)。除草剤を使わないのと、ミカンの樹が寒波で弱り、肥料を沢山上げたが、黄花コスモスが肥料を
横取りしてミカン畑がコスモス畑の景観になる。後一月でミカン狩り開始だ。まずは山積みのミカン枯枝を2日も掛けて焼却する(写真ー3)。
 半月遅れで、サツマ芋(紅東・紫芋)の収穫をする(写真ー4)。大きく太り過ぎ上さん不機嫌。一月遅れでカボチャ収穫、10個位も立派な
カボチャが腐ってる。4コンアテナも持帰る。秋野菜も順調に育つ(写真ー6)。忙しい毎日に、チョット暇を見て手入れする。間引き大根が美味しい
(写真ー1)ミカン色付
(写真ー2)黄花コスモス
(写真ー3)焼却
(写真ー4)サツマ芋
(写真ー5)カボチャ
(写真ー6)野菜畑


 台風24号被害(10月2〜3日の2日間)
 台風24号の猛烈な強風が畑を襲う。ミカンが゙沢山落果した(写真ー1)。更にΦ70mm位の実が沢山実る枝が2枝折損(写真ー2)。
強風に煽られキカンの木が揺すられ、根本に穴開き(写真ー3)、木はグラグラ。20日後にはみかん狩り開園だが、影響が心配だ。
 ミカン園の施設にも被害が出た。まず、防風フエンス(ネット)が破損、支柱が曲がりメタメタ(写真ー4)。東側の丈が低いフエンスも傾き、杭は
グラグラ、ネットも破損する。他にも、物置が半壊し、野菜は杭ごと倒され、白菜が2本強風で吹き飛ばされていた。泣いてもおれず、必死で
補修した(写真ー6)。仮補修だが、今後少しづつ正規にせねばならぬ。こんな台風被害は初めて!。今年は天災受難の年だ
(写真ー1)ミカン落果
(写真ー2)ミカン枝折
(写真ー3)根元穴開
(写真ー4)フエンス倒壊
(写真ー5)フエンス倒壊
(写真ー6)仮補修


 みかん狩り準備開始(10月8日・10日と13日の3日間)
 遅れてるみかん狩り準備作業、まず畑の草刈りを開始する(写真ー1)。ミカンの色付きがイマイチで心配(写真ー2)。9月秋雨前線で
天気が思わしくない。また、ミカンの着果が少ない分大玉ミカンで色付き悪い要因と想う。でもみかん狩りの予約は頂いており、ミカン狩り
準備は待ったなしだ。(写真ー3)は畑の全景だが、黄花コスモスが茂り、この状態ではみかん狩り出来ない。この片付も大変!。
 加えて台風24号でコナラの大木が道路に倒れ(写真ー4)、この処理を頼まれ、友人と2人で、丸1日がかりで片付けた(写真ー5)。
野菜畑には手入れが追いつかず、(写真ー6)のホーレン草畑は草畑、白菜2株が台風で根から飛ばされ枯れ、オクラや大豆も倒された
(写真ー1)ミカン畑草刈
(写真ー2)ミカン色付
(写真ー3)畑全景
(写真ー4)風倒木
(写真ー5)薪小積
(写真ー6)野菜畑


 みかん狩り開園(10月15日・23日・24日・26日と29日の5日間)
 さ〜、みかん狩り開園だ!。残念だけど、今年1月の寒波でみかんの木がダメージを受け、例年の1/4位しか実りがない。どうしても
”みかん狩り”をとご希望の幼稚園さんやご家族に限り予約を頂いてるが、誠に申し訳ない気持ちです
 今年のみかんは大玉で、且つ9月〜10月の日照不足も重なり開園を例年より1週間遅らせ10月27日にした(写真ー1)
 開園準備は例年通り行い23日に完了。ポン汰君もカラスウリ首輪を付け出番(写真ー2)。焼芋ブロック竈も火入れし(写真ー3)焼芋OK。
 そして幼稚園のお客様がご来園(写真ー4)、元気な歓声がミカン園に響き1年の苦労がすっ飛ぶ。園児はひょうきんだ!(写真ー5)
 個人のお客様は10月はお断りしました。開園で一段落し、台風で壊れた野菜ネットをヤット撤収した(写真ー6)。遅れ農作業の挽回要だ!
(写真ー1開園準備完
(写真ー2)ポン汰
(写真ー3)ミ焼芋竈
(写真ー4)ミカン狩り
(写真ー5)美味しい
(写真ー6)ネット撤収


 みかん狩り賑う(11月1日・3日・5日と9日の4日間)
  子供達のみかん狩りで賑う。幼稚園はお土産付にしてるので、みかんの山を前に大はしゃぎ(写真ー1)。今年のみかんは大玉で
2個も食べるとお腹一杯だ〜(写真ー2)。コスモスや百日草が咲き乱れており、子供達に花摘みを楽しんで貰う(写真ー3)。
 農作業は遅れっ放し。みかん狩りしない畑は草ボウボウ(写真ー4)。暇を見て草刈(写真ー5)。里芋掘(写真ー6)。今年は不出来!
(写真ー1)お土産
(写真ー2)大きい
(写真ー3)花摘み
(写真ー4)草茂る
(写真ー5)草刈
(写真ー6)里芋


 みかん移植開始(11月10日・11日・13日・14日と17日の5日間)
 今年は寒波でみかん不作。みかん狩りは11月11日で閉園。短期間のみかん狩りだったが今年も素敵なお客様に恵まれた(写真ー1)。
 みかん移植を開始した。1本目のみかんの木を掘り出した(写真ー2)が、木が大きくなり一苦労した。そして植付をする(写真ー3)。
木が大きくなりすぎ、今年の冬を越し定着するか心配。更に10月27日以降、雨が降らず、畑が乾燥し6本移植した処(写真ー4)で中断。
 夏野菜を撤収した跡地を整理し(写真ー5)、耕作した(写真ー6)。もう1ヵ月近くも雨が降らない。雨乞いをしての毎日だ。
(写真ー1)閉園
(写真ー2)掘出し
(写真ー3)植付
(写真ー4)6本目
(写真ー5)野菜畑
(写真ー6)耕作


 コナラの伐採開始(11月20日・23日・24日・27日と30日の5日間)
 もう2ヶ月雨らしい雨が降らない。関東沿岸は降るのだが埼玉県は雨が除けて通る。移植作業は中断し野菜農作業に励む。ショウカを
掘出す(写真ー1)。種芋の量位しか出来ていない。深く植え過ぎたのかも。来年リベンジ。冬なれど暖く雑草が茂り除草する(写真ー2)。
 アーモンド畑も放ったらかしだったので除草して耕作する(写真ー3)。友が昨年より早く、コナラを伐採しようと言う。本来はNGだが今年は
雨無く移植が出来ないので伐採する(写真ー4)。移植ミカンに水遣りするも追い付かない。蒸散を防ぐ為、遮光ネットを巻く(写真ー5)。
 移植作業が予定通り出来ず、畑の手入れに励み、全面耕作した(写真ー6)。雨が欲しい!・・・雨乞いせねば。
(写真ー1)ショウガ
(写真ー野菜畑
(写真ー3)アーモンド
(写真ー4)伐採
(写真ー5)遮光ネット
(写真ー6)全面耕作


 みかん移植終了(12月3日・7日と10日の3日間)
 雨が無く11月17日より休止していたみかん移植を12月3日より再開した。3日は2本移植(写真ー1)。10日までの3日間で6本
移植(写真ー2)。今年秋の移植は、今後のみかんの越冬作業日程を確保する為、合計14本で終了。目標は20本だがカラカラ天気で
やむなし。昨年移植したブルーベリー畑(BB畑)のブルーベリーの成長は顕著で(写真ー3)、残りのBBも早く移植したいが時間が無い。
 12月は行事が多い。忘年会やイベントにも参加せねばならぬ。(写真ー4)はレジャーやイベントの開催をテーマにした見本市でビックサイト
へ出掛ける。みかん狩りの集客に参考にでもなればと出掛けた(物好きは性分)。(写真ー5)はアーモンド研究会の1コマ。私の10本の
アーモンドを畑に植えており、日本での栽培は始まったばかりで、お誘いを受け入会。講師の畑のアーモンドは私より立派(写真ー6)
(写真ー1)移植再開
(写真ー2)移植終了
(写真ー3)BB畑
(写真ー4)見本市
(写真ー5)アーモンド研
(写真ー6)アーモンド木


 冬支度開始(12月14日と19日日の2日間)
 富士山がクッキリ見える様になる(写真ー1)。ミカンの大敵冬将軍到来だ!。冬支度を急がねばならぬが師走は忘年会等行事が多い。
気は焦るが、2日間しか農作業が出来ない。ミカン移植を止めたので、跡地を地均しする(写真ー2)。移植ミカンの葉からの蒸散防止目的で
遮光ネットを張り巡らす(写真ー3)。成木に近いミカンの木で移植が成功するか掛けに等しい。みかん狩りで用いた丸太ベンチ等の用具
をヤット片付ヒげニールを掛けた(写真ー4)。(写真ー5)は色付いた”スダチ”です。勿体ないが廃棄処分にする。その他、”ユズ”や”はるみ”や
”甘夏”等全てを採取し、冬越し害虫駆除の農薬を散布した(写真ー6)
。ヤット冬越しのミカン防寒対策を開始が出来るようになった
(写真ー1)富士山
(写真ー2)跡地均し
(写真ー3)遮光ネット
(写真ー4)ベンチ片付
(写真ー5)スダチ
(写真ー6)農薬散布


 農作業納納め(12月21日・23日・26日と28日の4日間)
 今年の天気は暴れた。1月寒波はー8℃、風台風24号、そして高温の夏〜秋、年末寒波はー4℃。お陰でミ吾が畑のカンの木は落葉し
酷いのは枯れ、収量は例年の1/4に落ちた。全国的には豊作なのに埼玉がダメみたい。一方野菜は大豊作で育ち過ぎだ。儘ならぬ!
 12月20日、年末に入り寒波の波がくる。畑は真白な霜で覆われ(写真ー1)、バケツの水が凍る。ミカンは寒さに弱い。防寒対策を急ぐ
 北畑は防風林が無く北風に晒される。昨年移植した北畑のミカンに防寒ネットを張る為竹杭を打ち込む(写真ー2)。そして防寒ネットを、
打込んだ竹杭に巻き付ける(写真ー3)。次に今年移植したミカンの葉からの蒸散を防ぐ為の遮光ネットを外し、移植ミカンの状態を観察
する(4真ー3)。数本は落葉激しい。水遣りをして、一本毎に防寒ネットを巻付け(写真ー5)、更に外周は二重のネットを張る(写真ー6)
 これで今年の農作業は終る。南畑は防風林で守り、年明けから防寒作業は開始する。大変だけど農作業は楽し。来年も頑張るぞ!
(写真ー1)畑は霜
(写真ー2)ネット支柱
(写真ー3)寒囲い
(写真ー4)ネット外し
(写真ー5)防寒ネット
(写真ー6)2重防寒