平成三十一年 ”喜寿”、平穏な新年を迎える
大晦日は家族に囲まれ、紅白は世代が変わる。、お酒を飲んでうたた寝、夜中に起きて除夜の鐘(NHK放送)
1月1日午前0時、息子と2人で迎えた新年を喜ぶ。
元日の早朝、NPOの菜の花畑で” ”初日の出”を拝む。そしてNPOのHPにアップする。
年賀状が届き、友の消息を想い出と共に懐かしむ。
正月を息子家族と過ごし、例年ながら孫の成長が早さに驚く。
2日は、家族揃って恒例の氷川様に参拝、家内安全・破魔矢・交通安全やはぐり暦等を買う。
2日に、息子家族が帰り、3日は年賀を失礼した方へ年賀を返信する
家族と迎える新年に、心から感謝した |
@菜の花畑で迎える初日の出
A元日、自宅で国旗掲揚
B家族揃って氷川様初詣 |
@初日の出 |
A国旗掲揚 |
B初詣 |
小さな庭に山野草咲く
猫の額の広さもない小さな我が家の庭に春が来る。先ずは早春の春蘭が咲く(写真ー1)。年々細る様で心配だ。チョイト遅れて
ミツマタの黄色い花が咲く(写真ー2)。昔は赤も有ったが今は無し。同じ時期に椿も咲く(写真ー3)。木陰で大きくならないがガンバル。
少し遅れてヤマブキの花が咲く(写真ー4)。山から移植で強い。最後を飾るボタンの花(写真ー5)。エビネの花は咲かなくなった |
1)春蘭 |
2)ミツマタ |
3)椿 |
4)ヤマブキ |
5)ボタン |
さくら・桜・サクラ
花見の宴(上野公園・大宮公園)
学生時代の友と上野公園で花見。友が持参の手作り料理を頂き、老齢なるも健康と満開の桜にに乾杯。平日故か外人の花見客が
多い(写真ー1)。そぞろ散策し、上野の山から見下す不忍池(写真ー2)の桜は少し遅れ7分咲き。寛永寺観音堂の前の鮮やかな紅桜
に人だかり(写真ー3)。花見の散策後は老体を労り、上野駅前の居酒屋で盛り上がる。来年もまたやろうね!・・・と
次は”令和”元号発表にの4月1日、同期入社の古い仲間と大宮公園の満開の桜の下で酒盛り。平日でも大勢の花見客(写真ー4)
で賑う。更に満開の桜を愛でに、上さんと、また大宮公園や市民の森(写真ー5)を散策し、花見酒は控え、満開の桜を満喫した |
1)上野公園 |
2)不忍池 |
3)寛永寺 |
4))大宮公園 |
5)市民の森 |
ご近所さくら(我家と畑のご近所桜)
我家の廻りも桜満開!。道路を挟んで向かいの小学校の桜も美しい(写真ー1)。我家を昭和49年に新築、2年後に開校し、桜も
その頃植樹されたもので、樹齢約43年で壮年の樹だ。その少し先に小公園があり、これも壮年桜だ(写真ー2)。
我が畑近く荒川沿いの”桜堤”桜も土手を彩る菜の花とコラボし見事(写真ー3)。散策路が整備され見事な桜並木が続く(写真ー4)。
そして毎年紹介する我が畑の上の桜も見事な花を咲かせる(写真ー5)。吾が世の春を今年も満喫する |
1)小学校桜 |
2)小公園桜 |
3)桜堤の桜 |
4)桜堤の桜 |
5)畑と桜 |
小さな庭に花爛漫
小さな庭、早春の山野草の後、人が育てた花が咲き競う。毎年、道行く人に褒めて頂く、赤と白のボタンとハナショウブ(写真ー1)。
剪定して、今年は花が少ないオオデマリ(写真ー2)。真っ赤なバラ(写真ー3)。雑草並みの生命力 ツルニチニチソウ(写真ー4)。
少し遅れてツツジが咲いた(写真ー5)。畑から移植したツツジです |
1)ボタン・ハナショウブ |
2)オオデマリ |
3)バラ |
4)ツルニチニチソウ |
5)ツツジ |
弘明寺公園から富士山を望む
世の中10連休と騒ぐが、我家は混雑を避けチンマリと横浜の息子宅で数日過ごす。28日早朝、弘明寺公園を散策した。
徒歩5分で弘明寺観音様(瑞應山 蓮華院)の山門をくぐる(写真ー1)。石段を登り本堂でお参り(写真ー2)。賽銭は100円。
そして京急の駅舎を通り、駐輪場に出て階段を登ると視界が開け、弘明寺の街並みを見渡す(写真ー3)。中央の緑は大岡川で
両岸の桜並木は見事だ。更に登り小広場からランドマークを望む(写真ー4)。頂上広場の展望台からは素晴らしい富士山が望めて
(写真ー5)、ウグイスの鳴声にウットリ。横浜は山の頂上まで家が建つ。素晴らしい眺望だろう。戦時中は高射砲基地だったと聞く |
1)弘明寺山門 |
2)本堂 |
3)弘明寺町並 |
4)ランドマーク |
5)富士山 |
”楽園・サクランボ園)”訪問(6月9日)
H氏はサラリーマンで”週末休日が毎日農作業”の稀な人物。吾が性格似の大好きな先生。”楽園”と名付けた農園でブルーベリー栽培。
5年位前からサクランホのユニークな゙栽培を開始。果樹専門の方で、私がアーモンドやサクランボの植栽を始めたのも、この先生のご指導です。
知人のH氏と連立ってこの”楽園”を訪問させて頂きました。この時期サクランボが熟し(写真ー1)、チョット試食させて頂く。先に紹介した
ユニークな栽培方法 ; @根巻(根元の白い部分)をして木をいじめ成長を制御給水と肥料はチューブで供給; A枝は5段仕立て誘引
; B自作のビニールハウス設置(差審ー3);サクランボ狩りのお客さんが居ました(写真ー4)。この栽培方法を見学に訪問した訳です。
本領ははブルーベリー栽培。他にジューンベリーやアーモンドを栽培。”楽園”で検索し、探せば”楽園”のHPがあります |
1)サクランボ゙ |
2)根巻栽培゙ |
3)ビニールハウズ |
4)サクランボ狩り |
5)ブルーベリー畑 |
ブルーベリージャム造り(7月4日);(7月28日3回目BB1.1Kgジャム造り;記事省略)) |
今年、2回目のブルーベリージャム造り
(1回目は7月24日;ブルーベリーは1.1Kg)
今回は、早生種ブルーベリーが終りに近く少ない。
ブルーベリー=600g; グラニュー糖=300gで造る
煮込み30分でグラニュー糖を入れ煮詰る。
瓶は煮沸消毒して、ジャムを入れ煮沸し蓋をキチント
すれば、1年間保存出来る。晩生のブルーベリーで
もう1〜2回造り、1年分の充分な量が確保出来る |
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レコード盤・カセットテープをSDカードへ ”ダビング” |
若い時に買った(40年前)ステレオセットとレコード盤やカセットを、いまだに持っている。音楽は音痴だか、
昔の若い頃に聞いた聞いた曲は懐かしく、いまだに愛着がある。そして今のビートルズには馴染めない。
車のカーナビは今やSDカードで音楽を楽しむ時代になった。レコードのアナログも1万円も出せばデジタル変換
出来る音響装置が市販されてはいるが、後生大事に持ってるオーデイオセットに執着が有る。
そこで、右の写真の、レコード盤の上に有る”アナログ⇒デジタル変換”のユニットを購入した。
出力がスピーカ2個の配線取出しが分かれており、またPCに接続すると信号が弱く、苦労したが
何とかPCで音楽が再生出来るようにした。そして、PCにダビングした昔の曲を、SDカードに保存して
カーナビで懐かしのメロデイーを再生できた。嬉しいね・・・爺の道楽だが、自慢したく公開した
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さいたま市大和田花火大会(7月28日(日);19:30〜20:30)
こじんまりした5千発の花火大会だが例年開催され、自宅からも近く、上さんと二人で楽しみ鑑賞した |
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アーモンド入手(8月22日)
3年前アーモンドの苗10本を植え、今年試験的に2個着果させ、7月中旬まで着果が8月不明になる。今年の吾がアーモンドは無し。
そこで、知人のH氏より、熟したアーモンドの実を頂き、観察した。来年は吾がアーモンドも摘果せず実らせ、収穫する予定です |
右の写真で
1)はアーモンドの実を割った物で、殻の中芯に
仁(種の殻を割り取り出す)を食用にする
2)外皮は青いが、熟すと実が割れる、花桃
に似た、果実だが、実は廃棄する
3)H氏より5個頂く。1)の写真は木成り
熟し割れた物。3)は主に落果した物
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1)アーモンド説明 |
2)アーモンド実割れ゙ |
3)実を除去殻に |
伊香保・榛名湖旅行(9月8日(日〜9日(月)
昔の職場仲間と伊香保温泉に一泊旅行に出掛けた。埼玉から貸し切バス旅行で気兼ねなく楽しい2日間を過ごした。
皆さん60歳を越し、宴会のお酒の量は随分減ったが、口数だけは減らず口で大変賑やかな旅をした。8日は昼過ぎ榛名湖到着、
チェックイン迄の時間つぶしの散策(写真ー1)、丁度 ”湖上オペラ”が開催されていた。台風15号は夕方からで、沢山の人が居た。
翌日は伊香保温泉近辺の観光をした。東振ワイナリー(写真ー3)ではワインの試飲とワイン1便を購入。次はマイタケセンターへ行く。
そして、水沢観音に参拝。奥の73段の祠も参拝し、六角堂の押し車(写真ー4)を回し、自分の干支の観音様(写真ー5)に
手を合わせた。最後はお決まりの”水沢うどん”の昼食を頂き埼玉への帰途についた。楽しい旅だった |
@榛名湖畔゙ |
A湖上オペラ開催 |
B東振ワイナリー |
C水沢観音六角堂 |
D十二支守り本尊 |