|  | 
      
        | 
 | 
      
        | 例年と違う、静かで寂しい 令和三年が明けた ☆ 今年は、息子家族も来ず、孫の顔はWeb交信、初詣も3ヶ日参拝は止めた
 ☆ 元旦の国旗掲揚は例年通りしたが、晴天なれど、風無く旗もうな垂れる
 ☆ 巣篭りでTVを見ても、”取って付けたお笑い”等、チットモ面白くない。もっぱらPCに向かう
 ☆ バックアップに使ってた”NECのPC”がダウン。蹴っ飛ばしたら電源が入り動き、助かった
 
 ☆ 2020年のデータのバックアップは64GBのSDカード2枚にに切り替える
 ☆ 巣篭りの寂しい正月も、パソコンのお陰で退屈せずに過ごせた
 |  | 
      
        | 
 ユズジャム 造り’21年1月23日〜24日)
 昨年12月に採取した花ユズ、年末年始は多忙で、ヤット時間が取れジャムに加工した。保存のユズは8Kg有り2回に別けてジャム造りをする。
 例年通りの作製法でこのHPで毎度掲載し繰返しになるが実績記録である。まず花ユズ4Kg(写真の3.5kgに+0.5Kg追加)を水洗い、する。
 次に皮と実と種に分離し、皮は千切して1昼夜水に浸す。実は絞ってジュースと絞り粕に別け粕は廃棄。種は煮汁をペクチンにする(写真ー2)
 翌日、千切りした皮を水切りし、絞ったジュースを加え30分程トロ火で煮る。ほど良く煮詰まった処で、グラニュー糖1.2kgを入れ煮詰める。
 レシピには砂糖50%とあるが、砂糖控え目で我家は30%にしている。煮沸消毒瓶詰し、完全無添加ジャムの出来上がり(写真ー3)。
 写真ー4)は一昨年冬収穫した甘夏を3月に同じ方法で造った甘夏マーマレートだが、1年経っても全然悪くならな⇒煮沸消毒の成果だ
 | 
      
        | 
 花ユズ=4Kg
 (3.5+0.5kg)
 
 グラニュー糖=1.2kg
 
 
 | (写真ー1)ユズ | (写真ー2)前処理゙ | (写真ー3)煮沸瓶詰
 | (写真ー4)昨年ジャム | 
      
        | 
 農機格納場所(NPO活動)
 (’21年2月7日と11日)
 日頃忙しくてご無沙汰中のNPO活動、”農機格納場所造り”を相談され実施。
 @NPOの畑は見沼田圃の中に位置し、豪雨で浸水する。農機が水煮浸かると
 ダメニなるので嵩上の ”床” を設置した(右写真=農機格納場所)
 コンパネ=4枚;軽ブロック30個、NPOの皆さんとワイガヤで半日で完成した
 A。ついでに、”薪”の雨濡れを防ぐ ”薪置場”を造り、薪も整理した(右写真=置場)
 コナラ山伐出しの丸太を柱と梁に使い、放置ンパネを屋根に乗せ、費用は零ロ円 で完成
 
 | 農機格納場所
 | 薪 置場 | 
      
        | 
 ユズジャム造り
 (2回目)
 ’21年2月16日と18日)
 2回目のユズジャム造り。造り方は1回目に同じ
 @ユズ=3.1Kg・;   Aグラニュー糖=1Kg
 
 | (写真ー1)ユズ3.1k | (写真ー2)前処理
 | (写真ー3)煮沸瓶積゙ | 
      
        | 
 菊芋の味噌漬
 (3月18日〜21日)
 例年造り、1年間美味しく食べている
 @菊芋を綺麗に洗う(これ大変)⇒写真ー1
 Aアク抜きの為塩揉み1昼夜置き
 水洗いして塩抜き⇒写真ー2
 B味噌2Kgと砂糖2Kgで味噌漬け⇒写真ー3
 
 2ヶ月程して美味しく食べられる
 | (写真ー1)菊芋7Kg | (写真ー2)塩揉み | (写真ー3)味噌漬 | 
      
        | 
 さくら・サクラ・桜 日本の春
 昨年に続き今年も暖冬で桜の開花が早い。更に3月は記録的に暖かい4月の気温、色々な花々が一斉に開花、まるで高山の花だ。
 例年通り桜を愛でて歩いた。開花が早く、満開が3月26日頃、さいたま市も横浜四も熊谷四も一斉に満開になり、忙しく桜を見て回った。
 新型コロナで非常事態宣言が発令、人影は疎ら、同期会や同窓会の観桜会は昨年に続き全て止め。缶ビールを抱え独り花見の宴を張る
 | 
      
        | ご近所 ”さくら”
 我家の前の小学校の桜(写真ー1)は、私の桜開花の標本木。我家を建てた50年前に開校し、子供は開校以来お世話になった。
 私の書斎の窓を開ければ、毎日この桜が観察できる。徒歩5分の処に武道館が有り、そこの桜(写真ー2)も日常観察の範囲だが、
 この桜は年々衰える。”よめいよしの”の樹齢は60年とされるが、この桜は20年位で若い。手入れが悪いのだと想う。自転車15分で
 ”市民の森”が有り沢山の種々の桜(写真ー3)が植えてある。月曜日で人影は少なく素晴らしい桜を干渉した。芝川沿いに沢山の桜が
 あり”桜回廊”と称し見事だ(写真ー4)。近くに吾が所属NPOが有りナタネを栽培している。菜の花と桜のコラボが素敵だ(写真ー5)
 | 
      
        | (写真ー1)小学校桜 | (写真ー2)武道館 | (写真ー3)市民の森 | (写真ー4)芝川桜回廊 | (写真ー5)NPO菜の花 | 
      
        | 横浜・弘明寺 ”サクラ”
 弘明寺に息子の居宅が有り、毎年孫に会い桜を観る。大岡川の見事な桜並木を堪能する。例年4月初が満開、今年は3月27日が満開
 の連絡を受け出掛けた。新型コロで昨年に続き”桜祭り”は中止、人通りも少ない。老木の見事な桜を愛でる(写真ー1)。幹の径が80cmは
 有ろう大木(写真ー2)が見事な花を咲かせている。枯枝やテングス病も無い見事な老木だ。桜守の方の熟練の手入れが想われる。
 宵闇にと川面に浮ぶ満開の桜に見惚れる。89歳の吾、何時迄観れるかと想いを馳せる。弘明寺に参拝し、裏山の弘明寺公園に登えり
 横浜市街を展望する(写真ー4)。別用事で、小雨降る上野の不忍池で桜を観る(写真ー5)。平日だが多くのボートが浮び、鳩が小雨に震る
 | 
      
        | (写真ー1)桜満開 | (写真ー2)桜の老木 | (写真ー3)宵の観音橋
 | (写真ー4)弘明寺公園 | (写真ー5)不忍池 | 
      
        | 畑の廻りの”桜”
 桜を求め農作業は止めて”さくら”巡りを毎年行う。今年はコナラ山の”山桜の下での花見”に、薪の友がわざわざ八ヶ岳より来た。山桜の
 大木の下でノンアルコールのビール7缶と花見弁当を食べた(写真ー1;大木で写真は横向き!)。美味しかったな〜。生きてる幸に感謝した。
 吉見町の、荒川の二次堤防に、”桜堤公園”(写真ー2)と称する、約1.8をKmの見事な桜並木がある。菜の花との饗宴は見事だ。
 堤防の上を春風を受けながら、満開のサクラトンネルを歩くと、素敵な気持ちになります(写真ー3)。吾が畑の上の山中に自然に生えたのか
 色々な桜が咲きます(写真ー4)。また畑から10分の所に”八丁湖公園”があり桜が植栽され(写真ー5)、余り冴えませんがが毎年観ます
 | 
      
        | (写真ー1)コナラ山桜 | (写真ー2桜堤の桜 | (写真ー3)桜堤遊歩道 | (写真ー4)畑傍の桜 | (写真ー5)八丁湖桜 | 
      
        | 
 庭を彩る春の花々 (4月〜5月)
 我家の庭は小さいのにミカンや柿を植え、花は南面の一部しかなく、止む無くプランタに植えてるものも有る。それでも花々は20年以上
 永らえ毎年美しい花を咲かせる。ボタンは30年以上長生きしてるが、今年は白いボタンが咲かず、赤いボタンのみが咲いた(写真ー1)。
 バラの花は隅っこに有り、ミカンの木の高さに背を伸ばし真赤で大きな花を咲かせる(写真ー2)。蔓バラは車庫の上に10m程蔓を伸ばし
 沢山の赤い花を咲かせる(写真ー3)。このバラも30年以上の長寿だ。葵(写真ー4)はプランタ植えだが、5年位株から育ち花を咲かせる。
 畑にも有るが、陽当たりの良い南面で畑より先に花を咲かせる。コスモス(写真ー5)は、畑で映えた物をプランタに移植して咲かせている
 | 
      
        | (写真ー1)ボタン | (写真ー2)バラ | (写真ー3)蔓バラ | (写真ー4)葵 | (写真ー5)コスモス | 
      
        | 
 梅干し造り (6月14日〜16日)
 知人より梅干し造りに良い熟頃の梅を5Kg頂く。4k=梅干、1k=梅酒に(写真ー1)
 ★梅干し造り
 @梅4kgのヘタを除去し水洗いして一昼夜水に浸しアク抜きする
 Aバスタオルの上で丁寧に水切りした梅を、焼酎に浸し(殺菌)、1個毎塩の上で転がし
 B綺綺麗に乾燥した樽に入れ、720gの残った塩を入れ、落蓋をして6kgの重しを置く
 C一晩置いて確認した(写真ー2)。梅酢が上がってる。1ヵ月後に梅干に仕上る
 | (写真ー1)
 | (写真ー2)梅干漬込
 | 
      
        | 
 梅ジャム造り (6月19日)
 更に追加で5Kgの梅を頂く。”ラッキョ酢梅”=3.5Kg
 少し傷物の残り1.6kgを梅ジャムにした(知人アドバイス)
 @梅のヘタや傷を除去し、水洗い⇒次に煮て沸騰させ
 Aお湯から上げ、梅を冷やし、種を除去する
 B鍋に煮込んだ梅汁を入れ、砂糖を800g加え煮込
 C煮沸消毒して瓶に積める
 D残った梅の煮汁はペットボトルに入れ”ジュース等に利用
 | (写真ー1)梅1.6K | (写真ー2)煮込み | (写真ー3)瓶詰め | 
      
        | 
 ブルーベリージャム造り(NO1) (6月23日)
 早生ブルーベリーが盛りを過ぎ、小粒なブルーベリーを選別してジャムにした
 @ブルーベリー(BB)=1.1kg; 砂糖=330gで造った。まず、ブルーベリーを水洗いして
 水切りして鍋に入れ、何も入れず、そのまま煮込む
 Aブルーベr-の粒が無くなり、果汁がトロミになった処で砂糖(330g;少な目)を入れる
 B煮沸消毒した瓶に目一杯詰め(空気無し)にして、瓶の蓋を緩くしめ再度煮沸する
 C10分以上煮沸し、鍋から瓶を出し蓋を強く締める。無添加だが1年以上保存可能
 D純粋な無添加ジャムの出来上がり。蓋を緩めるには、蓋をコンロで過熱し蓋を外す
 | (写真ー1)BB116K | (写真ー2)瓶詰 | 
      
        | 
 ブルーベリージャム造り
 NO3回目 (今年の最終回 9月1日)
 ★@NO2回目は BB=1.6Kg。 7月造る。記録は省略
 ★ANO3回目も造り方は(NO1回目)と同じなので 省略
 ★BNO3回目はブルーベリーの品種が”晩生”で色が異なる
 ★今回は、8月1ヶ月間の収獲量で冷蔵保存期間が長い
 故に、丁寧に水洗いした。これで今年のブルーベリーは終り
 
 | 
          
    
      
        |  (写真ー1)水洗い |  | (写真ー2)BB1.3K | (写真ー3)瓶詰 | 
      
        | 
 NPOでギターライブ
 (12月5日(日);於春岡公民館)
 ★所属NPOにギター歴60年のS氏に頼みライブを計画
 ★気の合う仲間を募り、”ギターと歌う合唱会”を開催
 ★参加希望者の選曲(40曲)で歌詞綴り”作成
 ★S氏は中学からギターを習い、70歳を越した今も
 現役オペラ歌手に歌の指導を受ける”変わり者”
 立派な歌唱力に感動した
 
 | ギターと歌う合唱会 | 歌詞綴り(40曲) | ギター歴60年のS氏 |