令和4年 Topics         

令和の時代に替り、3年が経った
令和の時代、あまり芳しくない。昨年のオリンピック然りである
新型コロナ禍が最大の要因ではあるが、世の安定に翳りが見える

一方、芳しくないと想う要因が、”吾が年齢と老化”ではある。
「80歳を越すと「体力が急に衰える」言われるが、落込む積りはない。
昨年、異常気象にミカンが深刻な影響を受けたが、今年は泣言は言うまい。
幸い、道楽の”野良仕事”はまだ出来る。楽しみが有れば、人生は楽しい
 


 めでたさも半分位の正月を迎える 
 息子家族が泊り家族全員で新年を迎える
家族が健康で和やかな正月を迎え幸せだ。
 例年通り門に国旗を揚げ我流門松を飾る
玄関に小さな鏡餅とみかんを飾る

 正月2日は全員で氷川様に初詣
破魔矢や家内安全と交通安全のお札
を買い、床の間に備供え、車にも飾る
 今年も平和で穏やかな1年を祈る
息子家族が帰り静かな生活に戻る
 
 


 ズジャム造り
   
     (1月17日)
今年もユズジャムを造る
毎年同じだが、記録を残す
★ユズ=3Kg(写真ー1)
★グラニュー糖=900g
★皮を千切りあく抜き
  ジュースと種  (写真ー2)
★皮をジュースで煮詰
煮沸消毒・瓶詰(写真ー3)
 
(写真_1)ユズ3Kg
 
(写真_2)千切り
(写真_3)瓶詰め


 ズジャム造り_NO2
        (1月31日)
前回と同じ方法で、前回の残り
ユズを用い2回目のユズジャムを造る
★今回は砂糖の量を減らした

★ユズ=4.5Kg(写真ー1)
★グラニュー糖=900g(4瓶)
★グラニュー糖=100g((2瓶)
 
(写真_1)ユス4.5Kg
 
(写真_2)千切り
 
(写真_3)瓶詰め


  庭の花(3月11日) 
 春が来て我家の猫の額の庭に花が咲き始める。先ず先陣はミツマタだ(写真ー1)。蕾でも花に見える。福寿草も
一番乗りだ(写真_2)。花が終わると畑に移す。続いて咲くのが目も覚める艶やかなヤシオツツジだ(写真_3)。
そして椿も同時に咲く(写真_4)。放置のプランタに瘠せたラッパ水仙がが一輪だけヤット咲く(写真_5)
 
(写真_1)ミツマタ
 
(写真_2)福寿草

(写真_3)ヤシオツツジ
 
(写真_4)椿

(写真_5)水仙


  庭の花(3月31日)
 彼岸を過ぎると更に賑う。例年の目玉は春蘭だ(写真_1)。10年以上日陰でヒッソリ咲く。傍で水仙も咲く(写真_2)。
スオウが庭の端で咲く(写真_3)。大きな成り道路にはみ出し剪定。山吹は野生種で強い(写真_4)。剪定しても大丈夫。
雪柳(写真_5)は庭では無く隣家との間の陽当たりの悪いところでヒッソリ咲いてる

(写真_1)春蘭 
 
(写真_2)水仙

(写真_3)スオウ

 (写真_4)ヤマブキ

(写真_5)雪柳 


 さくら・桜・サクラ 感動の春 
 毎年桜の季節になると心が騒ぐ。畑の果樹が芽を出し花を咲かす。ソメイヨシノ桜も開花や満開は場所で異なる。
更に品種がちがうと、3月初旬から4月中旬まで楽しめる。日本人、日本に生まれた感謝の気持ちも重なる
 1) 畑と廻りの桜(3月16日〜4月1日)
 吾が畑には寒緋桜のみ(写真ー1)。沖縄原産の早咲き桜で3月15日の写真です。ソメイヨシノは廻に桜名所が沢山有り、
楽しめる。例年見慣れた桜の名所は荒川土手の”桜堤”の桜です(写真ー2)。桜並木の遊歩道が素晴らしい(写真ー3)。
 歩いて5分で”八丁湖の桜”(写真ー4)が有り、奥の山林にも桜が咲く。コナラ山の山桜も、花と若葉が素敵です(写真ー5)
 
 
(写真_1)寒緋桜
 
(写真_2)桜堤
 
(写真_3)遊歩道
 
4真_1)八丁湖

(写真_5) コナラ山 
 2) 自宅近くと上野の桜(3月27日〜4月3日)
    吾が家前の小学校のソメイヨシノは3〜4日他より早咲きで、私の桜開花標本木です(写真ー1)。私が所属するNPOの
菜の花畑を見下ろす公園の桜も満開で(写真ー2)、菜の花と桜の饗宴が素晴らしい。見沼田圃は桜で埋り見晴らし公園
の桜(写真ー3)も菜の花と饗宴してる。徒歩7分の七里駅の桜も見事だが、駅改築工事で半数は伐採された(写真ー5。
 自宅近くではないが毎年友人と上野公園で花見酒、今年はコロナで中止、替りに所用で行った東大校内の桜(写真ー5)
 
(写真_1)小学校桜

(写真_2)NPO桜
 
(写真_3)見晴公園

(写真_4)七里駅桜
 
(写真_5)東大校内桜
 3) 弘明寺の桜(4月2日〜3日)
  吾が息子が弘明寺に住み、毎年大岡川沿いの桜を観に行く(写真ー1)。昨年と今年はコロナで祭りは中止だがライトアップ
はされ(写真ー2)いた。桜の老木に年代を感じる桜の名所だ(写真ー3)。2日の夜は冷え込み、夜桜を愛でる。
人通りは少ない(写真ー4)。観音橋で独り缶ビールを飲み夜桜を愛でるが(写真ー5)、やはり暖かい賑やかな夜桜が恋しい
 
(写真_1)大岡川桜
 
(写真_2)ライトアップ
 
(写真_3)観音橋
 
(写真_4)夜桜

(写真_5) 観音橋 
  4) 大宮公園の桜(3月27日〜4月2日)
 埼玉県で桜と言えば氷川神社が鎮座する大宮公園が筆頭だろう。広さは上野公園には及ばないが老木は天下一だ。
上野公園はコロナで花見が規制され、大宮公園も同じだ(写真ー1)。桜はコロナに感染しないので美しい佇まいは変らぬ。
 池に桜を映し、花筏が浮かぶ姿は(写真ー2と3)何度見ても、長く見惚れても飽きない。桜の老木と松の木がが交わり
樹齢100年を越す枝垂れ桜が私のお気に入り場所だ(写真ー4)。露店が中止で園内の茶店には人の列(写真ー5)
 
コロナ規制(写真_1)

 池と桜(写真_2)
 
映る桜(写真_3)

 桜老木(写真_4)
 
茶店(写真_5)


  ブルーベリーの挿木(3月16日〜4月16日) 
  3月15日、畑からブルーベリーの挿木用の穂木を採る(写真−1)。そして17日、枝を10Cm位に切り、先端を
斜切りして穂木を造る(写真−2)。挿木の床土はピートモスと鹿沼ドを半々に混合して造る(写真ー3)。ポットに土を入れ
穂木を刺した(写真ー4)。@ヶ月経った4月16日の挿木の状態(写真−5)。どうやら巧く活着したみたい

(写真_1)穂木 

 (写真_2)挿木造り
 
(写真_3)土造り

 (写真_4)挿木

 (写真_5)活着


 NPO活動(5月7日)
 所属NPO法人の今年度第一回の活動に参加した。私は入会10年余り、今はズボラして休眠会員に近い。
”社会経験を活し地域社会に貢献”が趣旨のNPOで、”家連れ子供農業体験教室”と”高齢者向けパソコン指導”
が主な活動になっている。農業体験教室の農地は、田圃の休耕地で、県が所有者の委託を受け、活動NPOに
田圃の保全費とし、活動費が支給される。今回は ”里芋の植付”と”カボチャ苗定植”が、テーマで活動した。
 9時半、十数名の会員が参加し、@会場準備、A里芋畑の準備(写真ー2)、Bカボチャ畑準備(写真ー3)をする。
 13時、参加登録の16家族50名位が子供連れの若い家族連れが集まり、会長挨拶で開会(写真ー1)。
コロナ感染対策で参加者を分けし、班毎に作業に入る前に植付要領を説明、事前に準備した畑に種芋(写真ー4)
やカボチャ苗(写真ー5)を植える。会員が指導する、100%お膳立て教室で、教育効果は如何程か不明だが、
収穫作業も有り参加希望者は多い 
   
 
(写真_1)開会式
 
(写真_2)里芋準備
 
(写真_3)カボチャ準備
 
(写真_4)里芋植付
 
(写真_5)カボチャ植付


 庭のミカン(11月23日と12月月19日) 
 我家の小さな庭に、樹齢50年のミカン(宮川)が有る。大切に
手入れし、樹高が7mを超える。ご近所からミカンのお家と云われる。
 昨年、ヤノネが発生し駆除に苦労し、今年は立派なミカンが実った

 今年も年末の寒波襲来で、北と西側に防寒ネットを張る。
樹高が高く、道路に面しており、設置に一苦労する。
11月末で、10個以上鳥に喰われ、11月末には全収穫、
写真のミカンハハッサクだが、これは鳥が年末まで喰わない。
ユズやキンカン゙は春先になると喰われるので、2月に収穫する
 
 
樹齢50年のミカン

 防寒ネット張り