古里九州 同窓会帰省
令和5年11月6日〜10日

コロナ禍で3年間帰省出来ず、航空券2度のキャンセル料で5万円も損した。
今回、中学校の同窓会は、傘寿を越し最後の同窓会として開催された。
1週間、古里の実家に滞在し、吾が青春の日々を偲んだ

古里の山河を偲び歩く
1週間、兄が住む実家に滞在し古里の山河を歩き回り、また兄弟会や親族が集まり酒を酌み交わした。孫や曾孫の代になる
朝起きて実家の縁側から朝日を拝み(写真ー1)、小中学時代に登った”作礼山”に登った(写真ー2)・(写真ー3)。
昔は麓から歩いたが今は道路が整備され、頂上近くまで車で行け、30分で山頂に立てた。山頂は木が茂り眺望が無くなっていた。
町内に”環境芸術の森”が有り、兄と散策する。遠来から観光客が来園する。自然環境がテーマの森で40年位昔造られた
森に古風な”風遊山荘”が有り(写真ー4)、広間に漆塗りの座卓が数台置かれ、園内の景観が座卓に鏡の様に映る(写真ー5)
(写真ー1)実家の夜明
(写真ー2)登山Map
(写真ー3)作礼山山頂
(写真ー1)芸術の森
(写真ー5)座卓に映る紅葉
中学・高校の青春時代を回顧し同窓会参加
高校を卒業する迄、幼少時代を過ごした古里、65年を経ても懐かしくも、大きく変化し中学や高校は少子化と過疎化に対処してる。
中学校は小中学統合校になり(写真ー1)、高校は中高一貫校い変り(写真ー2)昔の場所と変らないが、建物は近代化していた。
高校裏の小高い丘に唐津城があり(写真ー3)、天守閣の眺望は素晴しい(写真ー4)。授業をサボり友と城址で遊んだ記憶が蘇る。
眺望の先の”虹の松原”にあるシーサイドホテル(写真ー5)で同窓会が開催された
(写真ー1)中学校
(写真ー2)高校
(写真ー3)唐津城
(写真ー4)天守閣の眺望
(写真ー5)シ−サイドホテル