2023年(令和5年) ミカン園 日記        
    
     23年(令和5年)、みかん園農作業記録です  
        
(2021年の記事は農事歴NO4から、2019年以前の記事は 農事歴NO3からお入り下さい)     


 令和5年農作業初め1月4日と9日の2日間)
 令和5年の農作業初めは4日。寒い中ストーブを焚き、ミカンの防寒ネット掛け作業を終日行う。
何とかミカンの個別のネット掛けを4日に終わる(写真ー1)。続けて9日、ネットの外に飛出してる
枝を誘引し、北風が直接当たらぬ様にする(写真ー2)。そして、根本にはタップリ落葉を入れて、地面が
凍るのを防ぐ(写真ー3)。冬野菜、春菊も厳しい寒さと霜に枯れる(写真ー4)。野菜畑は枯れ撤去して
地面が剥きだし寂しい(写真ー5)。花畑も枯れ茎を撤去し、サッパリさせる(写真ー6)
(写真ー1)防寒ネット
(写真ー2)飛枝誘引
(写真ー3)落葉養生
(写真ー4)春菊
(写真ー5)野菜畑
(写真ー6)花畑


 コナラ山伐倒1月13日・18日と20日の3日間)
 例年通り、1月はコナラ伐採の季節になる。友の薪用と吾がシイタケホダ木用の取得だ。昨年末より開始した
南側斜面のコナラ伐倒をする(写真ー1)。次に山主からの依頼されてる北側斜面の伐採をする。北斜面は
隣地との境界で当初伐採を残した場所で蔦が絡まる雑木の林だ。伐倒した雑木には蔦が絡まる(写真ー2)
昨年末から開始し伐倒は完了した(写真ー3)。冬場の畑は変化が少ないが、寒さに耐えるイチゴの葉陰から
可愛い花が姿を見せる(写真ー4)。昨年12月に掘出した菊芋を味噌漬けし食べると美味しい!。2回目の
菊芋堀をする(写真ー5)。畑西側の川の護岸工事が始まる(写真ー6)。洪水やアライ熊やマムシが減る事を期待
     
 
(写真ー1)コナラ伐倒
 
(写真ー2)北雑木
 
(写真ー3)北伐倒完
 
(写真ー4)イチゴ花
 
(写真ー5)菊芋堀
 
(写真ー6)道路工事


 防寒ネット破損1月23日と29日の2日間)
 厳冬期になる。駐車場の枯れコスモスもカラカラに茎だになる(写真ー1)。片付けねばだが手が回らず放置。
赤城降しの北風が容赦なく吹く。風速5m位になるとネット押えパッカーが外れ(写真ー2)、簡単補修する。
1月24〜25日は風速10mを越え支柱が外れビニペtットが曲る(写真ー3)。今回も北側ネットが強風を受けた。
厳寒の中でも農作業をする。ブドウの剪定作業の前にブドウ棚の拡張工事を終える計画が遅れる(写真ー4)。
ー6℃の厳冬の中白菜は元気だ(写真ー5)。コナラ山から持帰りの雑木丸太も増えた(写真ー6)。ミカンが心配だ!
     
 
(写真ー1)冬枯れ
 
(写真ー2)防寒ネット
 
(写真ー3)ネット破損

 (写真ー4)ブドウ棚
 
(写真ー5)白菜
 
(写真ー6)丸太


 野菜畑荒耕作2月4日・4日と6日の3日間) 
 立春は2月4日、寒いが春の兆しを感じる。野菜畑の準備を始める。枯れミカンの根を掘出す(写真ー1)。
合計4本のミカンが枯れた。冬野菜の大根はは掘出し纏めて土に埋める(写真ー2)。ネギも掘出し移植。
今年の野菜畑の整理をして荒耕作する(写真ー3)。コナラ山の伐採もほゞ終え、枝払いとホダ木を切出す
(写真ー4)。そしてホダ木を畑に搬入する(写真ー5)。日が暮れ6日のスノームーン満月が高く昇り畑を照らす 
 
(写真ー1)ミカン枯根
 
(写真ー2)大根埋め
 
(写真ー3)荒耕作

 (写真ー4)北伐倒完
 
(写真ー5)ホダ木

 (写真ー6)スノームーン


 荒川緑肥搬入2月6日と8日の2日間)
 昨年12月、荒川河川事務所へ緑肥1屯を申込み、8日に受け取り可の通知が来た。トラックで駐車場に
荷下ろしするので、駐車場の緑肥置場を準備する(写真ー1)。農家の知人にトラックで運搬を依頼し、8日朝
農家の家へ行く。旧家で庭先の紅梅の大木が見事に咲いている(写真ー2)。そして知人と一緒に東松山の
緑肥ヤードで1屯の緑肥を受け取り(写真ー3)、畑へ搬入する(写真ー4)。駐車場の予定置場から溢れ
(写真ー5)、溢れ分は畑には畑に搬入した。今年1年順次使用するのでキチンと養生した(写真ー6)
 
(写真ー1)駐車場

(写真ー2)紅梅 
 
(写真ー3)緑肥ヤード

(写真ー4)畑搬入 
 
(写真ー5)緑肥1屯

 (写真ー6)緑肥養生


 ブドウ剪定・誘引2月12日・15日と17日の3日間)
 10日初雪が降り、12日も畑に残雪が残る(写真ー1)。埼玉は冬はカラカラ天気でー6℃とミカンに厳しい
寒いけど春は真近で畑の福寿草の花が咲く(写真ー2)。鉢植えで開花すると我家の玄関を彩る。
冬は果樹の剪定の季節。昨年ブドウが大収穫。蔓が伸び放題で。1月末より棚の拡張工事を続け完工。
12日〜ブドウの剪定誘引を開始(写真ー3)。そして3日間作業を続け、(写真ー4)は剪定誘引後。
(写真ー5)は北側の棚拡張部分。(写真ー6)はヅドウ棚全景。コナラ山の伐倒はこれが最後(写真ー7)
     
 
(写真ー1)
残雪
 
(写真ー2)
福寿草

(写真ー3)剪定 前 
 
(写真ー4)剪定 後
 
(写真ー5)北側棚
 
(写真ー6)全景
 
(写真ー7)コナラ山


  ジャガイモの植付2月20日・23日と27日の3日間)
 春到来。小さな梅に花が咲く(写真ー1)。先陣を切ってジャガイモの植付。まずタップリ施肥する(写真ー2)。
耕作・畝立・マルチを張りキタアカリを植付け(写真ー3)、全部で35株(写真ー4)。畑残部分はトウヤを予定。
キウイも蔓が伸び放題でブドウに続き剪定・誘引実施(写真ー5)。コナラ山北側の丸太は加工完了する(写真ー6)
     
 
(写真ー1)梅 咲く 
 
(写真ー2)ジャガ施肥 
 
(写真ー3)ジャガ植付 

 (写真ー4)植付完了 

 (写真ー5)キウイ剪定 
 
(写真ー6)丸太加工 


 シイタケの植菌3月1日・4日と8日の3日間)
 アーモンドが開花した(写真ー1)。シイタケ植菌、2月予定が3月になり、発電機を持込み菌コマを打込む(写真ー2)。
そして25本伏せる(写真ー3)。エンドウは、本来秋定植が、種蒔が遅れ屋内で発芽させ暖かくなり定植(写真ー4)
 長期保存のカボチャ点検せず放置し半分が腐り埋る(写真ー5)。昨年旅先で拾ったギンナンの種を処理(写真ー6)
     

 (写真ー1)アーモンド開花
 
(写真ー2)シイタケ植菌

 (写真ー3)シイタケ伏せ
 
(写真ー4)エンドウ植付
 
(写真ー5)カボチャ廃棄

 (写真ー6)ギンナン


 畑の全面施肥耕作3月11日・14日と17日の3日間)
 さくらが花咲く!。3月14日は畑の寒緋桜が満開(写真ー1)。17日はコナラ山隣地の早咲き桜満開(写真ー2)。
畑の早生ブルーベリーが満開だ(写真ー3)。畑の息吹が始まる。ミカン畑を耕作し溝にり緑肥・鶏糞を施肥(写真ー4)
野菜畑も緑肥と鶏糞を入れ耕作(写真ー5)。冬が過ぎ芋蔵を開けた。サツマイモは残念ながら腐ってる(写真ー6)。
里芋は大丈夫だった。丸太棚が傾いて来た。山から伐り出した丸太で倒れ防止の支えを設置した(写真ー7)
    
 
(写真ー1)
寒緋桜
 
(写真ー2)
コナラ山
早咲桜
 
(写真ー3)BB花満開

 (写真ー4)ミカン施肥
 
(写真ー5)野菜畑耕作
 
(写真ー6)サツマ芋腐
 
(写真ー7)丸太棚補強


 コナラ山桜満開3月20日・24日と30日の3日間)
 コナラ山桜が満開!(写真ー1)。2月に植えたジャガイモが芽を出した(写真ー2)。春蒔き大根が芽吹いた(写真ー3)。
春分の日が過ぎミカンの防寒ネットの南側を解放する(写真ー4)。ブルーバリーの接木(スター)をした(写真ー5)。
台木の育成を昨年失敗し多くは出来ない。シイタケが顔を出した(写真ー6)昨年より早い
 
(写真ー1)山桜満開

 (写真ー2)ジャガ発芽
 
(写真ー3大根発芽
 
(写真ー4)ネット南解放
 
(写真ー5)BB接木
 
(写真ー6)シイタケ


  サクランボ受粉4月4日・6日と9日の3日間)
 30日に開花したサクランンボが満開(写真ー1)、急いで受粉作業をした。ナポレオンと紅秀峰と佐藤錦の3種゙を交配する。
3月30日に満開に近かったコナラ山桜が、友との観桜会の4日には、もう葉桜に変った(写真ー2)。友とボヤキながら
先日伐倒した松の丸太で、友が丸太ベンチを作成し(写真ー3)、近所の方へ差し上げた。また、山から伐り出したシュロの
丸太の葉鞘を焼いた(写真ー4)。今年は暖かく季節が早く進む。野菜畑へ沢山の肥料を入れ耕作した(写真ー5)。
野菜苗がホームセンターで販売され始め、ナス・トマト・ピーマン・インゲンの苗を買い定植した(写真ー6)
    
 
(写真ー1)サクランボ受粉
 
(写真ー2)葉桜
 
(写真ー3)丸太ベンチ
 
(写真ー4)シュロ焼き

 (写真ー5)野菜畑耕作

 (写真ー6)野菜定植


 ミカンの防寒ネットを外す4月13日・18日と20日の3日間)
 彼岸真近で今年は暖かく、予報も寒の戻りは心配無さそう。ミカンの防寒ネットを外す(写真ー1)。ミカンの小さな蕾
が顔を覗かせる(写真ー2)。病気予防農薬を散布する。サクランホの花は散り小さな実が沢山着いてる(写真ー3)
赤く沢山実れと期待。リンゴの花が今年初めて咲く(写真ー4)。着果は期待出来ないが嬉しい。イチコの実゙も色付き
20日に初収穫。ブルーベリも実を付け、防鳥ネットを張る(写真ー5)。11日カボチや枝豆等の野菜種を蒔く(写真ー6)
     
 
(写真ー1)ネット外し
 
(写真ー2)ミカンの蕾
 
(写真ー3)サクランボ

 (写真ー4)リンコの゙花
 
(写真ー5)防鳥ネット

 (写真ー6)野菜種蒔


 野菜の定植4月23日・25日と28日の3日間)
 スイカの苗を購入し定植する。先ず定植位置にタップリ堆肥等を施肥し耕転し、マルチを張る(写真ー1)。そしてスイカ苗を
植付け、風除けのアンドンを立てる(写真ー2)。また自宅で種から育てた枝豆を定植する(写真ー3)。カボチャも同じく
植えアンドンを立る。イチゴが本格的に熟し始める(写真ー4)。待望のブドウの蕾が顔を出す(写真ー5)。野菜や果実が
勢い良く成長するにも増して、雑草も茂る。畑の周りの道路や法面の草刈りは大仕事だ(写真ー6)。ガンバルぞ!
 
(写真ー1)スイカマルチ

(写真ー2)アンドン 
 
(写真ー3)枝豆定植
 
(写真ー4)イチゴ熟す

 (写真ー5)ブドウ蕾
 
(写真ー6)草刈り


  待望のミカン花咲く5月2日と6日の2日間)
 連休で子供家族が集い農作業は少ない。待望のミカンの花が咲く(写真ー1)。今年は花が多く、久々の豊作の予感。
ジャガイモも大きく育ち花を咲かせる(写真ー2)。他の野菜も順調に育つ。種から育苗したカボチャを植え、アンドンをする。
また、トウモロコシも育ちスイカ畑に植えた(写真ー4)。次に花の種も蒔く(写真ー5)。防寒ネットも役目終え収納(写真ー6)
    

(写真ー1)ミカン花咲く 
 
(写真ー2)ジャガイモ花

 (写真ー3)カボチャ植
 
(写真ー4)トウモロコシ

(写真ー5)花畑種蒔 

(写真ー6ネット収納 


 待望のサクランボ熟す5月10日・12日・16日と18日の4日間)
 サクランボが真赤に熟した(写真ー1)。小振りだが50ヶ以上実る。しかし割れるのが有る(写真ー2)。佐藤錦の3本中
沢山実を付けた木に集中。イチゴも今年は豊作で(写真ー3)毎日の食卓に上り美味しい!。無花果も実(花)を付けた。
鳥害に会う前にネットで囲った(写真ー4)。野菜も順調に育つ。スイカはアンドンからはみ出し蔓を延ばす(写真ー5)。
アンドンを外して蔓を誘引する。サツマイモ苗が高騰するが25本購入し植え付けた。そして里芋も30ヶ植え付けた(写真ー6)
     
 
(写真ー1)サクランボ熟す
 
(写真ー2)サクランボ割れ

 (写真ー3)イチゴ収穫

 (写真ー4)イチジクネット

 (写真ー5)スイカアンドン
 
(写真ー6)サツマ芋


   ブドウ、沢山の花咲く5月21日・24日・27日と31日の4日間)
 葵の花が咲く(写真ー1)。夏到来。今年は5月に30℃を越した。ブドウが沢山の花を付けた(写真ー2)。
今年も豊作の予兆。巨峰ウは病気に罹りやすい。雨に弱く屋根を張りビニールを掛ける(写真ー3)。
スイカが勢いよく成長する。実が小さい時でもでも鳥が突くので、鳥除けのネネットを掛ける(写真ー4)。
5月で一寸早いかなと思ったがジャガ芋を試掘りすると、立派な芋が入っている(写真ー5)。
夏到来で、生物の動きも早い。田圃と用水に近くマムシが生息。5月なのにマムシを殺す(写真ー6)
   
 
(写真ー1)葵咲く

(写真ー2)ブドウ花咲く 

 (写真ー3)ビニル掛け

(写真ー4)スイカネット 

(写真ー)ジャガ芋試掘゙ 
 
(写真ー6)マムシ


   サクランホからブルーベリへ6月4日・7日と10日の3日間)
 サクランボの佐藤錦は5月に終り、ナポレオンも終った(写真ー1)。今年は50個以上収穫した。
今はブルーベリーが熟し(写真ー2)、豊作で毎日美味しく頂く。梅雨に入り作物の成長が早くなる。
カボチャは10Cm/日以上成長し、3日も放置するとと(写真ー3)の様になる。隣のネットはスイカ畑で、
蔓は伸び、トウモロコシが背丈になる(写真ー4)。真竹のタケノコが出たと山主から連絡を貰い頂く
(写真ー5)。日は伸びたが農作業は遅れ帰宅は20時、ストロベリームーン(写真ー6)が笑う
   
 
(写真ー1)サクランボ終

 (写真ー2)ブルーベリ

(写真ー3)カボチャ 

 (写真ー4)スイカ畑

 (写真ー5)タケンコ

 (写真ー6)ストロベリムーン


  ブドウ摘果・誘引6月13日・17日と20日の3日間)
 
゙梅雨本番で吾が畑、至る所アジサイが満開(写真ー1)。春菊も満開(写真ー2)。ブドウは沢山
実を付け蔓を延ばす。急いで摘果や誘引をする(写真ー3)。ブドウは雨に弱い。雨除けのビニールを
掛けねばならぬ。同時に防獣ネットを上に掛けビニールを押る(写真ー4)。ミニトマトが熟し初採り(写真ー5)。
ジャガイモの茎が枯れ掘出す。1畝掘りコンテナ1杯(写真ー6)。雑木防風林茂り(写真ー7)、急いで剪定

 (写真ー1)
アジサイ
 
(写真ー2)
春菊

 (写真ー3)ブドウ摘果

 (写真ー4)ネットビニール掛
 
(写真ー5)トマト初採
 
(写真ー6)ジャガイモ堀

 (写真ー7)防風林茂


 スイカ着果6月24日と27日の2日間)
 梅雨時、で雨で畑へいけない。梅雨時植物は最も元気を出す。スイカは肥料を沢山入れた影響葉も有り、
グングン蔓を伸ばす(写真ー1)。トウウモロコシやミカンに這い上がる。葉が茂り過ぎスイカの着果確認が葉陰で難しい
6月中に6個のスイカ着果を確認した(写真ー2)。ブドウも大豊作で先にブドウの摘果をした。袋掛けを始めたが
着果が多く、再度摘果しながら袋掛けをした(写真ー3)。袋掛けしたブドウは100房を越える。ほかの作物も
グングン大きく成長する。カボチャは収穫出来そうになる(写真ー4)。早生の枝豆が収穫出来る。晩酌の肴に絶品
の美味しさだ。北三角に植えたサツマイモも全株順調に育つ。里芋も同じく大きく育つ
 
 (写真ー1)スイカ畑

   (写真ー2)スイカ着果
 
 (写真ー3)ブドウ袋掛
 
 (写真ー4)カボチャ
 
 (写真ー5)枝豆
 
 (写真ー6)サツマイモ


 ミカン摘果7月2日4日・と7日の3日間)
 夏本番。酔芙蓉の花が咲き乱れ(写真ー1)、ヒマワリが3mを越える高さに花を咲かせる(写真ー2)。
横に伸びる蔓はカボチャだ。草もドンドン伸びる。草刈り要だがが37℃の猛暑で中々てが出来ない。
畑のヒマワリが笑う(写真ー3)。畑の通路は見事なカボチャトンネルが出来、カボチャがぶら下がる(写真ー4)
ブルーベリー畑も草茫々。イチゴが草に埋もれている(写真ー5)。酷暑の中除草した。
 ミカンが今年は多く実を付け、3年振りに摘果した(写真ー6)。原因不明のミカンの枝が枯る(写真ー7

 (写真ー1)
酔芙蓉
 
 
(写真ー1)
ヒマワリ

 (写真ー3)東法面
 
 (写真ー4カボチャトンネル
 
 (写真ー5)BB畑雑草
 
 (写真ー6)ミカン摘果
 
 (写真ー7)ミカン枝枯


 シイタケ圃場整備7月10日・15日と19日の3日間)
 百日草の花が開花した(写真ー1)。百日草は名前の通り長持ちしみかん狩りの頃迄咲き続ける。
梅雨明け真近、今年コマ打ち新ホダ木を起こす時期になる。これに合せ圃場を整備する(写真ー2)。
腐ったホダ木を片付清掃し、新しいホダ木を起す。。ミカンの摘果を先週に続き2次摘果する(写真ー3)。
今年は豊作で沢山摘果した。キウイも果実を大きく膨らませ今年も豊作だ(写真ー4)。梅雨で雨が続くと
スイカが割れる(写真ー5)。スイカも今年は豊作だ。北三角の草に埋もれたサツマイモ畑を除草(写真ー6)
      

 (写真ー1)百日草
 
(写真ー2)椎茸圃場

(写真ー3)2次摘果 
 
(写真ー4)キウイ太る
 
(写真ー5)スイカ割れ
 
(写真ー6)北三角


  ブドウがアライグマ被害7月23日・26日と28日の3日間)
 小屋の温度計がが40℃を指す。天気予報は38℃と言うがはるか体温を越えている。熱中症は怖いし、
上さん「は畑へ行くな」と言うが、カラカラ天気に異常高温で野菜も枯れ始める。23日畑へ行くとアライグマに
ブドウが喰われ、袋は破られ(写真ー2)、破られたブドウ袋が畑に散乱してる。破られ散乱したたブドウ袋を
拾い集めると15房は有る(写真ー3)。30房以上が食害受けた。ブドウのネットを点検する侵入口が見つかる
(写真ー4)。数カ所を見付け塞ぐが、26日も侵入され侵入口塞ぐが28日も侵入された。50房以上被害。
キウイも未熟だが、早くも鳥害で果する(写真ー5)。虫も沢山発発生しクモが元気写真ー6)無。農薬は大変だ!
 
 (写真ー1)40℃

   (写真ー2)ブドウ被害

   (写真ー3)袋散乱

 (写真ー4)侵入口 

   (写真ー5)キウイ鳥害
 
 (写真ー6)蜘蛛


  酷暑17日連続野野菜枯る8月1日・4日と7日の3日間)
 夏本番で酷暑が続く中、稲穂が風に揺れる(写真ー1)。7月23日〜35℃以上の異常酷暑が17日も
続いた。野菜が枯れ始める(写真ー2)。スイカも高温の日差しの割れ防止に日ベけを掛る(写真ー3)
ブドウのアライグマ被害は8月4日で食止めたが、自然相手の農業は厳しい。ブルーベリーリも根が浅く張るので
乾燥に弱く灌漑が必要だ。発電機を持込ポンプUPして畑の灌漑をした(写真ー4)。ミカンは直根が地中に
深く根を張るので、乾燥の影響は有るも元気だ(写真ー5)。雑草も強い!。畑の草刈りをする(写真ー6)
    
 
(写真ー1)稲穂
 
(写真ー2)野菜枯れ

 (写真ー3)スイカ日除

(写真ー4)灌漑

 (写真ー5)ミカン
 
(写真ー6)草刈り


   キウイ自然(生理?)落果8月10日・12・16日日と19日の4日間)
夏の終りが近づいている。キウイの葉が落葉し始め、キウイの実も自然(?)落果する(写真ー1)。痛んでいる
物も有るが、甘みは少ないが食べられる。強い夏野菜のピーマンも、旱魃と暑さで枯れ始める(写真ー2)。
スイカも終わりに近づき割れて腐る物が沢山出来る(写真−3)。廃棄処分するしかない。アライグマの防除を
直近の10日程くい止めたが、また侵入された。防獣ネットを点検すると、ネットを破られている(写真ー4)。
今迄、ネットを破られた事は無かった。古くなった防獣ネットは使用出来ない。必死で侵入して来る。
 畦や法面は草が茂る。毎月の草刈りが必要(写真ー5)。秋野菜の準備を開始。施肥耕作する(写真ー6)
    

(写真ー1)キウイ落果 
 
(写真ー2)ピーマン枯
 
(写真ー3)スイカ割れ
 
(写真ー4)アライグマ

 (写真ー5)草刈
 
(写真ー6)耕作


  異常気象、心配のミカン色付く8月24日・27日と31日の3日間)
 異常高温気象が続くが、ミカンは南国育ち故か元気で、少し早いがホンリr色付き始める(写真ー1)。
今年は例年になく豊作で、ミカン鈴生り、枝が撓み折れそうで、枝吊をする(写真ー2)。雨は8月中旬に夕
立が降った程度で畑はカラカラだ(写真ー3)。秋野菜の種蒔時期だが、種蒔が出来ない。大豆は強い。
小さな花を沢山咲かせる(写真ー4)。イチゴは時期的には葉枯れに時期で(写真ー5)。枯れそうな姿だ
(社(写真ー5)。多忙と畑のやり繰りで移植は見送る。31日はスーパームーン、満月が微笑む(写真ー6)
    
 
(写真ー1)ミカン色付く

 (写真ー2)ミカン枝吊果
 
(写真ー3)畑乾燥
 
(写真ー4)大豆の花

 (写真ー5)イチゴ
 
(写真ー1)スーパームーン


    スイカの防獣ネット撤収9月2日・5日・7日と10日の4日間)
 スイカの季節が終る。草が伸び放題だ(写真ー1)。除草して防獣ネットを撤収する(写真ー2)。
キューリ等がネットに絡みりまだ実り、一部を残す(写真左)。草の中から末生りスイカが出てくる(写真ー3)。
ブルーベリーも終ったので、スイカと同じく防獣ネットを撤収する(写真ー4)。サクランボも落葉する(写真ー5)。
誘引し剪定する。9月5日に蒔いた大根やホーレン草が発芽する(写真ー6)。高温で雨、5日で発芽した
 
(写真ー1)スイカ畑
 
(写真ー2)ネット撤収

 (写真ー3)末生スイカ
 
(写真ー4)BBネット撤収

 (写真ー5)サクランボ誘引
 
(写真ー6)大根発芽


 秋野菜の定植9月14日と18日の2日間) 
 記録的なな猛暑が続くが、生き物は秋の気配を感じさせる。秋野菜の種は発芽し定植出来るまでに育った。
白菜とブロッコリを定植した(写真ー1)。防虫ネットを掛け、殺虫剤を散布した。同じく秋採りキューリを定植(写真ー2)。
秋キューリは初めての試みで巧く実を付けるかな〜。そして、サツマ芋の試堀をした。立派なサツマ芋だ!(写真ー3)。
ミカンも今年は沢山実を付けている。お礼の秋肥をタップリ入れた(写真ー4)。今が一番実が膨らむ時期でミカンが割れる
(写真ー5)。イチジクの幹にテッポウムシ食害を発見。幹を切除し割る。15匹位殺す(写真ー6)。他の果樹への害が怖い
     

 (写真ー1)白菜定植
 
(写真ー2)キュウリ定植

 (写真ー3)サツマ芋
 
(写真ー4)ミカン施肥
 
(写真ー5)ミカン割
 
(写真ー6)テッポウ虫


 ミカン畑とBB畑の緑肥耕作9月21日・24日と27日の3日間)
 彼岸花が鮮やかに咲く(写真ー1)。4年前台風で倒れ復活したカッシアが大きくなり沢山花を咲かす(写真ー2)
記録的な猛暑も、彼岸を過ぎ峠を越えそう。秋の実りの礼肥を入れる。ミカン畑にタップリ緑肥を入れ(写真ー3)、
耕作する(写真ー4)。豊作のミカンも色付き始める。スイカも終わり、ついでに荒耕作する(写真ー5)
ブルーベリーも終わり、肥料をとモミガラを入れ(写真ー6)耕作する。いよいよ、みかん狩りの準備に入らねばならぬ
   
 
(写真ー1)彼岸花
 
(写真ー2)カッシア
 
(写真ー3)緑肥施肥
 
(写真ー4)耕作
 
(写真ー5)スイカ畑耕作

(写真ー6)BB畑耕作 


   イチゴの施肥と移植10月2日・5日と8日の3日間)
 アーモンドの花が狂い咲き(写真ー1)。今年の異常高温で”桜も狂った”の報道も有る。彼岸も過ぎヤット
秋らしい気温になる。イチゴの手入れは9月適期だが遅れて施肥を。除草シートを捲り、鶏糞や化成肥料
を施肥(写真ー2)。そしてランナーで生えた苗を移植(写真ー3)。サツマイモ紅東を全部掘る(写真ー4)
ミカンも秋到来で色付き映える(写真ー5)。美味しい!。ブドウは終り、アライグマ残りを全収穫する(写真ー6)
  
 
(写真ー1)アーモンド花

 (写真ー2)イチゴ施肥

(写真ー3)イチゴ移植 
 
(写(写真ー4)サツマイモ
 
(写真ー5)ミカン熟す

(写真ー)ブドウ終り 


   ブドウネット撤収10月11日・13日・17日と18日の4日間)
 
 秋深まりコスモス満開(写真ー1)。ミカンも完熟し(写真ー2)、予定通り10月29日
開園が出来る。ブドウは終った。アライグメ防獣ネットと雨除けビニールを撤収(写真ー3)。
今年はアライグマに荒らされブドウは全滅、悔しい年になった。ミカンが2本枯れた。新芽
が出ないか待ったがダメだった。枯れミカンの根子を掘り起こした(写真ー4)。花畑の
コスモスを整備する(写真ー5)。キウイは採取時期になる(写真ー6)。今年は販売する計画だ
 
(写真ー1)コスモス満開
 
(写真ー2)ミカン完熟
 
(写真ー3)ネット撤収
 
(写真ー4)ミカン枯れ
 
(写真ー5)花畑
 
(写真ー6)キウイ熟す


  みかん狩り開園10月20日・24・27・29日と30日の5日間)
 みかん狩り準備に忙殺されたが計画通り作業。剪定枝や廃材を焼却うる(写真ー1)
畑の整備を終え、ノボリや日付看板も設置しみかん狩りの準備を27日完了(写真ー2)
 29日の開園初日から沢山のお客様が来園し(写真ー3)大忙し。可愛い子供達が、
”美味しい”と笑顔を見せる(写真ー4)⇒”嬉しい!”。幼稚園の子供達が来園(写真ー5)。元気で明るくみかん園が華やぐ。冬野菜の白菜や大根が暖い秋に育つ(写真ー6)
 
(写真ー1)焼却
 
(写真ー2)準備完了
 
(写真ー3)みかん狩り

 (写真ー4)可愛い客

 (写真ー5)幼稚園

 (写真ー1)野菜生育


  みかん狩り大盛況11月3日と4日の2日間)
 温か3連休、快晴に恵まれみかん狩りは大盛況。、沢山のお客でにぎわった。ご家族連れの子供達の愉快な振る舞いにミカン畑が華やいだ。3連休後1週間、みかん園を閉園した。残ミカンは少なくなり小家族のお客のお客しか受けられなくなった(写真ー5)。
 シイタケがパラパラと出始めたが、夏の高温日照りで不作の様だ(写真ー6)
    
 
(写真ー1)ママ友?
 
(写真ー2)3姉弟
 
(写真ー3)祖母と
 
(写真ー4)愉快姉弟
 
(写真ー5)温か連休
 
(写真ー6)シイタケ


 みかん狩り閉園11月12日・14日と19日の3日間)
 富士山がクッキリ見えるようになる(写真ー1)。冬が近い。12日みかん園も寂しくなる。
みかん狩りはもう終りにだがお客さん来てくれる。家族連れの可愛い男の子(写真ー3)。
焼芋でもてなす。姉弟にポーズを頼むと笑顔が溢れる(写真ー4)。19日はいよいよ
みかんが無くなる。可愛い女の子の家族連れ(写真ー5)、そして嬉しい姉弟の笑顔で
今年のみかん狩りを締めくくった。農作業バンザイ!と感謝した
  
 
(写真ー1)富士山
 
(写真ー2)ミカン畑
 
(写真ー3)焼芋
 
(写真ー4)姉弟

 (写真ー5)可愛い
 
(写真ー1)嬉しい


  みかん狩り用具撤収11月23日と28の2日間)
 みかん狩りを閉園し、みかん狩りのベンチやテント等の用具を撤収収納した。畑は寂しくなった(写真ー1)。
1個残らずお客が持帰った(写真ー2)。畑は真っ白に霜が降る(写真ー3)。コナラ山も紅葉に染る(写真ー4)。
ホダ木や薪用のコナラ伐採を友と開始した(写真ー5)。恒例の干し柿も小屋の窓を飾る(写真ー6)
 
(写真ー1)用具撤収
 
(写真ー2)ミカン無し

 (写真ー3)霜降る

 (写真ー4)コナラ山紅葉

 (写真ー5)伐倒開始

 (写真ー6)干し柿


 秋の収穫と畑の耕作12月2・5日日と9日の3日間) 
 急に冷込みが厳しくなり霜が降り始めた。作物は霜に弱く収穫を急ぐ。まず里芋を全部掘出した(写真ー1)
 ネットを張り鳥害を防いだので立派なブロッコリが採れた(写真ー2)。白菜は順次採り美味しく食べている。
 キウイが豊作で沢山採れ、売上1万円。残りのキウイ(写真ー3)を全部収穫した。ジャムを沢山造る予定。
 早生ミカンは全てみかん狩りで無くなるも、中晩成の宮川や青島みかんが色付き収穫した(写真ー4)
イチジクは鳥害を避けるためBB畑へ移植した(写真ー5)。冬を迎えるので畑を整理し耕作した(写真ー6)
   
 
(写真ー1)里芋掘り
 
(写真ー2)ブロッコリ

 (写真ー3)キウイ全収穫

 (写真ー4)青島ミカン
 
(写真ー5)イチジク移植

(写真ー6)畑耕作 


 防寒ネット張り12月13日・16日と19日の3日間)     
 暖冬も急な寒波襲来予報、急遽防寒ネット張りを開始(写真ー1)。ミカン畑全周にネットを張る(写真ー2)
 春野菜のエンドウを定植し不織布を掛ける(写真ー3)。春キャベツの苗を頂き定植する(写真ー4)
胸高直径60Cmの巨木を薪とホダ木用に伐倒する(写真ー5)。そしてホダ木を畑へ搬入する(写真ー6)
 
(写真ー1)防寒ネット
 
(写真ー2)畑周囲
 
(写真ー3)エンドウ
 
(写真ー4)春キャベツ
 
(写真ー5)コナラ伐倒
 
(写真ー6)ホダ木


 令和5年農作業納め12月23日・26日と29日の3日間)   
  今年の農作業納めも例年通り防寒ネット張りだ。スイートスプリングが移植後初めて実を付けた(写真ー1)。
ネットを張る前に全部採取する。ネット設置用の竹が不足し知人の山から竹を伐り出し搬入する(写真ー2)。
そして竹杭を打込む(写真ー3)。その竹杭にネットを張る(写真ー4)。新年を迎える前に何とか完了した。
ミカンの根本の防寒養生の落葉を道路で集める(写真ー5)。満月が今年も良くやったと微笑む(写真ー6)
 
(写真ー1)スイートSP
 
(写真ー2)竹杭採り
 
(写真ー3)竹杭打込
 
(写真ー4)ネット張り
 
(写真ー5)落葉集め

 (写真ー6)満月