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令和6年元旦 |
例年通り、自己流の松飾を造り玄関と床の間に飾る(写真ー1)
年末にに息子一家が来て、我家がにぎわう。
孫と近くのNPO畑へ行き、関東平野に昇る初日の出を拝みに出掛けた(写真ー2)
今年は初詣は、娘が参拝してくれた。
我家は平穏に新年を迎えた。この幸せが続くことを願い、床の間で、神社の家内安全のお札に両手を合わせた
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(写真ー1) |
(写真ー2) |
花ユズジャム造り (2月6日〜8日)
昨年はミカンが豊作で、花ユズも沢山実った。恒例のユズジャム造りをした。
花ユス4kg(写真ー1)を水洗いし、皮と実と種に仕分ける(写真ー2)。実は絞り器でジュースを絞り出し、子房の膜は廃棄する(写真ー3)。皮を一昼夜水に浸しアク抜きをし、皮を鍋に入れジュースで煮詰める。種はペプチンとして使用する。煮詰めて後、煮沸消毒した瓶に密封する(写真ー4)。純粋に防腐剤等無く1年以上保存可能です |
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(写真ー1)ユズ4Kg |
(写真ー2)皮・実・種分離 |
(写真ー3)実を絞りジュース |
(写真ー)煮詰めて瓶詰め |
キウイジャム造り (2月16日〜18日)
昨年12月に採取したキウイが熟し、生食で残るキウイをジャムにした
★キウイ1.5kgの皮を除き(写真ー1)
★実を煮詰め砂糖300gを加え、煮沸消毒した瓶に詰めた(写真ー2)
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(写真ー1)キウイ1.5Kg |
(写真ー1)砂糖=300g |
庭の春花 (4月3日)
今年は”庭の花”の写真撮りの日時が遅れ、通年は3月初旬だが4月になり花の盛り時期を逃してしまった。
もう花が、春蘭は花が緑になり、山吹等は花が散りかける。だが一応記録を残す趣旨で記事をUPする |
(写真ー1)
春蘭 |
(写真ー2)
山吹 |
(写真ー3)
椿 |
(写真ー4)
蔓日日草 |
(写真ー5)
雪柳 |
’24さくら・サクラ・桜満開(4月1日〜12日)
今年の桜の開花は異常で10日も遅れた。3月24日、桜の下で同窓会を決行したが、桜は蕾。花見客はパラパラ、酒と懇談は花が咲いたた。最初に満開になるのは、吾が畑の近く、稚園跡地の早咲き桜で3月31日満開(写真ー1;樹名不肖)。開花順に写真を並べた。東京の靖国神社の開花宣言が3月29日。我家の前の小学校の染井吉野が4月4日満開(写真ー2)。恒例の桜散策を行う。さいたま市には沢山の桜名所が有るが沢山の写真は割愛。先ずはご近所の桜散歩の写真掲載(写真2〜5) |
(写真ー1)コナラ山早咲桜 |
(写真ー2)小学校桜 |
(写真ー3)大宮公園 |
(写真ー4)大宮公園 |
(写真ー5)芝川沿い桜 |
次に足を伸ばして上野公園の桜。外人が多い。特に不忍池の弁天島のの通路が凄く多かった。次に少し遅れて畑近くの鴻巣の桜堤の桜と横浜の息子宅傍の大岡川桜が4月7日頃咲く。 頃。有終の美を締めるのは吾がコナラ山の山桜(写真ー10)だが、今年は趣きが違った。今年も健康で桜を楽しめた。神に感謝 |
(写真ー6)上野公園 |
(写真ー7)上野公園 |
(写真ー8)荒川桜堤 |
(写真ー9)弘明寺桜 |
(写真ー10)コナラ山山桜 |
浴室洗面所リフォーム
(5月13日〜20日)
家を建て50年、タイ張り浴室をユニットバスへ、同時に洗面所もリフォームした。築後50年の家に
3百万の費用は避けたかったが、家族の意見に負けた
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(写真ー1)
リフォーム前 |
(写真ー2)
解体工事 |
(写真ー3)
リホーム後 |
葬儀帰省 (11月111日〜15日)
兄が88歳で突然亡くなった。10日の昼過ぎに畑で連絡を受け即帰宅。急いで帰省準備をする。11日朝、預金を降し羽田へ。
航空券は即入手出来、福岡空港から筑肥線で唐津へ向かい、夜兄に対面した。長男が葬儀の段取を整えていた。
翌12日は式場で通夜、式場に宿泊。13日は告別式で、沢山の弔問者に参列して頂いた(写真ー1)
近場の火葬場は一杯で、唐津の離れた太平山の火葬場で荼毘にした。唐津湾を望む式場で兄を偲んだ(写真ー2)
3日後に檀家のお寺さんへお骨を持って参詣し、お坊さんにお経を上げて頂いた。3日参りと言う(写真ー3)
帰省時は実家の兄宅に泊まったが、今回は弟宅にお世話になる。近くのミカン山はイノシシ柵がある(写真ー4)。
5日間田舎に滞在し筑肥線で福岡空港へ向う。学生時代北九州に住い良く筑肥線を利用、遠い昔を偲ぶ(写真ー5)
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(写真ー1)告別式 |
(写真ー2)火葬場(大平山) |
(写真ー3)檀家
(お寺納め) |
(写真ー4)ミカン山(弟宅) |
(写真ー5)筑肥線車窓 |