令和七年 Topics      
昨年、兄が他界した。長男で尊敬する兄だった
他にも、親族や知人が他界し、悲しい旧年になった。
今年の正月は暖かく平穏で、不幸なニュース無く幕開けた。
喪は開けたが年賀は止め、家族で静かに迎えた

83歳を越えると体力がガタツと落ちると兄が言っていた。
昨年浴室をリフオームしたが、二階へ上がるのが億劫だ。
昨年は、ミカンもキキウイも豊作だった。
吾が小さな畑”楽園”今年も何とか続ける積りだ


     令和 7年 元旦
 昨年11月兄が他界し喪中の年の瀬を迎えた。
49日喪明けは12月28日法事を行い明けるが、我が田舎は100日は故人を偲び祝賀行事はしない。
 弟は正月行事は止め、鏡餅も供えず、神社参りもしない。我家も正月行事は避けたが、手作りの松飾は造り元日を迎えた(写真)。
 欠礼の葉書を出し、大晦日はNHKの紅白も観ず、晩酌を21時して寝てしまった。例年の元日は日の丸の旗を掲げ、平和な日本に感謝し祝賀の気持ちを捧げたが、今年は息子一家と静かな元旦を迎えた
 
 


花ユズ ジャム造り    ;1月6日〜11日
 例年通りユズジャム造りをする。今年ユズは困る程豊作だ。
@花ユズ3Kg洗い、皮と実と種と果汁に分ける
A皮を千切りして水に浸し一昼夜灰汁抜き
B砂糖900gと種の煮汁を入れ、果十で煮詰る
C瓶を煮沸消毒し保存
★1年はカビ無く保存出来る
 
(写真ー1)前処理
 
(写真ー2)皮千切り
 
(写真ー3)瓶詰め


 クマネズミ 捕獲   ;1月17日〜18日
 秋、我家はサツマイモやカボチャが沢山採れ、更に今年はミカンが豊作で保管に苦労。物置の隙間なくし、ネズミやゴキブリを防ぐが限度が有り、ネズミに食い荒らされる!!!。
 仕方なくネズミ捕獲罠(カゴ)を設置し駆除した。
 @ミカンを喰うので餌にし、早速クマネズミを捕獲(写真ー1)
 A罠の中で死亡、土に埋めしょりした(写真ー2)
 (写真ー1)鼠捕獲
 
(写真ー2)埋葬


 キウイジャム造り   ;2月6日〜7日  
 今年、キウイは大豊作。みかん狩り客に販売。他知人にも販売した。
小玉のキウイは食べて美味しいが、我家で消化出来ず熟した。
@食べきれない追熟キウイ⇒2.6kg(写真ー1)
A皮を取除き、実の部分を砂糖0.5Kg加えて煮込む(ジャムにする)
B煮沸消毒し瓶詰め、瓶詰めジャムを10分程煮沸し殺菌し蓋をキチンと増締
無添加ジャムで1年は保存可。まだキウイが残っており再度ジャム造り要す
 
 (写真ー1)キウイ2.6Kg

(写真ー2)瓶詰 


早春の吾が庭   ;3月
 春先の雪が降る(写真ー1)。温暖化の影響か・・・昔に比べ雪は少なくなる。
 吾が小さな庭にも春が訪れる。まず春蘭が毎年花を咲かす(写真ー2)。ミツマタはミカンの木の陰で貧弱だ。
 庭の西側の椿の花も20年来何とか花を咲かす。その横にあるヤシオツツジは弱り、回復が難しい(写真ー3)。
 植木鉢で福寿草を育てる。3月初に花が咲きもう散った(写真ー4)。今年は株分けして、畑に鉢を埋める。
 野菜の種蒔きをして日陰の庭に置く。ブルーベリの挿木をしてこれも庭に一緒に置いた(写真ー5)
 
(写真ー1)春の雪
 
(写真ー2)春蘭
 (写真ー3)椿
(写真ー4)福寿草 
 
(写真ー5)種蒔と挿木

 2025年桜鑑賞   ;4月   


ご近所桜   ;3月31日   
 今年の桜開花は平年並みとか。毎年、桜の開花に心浮かれる。今年は開花時期に寒く雨模様で花見は苦労。
 3月31日、束の間の晴れで花見を楽しんだ。自宅から小学校の桜が望め、毎朝、窓を明け観るのが楽しみ。小学校のグランドに入り桜を楽しむ(写真ー1)。沢山の桜が有り樹齢は50年、美しい盛りだ。
 31日チョット晴れ間が有り、月曜日少し肌寒いが、自転車でご近所の桜巡りをする。近くの公園の桜は手入れ悪い?(写真ー2)・・・様で、寂しい。足を伸ばして30分、大宮公園へ行く。こちらはプロの手入れ良く、老木なれど、毎年見事な花が鑑賞出来る。天気は今一で平日なれど、多くの花見客で賑わっていた。
 公園入口から人の列で(写真ー3)、公園内はシートを敷いて盛り上がって居た(写真ー4)。屋台も沢山出ている。公園へ行く途中の芝川沿いの道も菜の花と共演する桜が見事だった(写真ー5)
 
(写真ー1)小学校の桜

 (写真ー2)近所公園桜
 
(写真ー3)大宮公園桜
 (写真ー4)大宮公園桜

 (写真ー5)芝川沿い桜


お出掛け観桜   ;4月4日・5日・7日・10日と4日間 
 3月下旬、花冷えで冷え込みお出掛けも控えたが、4月4日を過ぎやっと桜が元気を出した。
東京の桜は開花は3月23日、4月5日は姥桜を懸念したが、花冷えで靖国神社の桜は満開だった(写真ー1)。千鳥ヶ淵の桜は花筏でなく堀に映える見事な桜を堪能した(写真ー2)。
 農作業に畑へ行く途中、荒川土手の桜堤の桜は7日を過ぎて満開。菜の花とのコラボを鑑賞(写真ー3)。畑の上の山の桜も笑顔で迎える。 7日は蕾だったコナラ山の山桜が10日に一気に咲き、その美しさに驚く(写真ー5)。山桜なのでカメラの望遠で撮ると若葉が出ているのが判る(写真ー5)
 
(写真ー1)靖国神社

 (写真ー2)千鳥ヶ淵

 (写真ー3)桜堤

 (写真ー4)畑の上の山

 (写真ー5)コナラ山桜