畑を耕す
畑の花です
北斜面の敷地(120坪)の30坪程を開墾し菜園と花畑を造りました。
”山を開墾して畑にする”たった30坪ですが大変な事だと身に沁みて
実感しました。3年をかけ、やっと畑らしい土になって来ました。
昔しの農家や開拓団の人達の苦労を身体で知りました。
農地が荒れてます。これでいいのかな〜・・・。
自然相手の農業は大変です!。孫の世代は大丈夫かな〜・・・
’01年
購入時は”山”でした
鍬で石を掘起し、汗まみれで耕した
’02年
1)右の図面は敷地と樹木と畑の配置の
  図面です。
2)表は連作を避ける為、野菜の作付けの
  経緯を記録したものです。
3)2年ががりで畑を作り、家内が花や
  花木を、私は野菜を植えて来ました。

4)堆肥や肥料を入れ、落葉を腐葉土にし、毎年
  ”こんなに注ぎ込んでもダメか”と驚きました。

5)土地は酸性でPH5〜5.5でした。びっくり
 するほど石灰を入れますが、目標のPH6以上
 にはなりませんでした。

★土地は、右図の右が南で右下がりに傾斜して
 図の中央部の小さな畑は傾斜地の段々畑です

★緑の破線は小道です
’04年
1)右の写真は家の窓から撮った畑です
2)野菜作りの本を買い、土のPHを測り手探り

 の作業です。少しずつ良くなります
3)キュウリ・イチゴ等は良く育つようになりました
 しかし、ナス・ホウレンソウ・オクラ等、酸性を
 嫌う作物はまだダメです
4)トマトは湿気を嫌うようで熟してからが課題

 イチゴは良い・・土地に合ってるようです

★大根、苺、ジャガイモ等新鮮野菜は美味しい
★無農薬・・・虫や鳥の餌場造りのようなもの
 知人も”虫の食べ残し”を貰うようなものと言う
★”月に一度の訪問”はトマトや胡瓜は完熟です

 又、花を”愛でずに散る”事多々有ります
’06年
〜’07年
1)一番南側(下)の畑が平坦ですが、今迄
 傾斜に沿って畦を作っていたのを、知人のアド
 バイスに従い、傾斜に直角に変えました
2)今年は私の下の家のTさんが、小型耕運機
 で耕してくれました
3)鍬やスコップでの耕しは骨で、Tさんの畑も、
 耕運機など不要な面積ですが、購入し”耕運機
 の練習をする為?”私の畑も耕してくれたかも

今までは、畑や野菜や花の記録は少しで
今年から、少し記録しようと思い始めました

’07年春にミニビニールハウスを設置したが、ログの建築に熱中し畑は殆どしなかった

’08年

 ’08年春、4月2〜4日、約30坪の畑を耕した。
隣のT氏のミニ耕運機を借りる事にした。〜処が3年も使ってなく、ガソリンは空っぽ、ガソリンの容器売りはダメ、〜やっとガソリンを入手し、耕運機を始動するがダメ、〜三島のクボタの販売店から来て貰い持ち帰りで修理して、やっと耕運機で耕した。
 T氏は、「もう耕運機は要らない!」と言うので、クボタのMidyを、1/3値の?万円で譲り受けた。埼玉に持ち帰り、「素人農園」で使う予定・・・。

 
右の写真は今年(’08年)窓から見た畑です
’04年に撮影した上の写真と比べて、ビニ^ルハウスが増え、また樹木が大きく成長してます。
 今年は、ログ建築も終わり、畑作業にも力を入れる予定です。。