新年の仕事始め (2012年1月4日)
昨年、12月28日に仕事仕舞いをして1週間が経つ。風が強い日も、氷点下の夜も有った。正月休みは息子家族が来ており、畑に農作業に行く訳もいかず、心配を胸に初仕事に行く。ミカンの寒囲いの寒冷紗は大方大丈夫だった(写真ー1)。苗畑の一部が風に煽られ、寒冷紗が捲れていた(写真ー2)が大事には至らず、囲った中のミカン苗は、大丈夫の様だ(写真ー3)。破損部は簡単に補修出来た。
次に昨年菜の花を栽培した跡地に、ナタネの種子が落ち芽を出している。冬の間放置する事も考えたが、時間が取れたので耕作して、正規に移植する事にした。まず、菜の花を掘出し、雑草を刈り、きれいにする(写真ー4)。その後、施肥をして、3回程耕作した(写真ー5)。厳寒の時期の移植は拙いが致し方ない。(写真ー6)の様に70本程の菜の花の苗を移植した(写真ー6)。さて・・・根付くかな〜。 |
(写真ー1)ミカン畑 |
(写真ー2)風で捲れ |
(写真ー3)囲いの中 |
(写真ー4)菜の花畑 |
(写真ー5)施肥・耕作 |
(写真ー6)菜の花移植 |
ナタネ苗移植 (2012年1月8日と11日の2日間)
所属するNPOでナタネや野菜等を栽培している。前回1月4日に、ナタネ畑の昨年の種から芽を出したナタネ苗を移植したが、余った畑に、NPOので不用なナタネ苗を、1月8日に移植した(写真ー1)。処が、”ナタネ苗”と思い移植したのが”のらぼう菜苗”と判り、折角移植した苗を撤去し”1月11日に正規の”ナタネ苗”を移植した(写真ー2)。勿体無いロスをしてしまった。
大根やカブが土の上に大きく出ている。冬の寒さで土から出てる部分が凍ると味が落ちると聞き、土寄せをした(写真ー4)。また、里芋やサツマイモ等の野菜を収穫した跡地を全面耕作した(写真ー5)。ここに2月に再度施肥・耕作してミカン苗を定植する予定です。
芋蔵にバケツに水を置き氷るか確認した。物置のバケツの水は氷るが、芋蔵の水は氷らない(写真ー6)。再度活用を検討する。 |
(写真ー1)のらぼう菜 |
(写真ー2)ナタネ移植 |
(写真ー3)大根・カブ |
(写真ー4)土寄せ |
(写真ー5)耕作 |
(写真ー6)芋蔵 |
外周ネットフェンス設置 (2012年1月4日と17・18日の3日間)
春、3月のミカン定植に向け本格的に取組みを開始した。100本近いミカン苗を移植し、700坪の畑全域をミカン園に拡大する。その第一ステップに、外周ネットフェンスを畑全周に拡大した。まずフェンスの支柱や支えの地中部を防錆塗装(写真ー1)。連日9時間、陽が落ち暗闇の中での強行作業を3日間続け、やっと(写真ー2)の完成状態に持ち込んだ。まだ一部の仕上げ作業が残ったがまずは峠を越した。
ミカンの定植に必要な、ミカン固定3脚杭を、山仕事に手伝い、頂いて帰り約150本集めた(写真ー3)。まだ不足で、2月も山仕事へ行く。
厳しい寒さと、記録的な乾燥天候が続き畑はカラカラ、物置のバケツの氷は1cmになる。今の処芋倉の温度は0℃だが氷らない(写真ー4)。
11月、”徒然想”から移植した金柑は大分弱ってきた(写真ー5)。前回移植のナタネ苗、何とか耐え生きてる(写真ー6)。冬が越せるか!。 |
(写真ー1)防錆塗装 |
(写真ー2)フェンス設置 |
(写真ー3)杭 |
(写真ー4)芋蔵温度 |
(写真ー5)移植金柑 |
(写真ー6)移植ナタネ |
厳寒、ミカン大丈夫かい (2012年1月26日)
寒い日が続く。今年の冬の平均気温は平年より低いとの予報。(写真ー1)は、今年移植するミカン苗畑だが、何とか持ちこたえている。
でも、(写真ー2)のレモンの苗は葉が大分弱っている。昨年は1本枯れてしまった。(写真ー3)は甘夏ミカンで冬果実が凍ると水分が抜ける。
収穫は4月故、どうしても果実で冬を越さねばならない。1個、自然落下していた。食べると、まずまずに喰えた。(写真ー4)も試験栽培して
いるミカンだ。冬、木が冬眠に入ると果実の着色は進まない。温州ミカンも含め、12月末には収穫し、貯蔵保管して糖度を上げるべきと思われる。
芋蔵の水は凍らないが、0℃だ。試験的に保管の里芋はまだ何とか腐っていない(写真ー5)。白菜には新聞紙を巻いた(写真ー6)。 |
(写真ー1)ミカン苗畑 |
(写真ー2)レモン苗 |
(写真ー3)甘夏ミカン |
(写真ー4)試験栽培 |
(写真ー5)芋蔵里芋 |
(写真ー6)白菜 |
私の努力にミカンも堪える (2月30日及び2月3日の2日間)
畑はー6℃(昨晩、さいたま市はー5℃・秩父市はー8℃)、ミカンが枯れる温度だ。平年より2℃低い。長期予報は当らない。一途に我慢!。
傍の農業用水は岸辺が凍ってる(写真ー1)。物置に置いてるバケツの水は3cmの氷が張ってる。しかし芋蔵のバケツは薄氷で0℃だ。保管し
てる里芋は今の処持ち堪えている。畑の露地大根は土が凍り大根や、寒さに強いユズも、凍ってダメな物がある。正に寒さとの戦いの最中だ。
昨晩は風が強く、寒冷紗ネットが外れ、ミカンガ凍ってるのではないかと心配で眠れず。今日見ると異常なし!。シッカリと耐えてくれた(写真ー4)。
今年定植の温州ミカンの色付きが悪い物を、木に実らせたが、色付きは向上せず、凍って腐り始めたので、18個、全部収穫した(写真ー5)。
”薪チーム”の伐採作業で出た、ミカン定植時の支柱杭にする材を200本位集めた(写真ー6)。作業の合間に、先端を尖らせ、定植準備をした。 |
(写真ー1)用水凍る |
(写真ー2)3cm |
(写真ー3)里芋 |
(写真ー4)寒冷紗 |
(写真ー5)温州ミカン |
(写真ー6)定植支柱 |
ミカン定植準備開始 (2月10日と13日の2日間)
3月に入るとミカンの定植を開始予定。最適期は3月20日(春分日)、この前後に定植する。その為の準備作業を2月中に終了せねばならぬ。
ヤーコンや菊芋は、4月に植え替えるのがベストだが、準備作業のため掘り起こした。(写真ー1)はヤーコンを掘り起こした処。(写真ー2)は、掘出したヤーコンをひっくり返したもの。塊茎と塊根からなり、塊茎は新芽を出す苗の部分、塊根はオリゴ糖たっぷりの食用です。厳寒で腐った物もあるが、コンテナに約2杯の塊根(写真ー3)と、塊茎はダンボール3箱に入れて、芋蔵に納めた(写真ー4)。 次に、菊芋掘りを開始した。全体の1/3位掘った処で、約コンテナ一杯になり中断した。ヤーコンと同様に寒さで腐った株も有る。
ミカン定植予定地の内、野菜がない部分の約300uに、苦土石灰60Kg、化成肥料40Kgを入れて耕転した。明日から小雨との予報、風邪でグスグスしながら、強引に作業に精をだした。 |
(写真ー1)ヤーコン掘 |
(写真ー2)ヤーコン |
(写真ー3)収穫 |
(写真ー4)ヤーコン茎根 |
(写真ー5)菊芋掘り |
(写真ー6)施肥耕作 |
ミカン定植準備NO2 (2月26日と28日の2日間)
畑に野菜がまだ多数残っている。ミカンん定植に邪魔な為、撤去する(写真ー1)。そして畑の空地に寄植えした(写真ー2)。遊びで育ててる
イチゴも、本来は昨秋に整備すべき処が今に遅れる(写真ー3)。他にも、小松菜・大根・カブ・ブロッコリなど沢山あるがダメ元で寄植えした。
しかし、スナックエンドウ(写真ではトンネル栽培)は、収穫が5月〜6月故、ミカン定植に邪魔だが、今の移植は無理なので、どうするか頭が痛い。
先日、九州に帰省し、寒で痛んだミカン園を多数見掛た。吾が農園のミカンは良く耐えてくれてる。しかし、寒に弱い”ポンカン系”が親の”はるみ”
や”デコポン”などは、葉が痛んでいる(写真ー4)。
芋蔵に保管したヤーコンの根茎は白カビが生えてるが、腐ってない(写真ー5)。里芋の種もなんとか大丈夫な様子だ。少し余裕ある冬場に
農機具の手入れもしなくては!。(写真ー6)は耕運機のエンジ゙ンオイルの交換作業ですが、オイルは真っ黒でした。 |
(写真-1)定植準備 |
(写真ー2)野菜寄植 |
(写真ー3)イチゴ |
(写真ー4)ミカン葉枯 |
(写真ー5)芋蔵ヤーコン |
(写真ー6)オイル交換 |
カン定植準備NO3 (3月8日)
春間近だ。付近の田圃は全て田起しが終ってる(写真ー1)。雨がシトシトと続き農作業は捗らない。芋蔵も床上まで水が上がる(写真ー2)。
シイタケが沢山芽を出した(写真ー3)。春間近でミカンの定植準備を急がねば・・・冬野菜は全て抜き寄植えし、全て施肥耕作した(写真ー4)。
そして、ミカンの定植位置には堆肥をタップリ入れ(写真ー5)、その上を更に耕転した(写真ー6)。後3枚の畑も堆肥を入れねばならぬ。 |
(写真ー1)田起し |
(写真ー2)芋蔵 |
(写真ー3)シイタケ |
(写真ー4)施肥耕作 |
(写真ー5)堆肥入れ |
(写真ー6)杭打ち |
ミカン定植開始 (3月14日と16日の2日間)
フキノトウが芽を出した(写真ー1)。シイタケも出来る。持帰って天ぷらに、メッチャ美味しい。もう春だ!。ミカン畑も、中央のネットを外し(差真ー2)
全容が一望出来る。春肥を入れてミカン畑を耕転した(写真ー3)。今年も美味しいミカンが沢山実るように祈って。
春が来て、彼岸までの最低気温が0℃を下回らない事を見極めて、いよいよ3月16日、ミカンの定植(移植)を開始した。
まずは、寒冷紗を外した(写真ー4)。ミカンの葉の落葉は殆ど無く、元気なミカンが姿を現す。今年の酷い冬を、ミカンは良く耐えてくれた!!!。
ミカンは最低温度が氷点下6℃を割ると枯れるとある。今年は氷点下6℃を下回り、更に九州のミカン園の葉枯れを見て、非常に心配だった。
寒冷紗は来年も使う。大切に巻取りビニール倉庫に収納(写真ー5)。そして今年最初のミカン5本を移植・定植した(写真ー6)。40分/本。 |
(写真-1)フキノトウ |
(写真-2)畑全容 |
(写真-3)施肥・耕作 |
(写真-4)寒冷紗外 |
(写真-5)片付保管 |
(写真-6)5本定植 |
ミカン定植NO1 (3月20日・21日と16日・22日の3日間)
スギ花粉の季節到来(写真ー1)。毎年同じ杉に花粉が付くとは限らないようだ。花粉は有ったり無かったりしてバラバラだ。よく判らない。
杉花粉の季節は、果樹も動き出す季節だ。ミカンの定植は急がねばならない。今年定植するミカン苗畑の寒冷紗を外した。一部のポンカン系の
ミカンは寒さに弱く、葉枯れが出ている(写真ー2)。枯れなければ良いが・・・心配だ。ミカン定植位置には堆肥をタップリ入れ(写真ー3)、耕転した
(写真ー4)。3日間で17本のミカン苗を定植した(写真ー5)。春分の日を過ぎ、スナックのトンネルを外した(写真ー6)。順調に生育している。 |
(写真-1)杉花粉 |
(写真-2)苗葉枯れ |
(写真-3)堆肥入れ |
(写真-4)フ耕転 |
(写真-5)17本完了 |
(写真-6)トンネル外し |
ひたすらミカン定植作業 (3月25日・27日・29日と30日の4日間)
ひたすらミカンの定植作業をする。3月末までに累計47本、約半分を定植した。目標からは少し遅れているが、まあ〜許容範囲だ。
背丈程のミカン苗は重さは30〜40Kgで、定植作業時間は約40分/1本、70歳、古希を越えた老体に、坐骨神経痛の身体をかばいながらの
作業を続けている。(写真ー1)(写真ー2)(写真ー3)は、今回定植したミカン畑の方向を変えて撮影したものです。(写真ー4)は定植後のミカン
苗畑です。田圃の用水はまだ水が通水してなく、自宅から水を運んで定植作業で、難儀です。雨が欲しい処です。
ミカン定植予定地にまだ菊芋があり、時間を捻出してコンテナ一杯の菊芋を掘った(写真ー5)。また、嬉しくもシイタケが沢山取れた(写真ー6)。 |
(写真-1)北方向 |
(写真-2)北東方向 |
(写真-3)南方向 |
(写真-4)苗畑 |
(写真-5)菊芋掘り |
(写真-6)シイタケ |
やっとミカン定植完了 (4月1日・2日・5日・7日と8日の5日間)
4月になっても、ひたすらミカンの定植作業をする。ミカンの新芽が出だす前に定植を完了せねばならない。しかしジャガイモの植え時は3月マデ。
柚子苗跡地を施肥耕作し(写真ー1)、ジャガイモ植付けた(写真ー3)。次に菊芋跡地も、ミカンの定植予定地なので施肥耕作した(写真ー2)。
4月8日、今回予定した80本のミカン苗の定植を完了した。(写真ー4)は定植したミカン畑を、南方向に見た全景。(写真ー5)はミカン畑の全景。
そして(写真ー6)は定植を完了したミカン苗畑です。ここにサツマイモや里芋を植え、来年はここにミカンを定植し、畑は全てミカンで埋まる予定。 |
(写真-1)柚子跡地 |
(写真-2)菊芋跡地 |
(写真-3)ジャガイモ |
(写真-4)定植全景 |
(写真-5)ミカン畑全景 |
(写真-6)苗畑跡地 |
畦は花盛り、合間の作業 (4月10日と12日の2日間)
何とか予定のミカン定植を終え、一息入れ、気持ちも少し落ち着いた。畑の畦の草花が一気に色付く。まずはスミレの花が先立ち(写真ー1)、
次にタンポポの黄色が鮮やかになる(写真ー2)。見た目は美しいが、逞しい雑草達に変わりはない。また、雑草との戦いが始まるのだ。
畑のスナックエンドウが順調に生育し蔓が這い回り始めている。ミカンの定植に追われたネット張り、遅ればせながら何とか設置した(写真ー3)。
また、時間に追われ、雑に倉庫に押し込んだ寒冷紗を引出して、来年も使えるよう、日干しし、キチンと収納した(写真ー4)。
ミカンの定植、植えるのは終えたが、定植したミカンを固定・誘引する大事な作業がまだ残っている。山でお世話になった、N氏やH氏それにI氏
のお陰で集めたミカン固定用杭材(三つ又)の出番だ(写真ー5)。(写真ー6)の様に三つ又に打込みミカンを固定し、枝の誘引も兼ねている。 |
(写真-1)スミレ |
(写真-2)タンポポ |
(写真-3)エンドウ |
(写真-4)寒冷紗 |
(写真-5)北方向 |
(写真-6)三つ又組 |
春本番・農作業本番 (4月19日と20日の2日間)
1週間”徒然想” に滞在し、18日の夜中自宅に帰り、即、翌日は早朝から畑へ行く。ミカンの新芽が出始めている(写真ー1)。
ミカンが”動き出した”のだ!。定植は滑り込みセーフの様だ。一方、昨年購入した苗50本の内、今年の寒さで冬が越せず1本枯れた(写真ー2)。
この時期が、植物の栄枯盛衰が顕著に表れる時節だ。
ブルーベリーが沢山花を付け、根元は雑草に埋まってる(写真ー3)。草むしりをしたが追いつかない。菜の花が満開だ(写真ー4)。”おしたし”に
して食べるとこれが美味しい!。いよいよ野菜の植え付けが始まる、ミカン苗の跡地、3度目の耕転をした。これで今年の野菜畑の準備は完了だ。 |
(写真-1)ミカン新芽 |
(写真-2)苗木枯れ |
(写真-3)B・B花 |
(写真-4)菜の花 |
(写真-5)3度目耕作 |
(写真-6)芋蔵はダメ |
用水に水が通る (4月24日と25日の2日間)
用水に水が通った(写真ー1)。田に水を張る時期が到来した。ミカン定植には間に合わず、自宅から水を運んだが、今後はこの水を使える。
ジャガイモが芽を出した(写真ー2)。順調な生育だ。里芋の種芋保存には苦労した。芋蔵は完全に失敗した(前回の記事)。自宅に保管した里芋
は約半分が腐った(写真ー3)。でも今年分の種芋は確保出来た。”徒然想”持帰りとS氏から譲り受けたタラの木が新芽を吹いた(写真ー4)
早速持帰って天ぷらにして食べた・・・美味しかったよ〜。シイタケと合わせ来年以降毎年これが喰えるのは嬉しい。変わりジャガイモのアンデスとルビー
と云う品種のジャガイモを植えた(写真ー5)。毎年自宅で食いきれず腐らせるので、今年は止そうかと迷ったが、先に植えたジャガ゙イモの芽を見て
植えることにした。スナックエンドウが勢い良く育ってる(写真ー6)今年も沢山収穫出来そうだ。このスナックは評判良く、沢山採れても消化される。 |
(写真-1)用水に水 |
(写真-2)ジャガイモ発芽 |
(写真-3)里芋腐れ |
(写真-4)タラの芽 |
(写真-5)ジャガイモ |
(写真-6)エンドウ |
ミカンに農薬散布 (4月28日と29日の2日間)
4月20日に芽吹いたミカンの芽、もう1cmになってる(写真ー1)。今日散布した農薬は、新芽1cm未満が望ましいとある。アローアンスは1週間
しかない。雨が続くと散布するタイミングが無くなってしまう。ミカン畑も広がったので、農薬散布に動噴を手に入れた。手動の噴霧器の散布棹を
使ったら、噴霧の反動で棹が撓ってしまい、具合が悪い(写真ー3)。しかし、作業能率は格段にアップした。果樹農家になれるかも???。
夏野菜の苗を買い植えた。マルチをした方が良いようなので、使用済マルチを広げて選択して使う(写真ー4)。スイカ・トマト・ピーマン・ナス・キューリと
多彩である(写真ー5)。キュウリはネットに這い上がらせるので畑の隅に植えた(写真ー6)。ジャガイモが傍で一気に大きくなっている。。 |
(写真-1)ミカン新芽 |
(写真-2)動噴 |
(写真-3)散布棹 |
(写真-4)古いマルチ |
(写真-5)夏野菜 |
(写真-6)キュウリ |
果実の花芽吹く (5月5日)
農園の果樹の花芽が出た。ミカン(写真ー1)、キウイ(写真ー2)、ブドウ(写真ー3)と出揃う。ブルーベリは4月中旬に花が咲き今は実になってる。
実になっってるのは野菜もしかり。露地栽培のイチゴがもう直ぐ食べられる。スナックエンドウも実を付け、1週間後位には食べれそうだ。
”徒然想”から2本の柿木を、昨年の秋、持帰り移植した。なかなか芽が出ない・・・枯れたのかな〜と思いきや、2本とも芽吹いている。
びっくりしたな〜。こんな時の喜び、嬉しいこと、この上なし。思わず微笑んだ。TVなんか見るより100万倍も楽しい!。 |
(写真-1)ミカン花芽 |
(写真-2)キウイ花芽 |
(写真-3)ブドウ花芽 |
(写真-4)露地イチゴ |
(写真-5)エンドウ |
(写真-6)柿の新芽 |
田圃に水が入る (5月8日と11日の2日間) |
周りの田圃は水を入れ始めた。田の畦は草など無い様に、水を入れる前に綺麗に整備されている。我が畑の周りは草ボウボウで、急いで
草刈りをする(写真ー1)。同時に防風林の刈込みもする。(写真ー1)で、防風林の向うの方は刈込み前の状態で、杉は1年に1m位伸びる。
当然、畑の中も草ボウボウ(写真ー2)・・・急いで草刈りを開始する(写真ー3)。
芋類の植付けもこの時節だ。サツマ芋と里芋を植えた(写真ー4)。写真の奥の方がサツマ芋です。マルチをして植付け完了(写真ー5)。 チラホラ
アブラムしが見え始めた。殺虫剤散布の時期になる。動力噴霧器の整備をした。水タンクはレベルを出し設置(写真ー6)。散布ノズルも購入した。 |
(写真-1)田植準備 |
(写真-2)畑の草 |
(写真-3)草戦争 |
(写真-4)里芋植え |
(写真-5)マルチ |
(写真-6)水タンク整備 |
ミカン花満開 (5月13日・19日と21日の3日間))
先週田圃に水が入り、もう田植えが始まった(写真ー1)。ミカンの花が満開だ(写真ー2)。写真の様に沢山の花が咲いてるミカンの木は摘花
必要だが大変な作業になる。まずは苗ミカンを今日3時間かけ全摘花した。またブルーベリーが草に埋れており、草むしりをした(写真ー3)。
野菜の定植時期でもある。インゲン(写真ー4)、カボチャ(写真ー5)そして菊芋(写真ー6)を植え付けた。これで野菜植付けは、ほぼ完了した。 |
(写真-1)田植 |
(写真-2)ミカン満開 |
(写真-3)B・B畑 |
(写真-4)インゲン |
(写真-5)カボチャ |
(写真-6)菊芋 |
杉防風林の刈込み (5月24日)
4月に実施すべき防風林の刈込みを、やっと完了。(写真ー1)は最後の1本です。隣の杉との高さの差が、1年間に杉が成長した分です。
防風林の刈込みで脚立を使用しその上から撮影した畑の全景の写真で(写真ー2)は南方向、(写真ー3)は北方向を撮ったものです。
(写真−3)のミカンは今年定植した部分です。(写真ー5)はそのミカンの花で沢山付いてますが、早く全てを摘花せねばなりません。
(写真ー4)は沢山の実を付けたブルーベリーです。大分摘果しました。(写真ー6)はスナックエンドウで3Kgました。キウイやミカンンの花が写ってます。 |
(写真-1)最後の1本 |
(写真-2)南全景 |
(写真-3)北全景 |
(写真-4)B・B |
(写真-5)定植ミカン |
(写真-6)エンドウ |