令和五年  Topics         
もう令和5年になる。”光陰矢のごとし”を実感する
ロシアのウクライナ侵攻や新型コロナの悪い世相ばかりだ。
中国やインドが台頭し、世界の勢力図も変曲点、安定は望めそうにない

今年は満81歳、男子の平均余命になる。親しい友が他界する。
老化は痛感するが、幸いに健康に恵まれ、神に感謝する。
昨年も2年連続してミカンは不作だ。埼玉でのミカン栽培は難しい。
今年は免許の更新。農作業は車が必要。道楽でも、”百姓人生”は楽しい
 


 幸い吾が姉弟や家族は、皆健やかに新年を迎えた。感謝! 

   
 息子家族が泊り家族全員で新年を迎える        

家族が健、康で和やかな正月を迎え幸せだ。
 例年通り、日の丸を揚げ我流門松を飾る
 玄関には小さな鏡餅とみかんを飾る

 正月2日は全員で氷川様に初詣
破魔矢や家内安全と交通安全のお札を買い、
 床の間に供え、車にも飾る
 今年も平和で穏やかな1年を祈る
息子家族が帰り静かな生活に戻る
日の丸と門松
初詣


 ユズ ジャム造り(1月8日と10日)
 今年も恒例のユズジャム造りをした。
造り方も全く同じだ
@ユズ     =3Kg
Aグラニュー砂糖=1Kg
まず、ユズを水洗いし、皮と実(子房)に分ける
皮は千切りにし一昼夜水に着けアク抜き
実は種を取出し絞り器でジュースを造る
種は煮詰めてペクチンとして使う
 以上で準備は完了(写真ー1)・・・次に
千切りした皮を鍋に入れ、絞ったジュースを加え
煮詰める。
種は別に煮詰め、煮汁をジャム鍋に要れる
そして、グラニュー糖を加え、ジャムにする。
  保存する瓶は、別に煮沸消毒して準備する
最後に、瓶にジャムを入れ蓋は緩く、再度煮沸し
取り出した瓶の蓋を固く締める(写真ー2)
 100%天然無添加ユズジャムの出来上がり。
 昨年造った無添加ジャムが全然カビていない。
(写真ー1) 
ユズを

皮・実・種と
搾りかすに
分ける

皮は水に浸し
アク抜き
 
(写真ー2)
瓶は煮沸消毒
出来たユズジャムを
瓶に移し
蓋を緩めて
再度煮沸殺菌する
その後
蓋を固く締める
(冷えると蓋が凹む)


 菊芋ミソ漬け (1月20日〜29日)
菊芋を掘出し水洗いし。塩でアク抜きし味噌漬け
 菊芋=12Kg
塩水に3日着けアク抜き
味噌に砂糖を入れ着込


 (写真_1)掘出し

 (写真_2)水洗い

(写真_3)アク抜き 
 
(写真_4)ミソ漬け
 

  キウイ ジャム造(1月30日)
 初めてキウイジャム造りに挑戦した
 今年はキウイが大豊作でご近所に差し上げ
NPO仲間には売り付けるも、ミカン箱一杯の
キウイが残り、生食用で残る小玉キウイを使う
 レシピはWeb検索して適当な物で造る
 ・キウイ=1Kg(皮込み;完熟キウイ)
 ・グラニュー糖=250g
皮を剥いたキウイ約800gにグラニュー糖を入れ
1時間程放置しで水を出し30分程煮込む
*食感は余り好きでは無い。生食が美味しい
 
(写真_1)キウイ1Kg
 
(写真_2)皮除去
 
(写真_3)煮沸ビン詰


  庭の早春の花(3月1日〜9日)   
 
(写真_1)春蘭

(写真_2)ミツマタ 

 (写真_3)サザンカ
 
(写真_4)椿

 (写真_5)柊南天


 狭い庭に春花満開(3月28日〜29日)
 今年も狭い庭一杯に春の花が咲く。ヤシオツツジ(写真ー1)。庭が狭く毎年剪定するスオウスオウ(写真ー2)。
片っ端から剪定する山吹(写真ー3)。家の裏にさくシャガ(写真ー4)。庭の日陰に咲く水仙(写真ー5)
    
 
(写真_1)ツツジ

 (写真_2)スオウ
 
(写真_3)山吹
 
(写真_4)シャガ

 (写真_5)水仙


 令和5年さくら・桜・サクラ(3月20日〜4月2日)
 今年も記録的な暖冬で3月も暖く、3月中旬に開花、途中寒が戻りが有れど、25日過ぎ満開を迎えた。
家の前の小学校の桜が私のシンボルツリーで3月25日には満開になった。
 桜が咲くと楽しくなり、新型コロナ感染も収束の兆しが見え、今年の吾がミカンも豊作が期待出来そう


   ご近所周りの桜(3月23日〜27日)
 我家前の小学校の桜(ソメイヨシノ?)は早咲きで開花の目安に、毎日蕾の膨らみを楽しむ(写真ー1)
私が住むさいたま市も桜の名所で公園の至る所で桜が楽しめる。大宮公園の桜は、今年は
腕痛で自転車で行けず断念、近くの市民の森の桜を楽しんだ(写真ー2)・(写真ー3)。もう散り始める
近くに私が所属するNPOの菜の花畑があり、今の時期桜と菜の花の饗宴が楽しめる(写真ー4)。
その先にみぬま田圃の象徴の風車の風景が楽しめ、遠くにさいたま新都心のビル群がある(写真ー5)
 家の近くの区役所や武道館の桜は今年はパットしない・・・手入れ管理が悪いのでは?と・・・疑う
 
(写真_1)小学校桜
 
(写真_2)市民の森
 
(写真_3)市民の森

 (写真_4)NPO畑
 
(写真_5)新都心


    畑周りの桜(3月20日〜30日
 吾が畑の周りも桜の名所が沢山有り農作業の合間に桜を楽しむ。コナラ山隣地の桜は早咲き(樹種不明)で
20日に満開になる(写真ー1)。荒川の土手沿いに”桜堤の桜”は桜名所で数Kmの見事な桜並木が続く
(写真ー2)・(写真ー3)土手の菜の花とのコラボも良い。八丁湖の桜は今一寂しいが、畑の傍で毎年観察する
(写真ー4)。今年は湖周り遊歩道の改修工事で湖面が下り映えない。本命のコナラ山の山桜が3月30日に
満開になる(写真ー5)。友と行った4日の観桜会は葉桜で残念!。コナラ伐採で桜が映えご近所の評判が良い
    
 
(写真_1)早咲き桜
 
(写真_2桜堤の桜
 
(写真_3)桜堤の桜

 (写真_4)八丁湖の桜
 
(写真_5)コナラ山桜


   弘明寺の桜(4月1日〜2日)
 息子の居宅が弘明寺に有り、毎年泊りで大岡川の桜を楽しむ。今年は孫の高校進学で楽しみも加わった。
桜の風景は毎年代り映えしないが、今年は天気に恵まれ、新型コロナも収まり花見客の賑わいが戻って良かった。
 4月1日の観音橋周りの桜(写真ー1)と花見客(写真ー2)。大岡川の川辺の遊歩道の改修工事も終わり、
川辺で花見を楽しむ人が多数で、前を流れる大岡川に花筏を造り風情豊かな花見になる(写真ー3。
例年通り弘明寺裏山に、今年は孫と2人で登り散策し、横浜の市街を遠望する(写真ー4)。
そして夜は缶ビール片手に独り夜桜を鑑賞して桜並木を散策す。土曜日の夜で暖かく多くの花見客で賑わう
    

(写真_1)観音橋より 
 
(写真_2)道沿い花見
 
(写真_3)大岡川花筏
 
(写真_4)弘明寺公園
 
(写真_5)夜桜


 艶やかにボタン満開(4月11日)
 春の花の締めくくりは帆運命のボタンで、紅白のボタンが20年来咲く(写真ー1)。そして5年位前農家の方か
頂いたカキツバタが咲く(写真ー2)。冬は屋内で育ててる君子ランが沢山開く(写真ー3)。増えて困ってるツル百日草
が開花する(写真ー4)。今年、コナラ山下の農家から頂い開花した白い百日草も庭に活着した(写真ー5)
    
 
(写真_1)ボタン
 
(写真_2)カキツバタ

 (写真_3)君子ラン

 (写真_4)ツル百日草
 
(写真_5)クリスマスローズ


  本命のミカンとバラの花咲く(5月5日)
 吾が狭い庭の大半を占めるミカンの花が咲く(写真ー1。)庭へ行くとミカン花の香が漂う。樹齢50年の
老木も今年は沢山の花が咲く。そして5月はバラの季節。庭狭く、蔓バラは車庫の上(写真ー2)。木立バラは
背丈が2mを越え庭木の間から赤い花が顔を出す(写真ー3)。常緑樹の低木で花名知らずの花が沢山の
花を咲かす(写真ー4)。庭の隅や裏でヒッソリと小さなはなを付けるナンテン(写真ー5)。正月飾りを彩る
  
 
(写真_1)ミカンの花

(写真_2)蔓バラ 

 (写真_3)木立バラ
 
(写真_4)花名不明

 (写真51)ナンテン


   さいたま市大和田花火大会(7月30日) 
さいたま市の花火大会が4年ぶりに開催された。さいたま市の花火大会は3会場に分かれて開催される。
旧浦和市の大間木会場(8月11日)、旧大宮市の大和田会場(7月30日)、旧岩槻市の岩槻会場(8月19日)で、
夫々の会場で5000発の打上げ花火が1時間楽しめる。例年、吾が1家は近くの大和田会場で観覧する。
知人の農家の敷地から正面に花火が見られる。車も駐車させて貰う。人出は大和田会場で例年10万人を越える
 
NO-1
 
NO-2

NO-3
 
NO-4

NO-5 


    小さい庭にミカンと柿が実る(10月20日)
 我家の小さな庭に、過分のミカンと柿が熟し、美味しく食べられる。上さん大喜びで毎日食べてる。
今年は果物の当たり年で豊作だ。ミカンは道の上にはみ出し、歩行者が手を伸ばせば届く位置にも実る。
 柿は老木で頂部を剪定するも樹高は7mは有り、専用の梯子を造り柿の木に登って採っている。
鳥の好物で毎日突いているようだ。この柿は霜が降りる頃には渋が戻り干し柿にする変り柿です
  
鈴生りミカン
庭の奥の
ミカンは
樹齢50年を
越える

柿の木も
樹齢は
40年を
越える老木
 
 
甘柿(品種不明)